エボＸ－ＳＳＴ＠こういちのブログ一覧

みんカラの皆様、少し早いですが、本年はありがとうございました。
母親の介護・看病等で５年以上みんカラを放置していたにも関わらず、夏に復帰した際は温かく迎え入れて頂き、旧友の皆様、エボ１０乗りの皆様には感謝の言葉以外ありません。
また、バレーノ乗りの皆様には、購入前から楽しい交流をさせて頂くなど、こちらも重ねて感謝申し上げます。

本日は洗車をしようと思ったのですが、コイン洗車場が車であふれており、とても洗車できる状態ではありませんでした。そこで、悪癖が出まして、またお山方面へバレーノを走らせてしまいました。今日は同乗者が居たため、撮影をすることはできませんでしたが、やはりバレーノターボ、このようなワインディングが一番似あうかもしれません（画像は先日、奥多摩周遊道路を走ったときのものです）。


１２月８日の納車時、６２０㎞だったオドメーターも、本日で２４５０㎞を超えました。
納車後３週間でこれだけ走ったのは、おそらくエボ１０以外には記憶ありません。
それだけ走っていて楽しく、疲れない名車なのだと感じています。
　２０１７年、ほんとうにありがとうございました。
皆様、来年もよろしくお願い致します。　

この怖いエボ１０軍団に、ワインディングでの峠バトルを仕掛けられたので、バレーノＸＴで応戦してきました～
と言うのはもちろん冗談で、今日はエボ１０とバレーノＸＴの燃費のお話を。
どちらも走りを楽しむ車なので、燃費云々を語ることはナンセンスではありますが、高速道路を法定速度内で走る場合の燃費はやはり気になるところ。

これは私の９年来のエボ１０乗りの友人が、先日、鈴鹿サーキットで走るため、新東名を利用して鈴鹿へ向かったときの燃費。
エボ１０には平均速度が表示されますので、彼は相当ジェントルに燃費走行をしています。

こちらはバレーノＸＴ乗りのお友達が、先日、大阪から名古屋へ向かうため、名神を利用したときのものです。
平均速度は表示されていませんが、彼も常識的な範囲内の速度で移動しています。


私の経験からも、高速巡航において、エボ１０でリッター１１をマークさせることは難題と言えますが、バレーノＸＴでは上記のような燃費が可能。
バレーノＸＴがエボ１０に勝てるのは、価格と車重と燃費だけですが、私はバレーノＸＴはミニエボ１０だと思っています。どちらもトルクフルでスルスルと快走します。

エボ１０もバレーノＸＴも、ある意味、今風に表現すればダウンサイジングターボ。
エボ１０は2000ｃｃながら4000ｃｃ以上のパフォーマンスを出しますし、バレーノＸＴは1000ｃｃながら、950㎏の車重も功を奏し、ある領域では2000ｃｃクラスに匹敵するパフォーマンスを発揮。
どちらも我が国が誇るダウンサイジングターボの双璧であることに間違いはないところです。

妻が通勤のため、最寄りの駅まで歩いているのですが、その経路にスズキがあるんです。
で、そこになんとバレーノの未登録新車が展示されてました。
妻が撮影してきてくれた画像ですが、私としても初めて見る未登録新車で新鮮。
表示されている金額からしてＸＴターボと思われますが、プレミアムシルバーも綺麗ですよね。

今ちょうど年賀状を作成しているので、
年賀ハガキに、このマイバレーノを印刷してみようと思っています＾＾

バレーノに搭載のケンウッドのナビにミュージックサーバー機能が付いているので、ＣＤを借りて録音してみよう～
そう思い、レンタルショップに行ってみました。
すると、なんと懐かしいＴＢＳの歌番組「ザ・ベストテン」というＣＤが。
曲名や歌手を見て、「懐かしいな～」と思う人もいれば、「ぜんぜん知らないよ」という人もいるでしょうが、何曲知ってます？何曲歌えます？
ちなみに、私は全部歌えますｗ


※レンタルショップの帰りに撮影

本日、納車後１０００㎞点検にスズキまで行って来ました。
で、先日注文してあった、スズキ純正エンブレムも届いていました！
日本で唯一（？）のバレーノターボＲＳが出来上がり～



もう一つニュースが。
同じホワイトパールのＸＴが整備のため、入庫していました。
残念ながら、明日引き取りに来るということで、オーナーさんにはお会いすることはできませんでしたが、私以外のバレーノを見るのが初めてなので、なんか嬉しい感じ。
写真が小さくて見難いですが、ＸＴのエンブレムが装着されていました。
できればオーナーさんにお会いしたかったな～