エボＸ－ＳＳＴ＠こういちのブログ一覧

1998年式、ＲＶＲハイパースポーツギアＲ。
ＲＶＲは、このグレード以外にもターボ車が存在しましたが、これはインタークーラーを標準装備した特別仕様車。
エボＸ購入時に売却も考えましたが、とっても良い車なので、完全に手放す気にはなれず悩んでいたところ、義弟が譲って欲しいということで、現在も引き続き現役で頑張っています。

そんな義弟から連絡があり、
「車検の見積もりをとったところ、重量税が５０，４００円なんだけど業者の計算、間違ってない？」と。
うーん、確かに高いなぁと思い、ネット検索。
すると、車齢１８を超えると大増税ということが判明。
１３歳を超えると増税になることは知ってましたが、１８歳でさらにアップとは。

車重１５００㎏を超える場合
・標準　　　３２，８００円
・１３年超　４５，６００円
・１８年超　５０，４００円
・エコカー　２０，０００円

エボＸも発売が２００７年ですから、もっとも年寄のエボＸは今年で１０歳。
増税まではあと３年あるものの、大切にずっと乗っている車に対して増税とは許せないな。
ほんとうのエコって、一台の車を大切に乗ることだと思うんですけどね（笑）

良い機会なのでハイパー号の情報をこちらにアップしました。
見たくない情報もありますので自己責任でお願いします（笑）

同じ車に何度試乗するんだよ～
そんな突っ込みはわかってますが、色によってイメージが変わるバレーノ。
そんなわけで、本日午後は天候も良かったので、ホワイトパールのセットオプション車をじっくり観察し、その後、試乗してきました。ホワイトパール、綺麗で素敵な色合い。
以上です（笑）
※詳細は下記関連情報を

エボに限らず、スポーツタイプの車のオーナーにとって大きな楽しみのひとつがワインディング走行。
その中のひとつ、福島県の土湯周辺。家族には「土湯温泉に入りに行こう」と誘って行った場所ですが、適度な登坂コーナーあり、早朝は交通量も極端に少ないので是非一度走ってみてください～

コツは、家族が熟睡中の早朝に単独行動することです（笑）

みんカラに登録後は、悪友たちのせいで妙な赤黒ツートンになってしまったエボですが（笑）、
登録前に筑波2000で走ったときの画像が出て来た（初公開）。
外見、吸排気系含め、すべてフルノーマル。



フルノーマル状態のエボＸなんて、今はもう見ることも少なくなってしまったけど、改めてこうして見るとカッコ良いな～
ボンネットの形状と言い、フロントスポイラーの感じと言い、ほんと惚れ惚れする。まだほぼ新車状態なのでブラックパールの塗装も綺麗だし。
迫力もある。高速の追い越し車線で煽っているわけでもないのに、進路を譲ってくれる気持ちもわかるような気がする（笑）

デスクの中のＵＳＢメモリーを整理していたら、こんな画像が出てきたので、データ損失しても記録として残るよう、アップしておきます～
　　
※おまけ　富士山