ジェダイのブログ一覧

今日は家で日曜大工。

エアコン室外機を雨から守る木で作った囲いが古くなってボロボロだったので新たに作り直しました。

今まで家で何か作る時は全て手作業。

ノコギリで切ったり、ドライバーでネジを入れたり・・・。

もうそれがキツイのでDCMで電動工具の充電式レシプロソーとドリルドライバーを購入。

そうしたらもう楽で楽でｗ

今までのＤＩＹより3倍速く組み立てる事が出来ました。

もっと早く買っていれば良かった・・・＾＾；

でも、昨日今日と体を動かしてばかりの休日だったので疲れました・・・。

明日からの仕事は頑張れるかな？？

今日は畑の手伝いをしました。

力仕事があるから手伝ってくれと言われたので・・・＾＾；

スコップで穴を掘ったり、クワで溝を作ったり・・・。

腰が疲れましたが、晴れた空の下で食うオニギリは美味しかったです。

早く寝るので簡単なブログで・・・。

春の京都観光最後に訪れたのは私が一番今回見たかった遺構がある「源光庵」

何の遺構があるかと言うと、「伏見城遺構血天井」があります。

時は慶長5年7月（1600年）徳川家康が会津の上杉景勝征伐の為、伏見城には忠臣・鳥居彦右衛⾨元忠とその一党3千名を残し出兵。

そこへ石田三成率いる軍勢が攻め込み交戦したが武運尽き討死。残る三百八十余名が自刃。

その時の痕跡である床板をこの源光庵の本堂天井に移したのが血天井と言われ残っているんです。



↑その一つ「血天井足形跡」

どこに足跡があるか分かりますか？

他にも紅葉の時に見頃になる庭園や悟りの窓、迷いの窓など見所があり面白い寺でした。

今回の京都観光も色々楽しめました。

もうかなり色んな寺や神社を巡ってきたけど、まだまだ勉強になる事があるな～と感じました。

もちろんまだ見たい寺や観光場所があるのでまた時間を作って観光したいと思います。


フォトアルバム↓↓
桜の原谷苑、光悦寺、常照寺、源光庵

昨日のブログの続きです。

光悦寺の次に向かったのは「常照寺」

ここは吉野太夫にゆかりのある寺。

吉野太夫とは京都の太夫に代々伝わる名跡で遊女の最高格が「太夫」と呼ばれます。

この寺ではその2代目吉野太夫の事を言います。

吉野太夫は一言で言うと才色兼備で大人気。

この寺にも吉野太夫が寄進した山門があり、それは「吉野門」と呼ばれています。

そして毎年4月第二日曜に「吉野太夫花供養」が開かれ、京の春の風物詩の一つとして賑わうみたいです。

また吉野太夫の墓もあり、芸事を目指す人はこの墓をお参りするみたいです。

本堂内では吉野太夫の事を紹介するビデオが上映されているので参拝後はそのビデオを見ると吉野太夫の事がよく分かります。


フォトアルバム↓↓
桜の原谷苑、光悦寺、常照寺

月曜のブログの続きです。

私が駐車した鷹峯エリアには３つの有名な寺があります。

まず最初に向かったのは「光悦寺」

光悦寺は江戸時代の芸術家・本阿弥光悦が住んでいた場所で、昨日のブログの千束坂も光悦が作ったと言われています。
（光悦の死後に寺が建立された）

まず目に入るのは細い参道。ここは秋に来ると紅葉のトンネルになり見所の一つ。

そして本堂は少し小さいですが横の渡り廊下の下を潜って進むと広く綺麗に手入れされた庭園が広がり７つの茶室が点在しています。

庭園の端からは清水寺方面が見えます。

この寺には桜がないからなのか、観光客は私を含め3組しかいなかったのでこの時期はゆっくり庭園と景色を楽しむことが出来ると思います。


フォトアルバム↓↓
桜の原谷苑、光悦寺