大阪出張と雑感など

昨日月曜から超久しぶりの大阪出張。そうなんですよ、2020年より前からお付き合い頂いている方々はお察しの通り、パラリーガル系のお仕事。今さっき戻ったところです。
出張と言っても一泊したのは私だけで、女性陣お二人は本日東京で仕事があるってことで日帰り。せっかく大阪に一泊するんだもの、何か土産話でも。そう思ったわけですが、特に大阪の夜にセクシーな話題はなく、仕事が終わり彼女達が新幹線に乗ったあと、一人で居酒屋へ行き、ホテルの窓から夜景を眺めたりと。

そんな大阪出張。行きの新幹線の中で若いほうの彼女。
「玉木さんって許せないよね、苦労かけた奥さんを裏切っていたなんて」
ヤバい、その話か。女性陣ふたりを前にして勝ち目はない。聞いてないふりをしてスマホで音楽を聴いているとアラフォーの女性。
「こういちさんはどう思うの？」
「え？俺は男だからさ、仕事とプライべートは別もんだと考えるよ。もちろん、一国の将来を担っている立場にある人だから一般のリーマンとは違うとは思うけど」
ちょっと往復ビンタが飛んできそうなので追加で、
「もちろん、奥さんと、その付き合っていたという彼女には今後、しっかりケアをしてあげないとアウトだし、それができないようなら男としては半人前だよね」と私。
そこでちょっとは場の緊張は緩んだものの若いほうの彼女。
「だとしても私なら慰謝料ガッポリ取って離婚する」
アラフォーの彼女は大人なのでそれ以上、なにか語ることはなく浜松を通過し名古屋。早く大阪に着かねーかなー。
そんな行きの新幹線。こういう問題って男女で受け止め方も違うだろうし、性別に関係なく人としてどう思うか、それぞれですもんね。
私としては103万円の壁云々の是非はさておき、せっかく政界に一石を投じ、与野党緊張を作った人。傷つけた女性のケアは一生かかってもやりとげ、同時に今まで以上に仕事に精進してほしい。そう思ったりもする。このまま終わったら、ただのおっさんかも、なーんてことも。

とかなんとか、最近は電車移動用にとスマホに音楽を仕込んでいるわけですが、
バブリーな時代の曲が多いんですよ。
テレサテンの愛人とか、ダイヤル回して手を止めた金妻とか、男女問わずレコード爆売れで大ヒット。でも恋愛に対する受け止め方や時代背景も変化し、令和の今ならヒットなんかしないのかなぁ～
どう思います？率直なところ（笑）