エボＸ－ＳＳＴ＠こういちのブログ一覧

クライアントさんとクルマの中で話をする機会があった。話題は最近多いブレーキ・アクセルの踏み間違い。これは年齢を問わず起こり得ることなので、私の運転姿勢をもとにちょっとお話を。
まず一番肝心なのは右足の位置（２ペダルの場合）

以上のように右足はブレーキペダルの前。あくまで主体はブレーキである。これだと踏み間違えは少なくなるんですよ。意識してみては如何でしょう。

次に姿勢

脚を投げ出すように。こういうと誤解する方もたまにいるわけですが、ペダルを踏んで少し脚が曲がる程度。この程度の距離感が40年の経験上、一番安全となります。もしもこれが家庭での食卓、あるいはファミレスの座椅子のように直角に近いとどうなるか。座って試してみるとよく理解頂けると思いますが、右足に融通性がなくなります。つまり、アクセル・ブレーキをとっさのときに誤認しやすいわけ。対してこの姿勢は融通性があり、私が思う安全かつ疲労も少ない姿。
女性や小柄の方はどうしたらよいか。極力、座席を上下方向に下げステアも下げる。そうすることにより、これに近い姿勢をとることができるのではないでしょうか。
身長、体型により完璧とは言えないまでも、何かの参考にして頂けると幸いです。
　安全な姿勢が確保できるクルマ選び。これも重要となりますよね。

この曲がリリースされた1986年暮れ、まさに日本はバブル突入の様相。
翌87年から90年代初頭にかけてのバブル時代。この六本木には若者があふれ、特に第二次ディスコブームの到来。70年代後半のブームと異なった点はガラス張りの店が増えたこと。娘が生まれおむつを替えていた私。友人と数回酒を飲んだ程度でしたが、ほんと華やか＾＾

雨の高速でクルマを飛び出したパーキングエリア。
ユーロビートのカヴァーである「ダンシング・ヒーロー」に続き彼女の代表作。
昭和末期、日本が一番元気だった頃かもしれませんよね。
頑張れ日本。
1986年作品、翌87年ヒット。荻野目洋子,当時18