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エボX-SST@こういちのブログ一覧

2019年06月26日 イイね!

人はなぜ優しくないといけないのか

日々いろいろな楽曲のレビューを書いていて改めて想うこと。それは人間、なぜに懸命に優しく生きないとならないのか。

30代半ばの頃、私の友人で晩婚ぎみに結婚した奴が居た。高校の同級生である。相手の女性は10才近く年下の美人。式にも呼ばれ祝福した記憶が今でも昨日のことのように鮮明。
結婚して2年くらい経った頃、一見健康そうに見えた彼女が大病を患っていることが発覚。その後しばらくして他界した。同級生の彼いわく、どうしてもっと優しくしておかなかったのだろう。彼の偽らざる一言だったように思う。人と人との別れは残念ながら確実にやってくる。それが病気のこともあるだろうし事故のときもあるでしょう。あるいは何らかの事情で別離を決断しなければならないこと。そんなこともあるのかもしれない。

日頃、後悔などしないさ。そう思っている生きている人間でも、準備期間のない別れを余儀なくされることもある。そのときに後悔しないためにも、日々、明日に残さぬよう懸命に生きると共に、いつ、どのような別れが来ても後悔なきよう、相手には優しく接するべき。そんなことを想いますよね。
Posted at 2019/06/26 04:21:19 | コメント(13) | トラックバック(0) | 雑感コラム | 日記
2019年06月26日 イイね!

リフレインが叫んでる 昭和の名曲(35)by松任谷由実

リフレインが叫んでる 昭和の名曲(35)by松任谷由実荒井由実から松任谷由実。通称ユーミン。いまこのページをご覧の皆様で知らない方はいらっしゃらないのではないでしょうか。カーオーディオで聴くにも適した彼女の名曲の数々。
そんな名曲の中にあって、昭和の失恋ソング完成形とも言えるこの曲。
昭和最終年1988/11に発売されたアルバム[Delight Slight Light KISS]に収録。
意外にもシングルカットはされていない。

特筆すべきは男性側、女性側、双方から描かれているということ。
どうして僕たち出会ってしまったのだろう。
その一文から、ひょっとして許されない恋ではなかったのか。そんな推測も浮かんできますよね。あるいは、こんな辛い別れが待っていたならば、出会わないほうが良かった。そんな想いなのかも。

4分間の中に詰まった男女双方からの訴え、叫び。
過ぎた日を後悔しないために日々、優しくありたいもの
そう思いますよね。
※関連ブログ
1988年作品 作詞・作曲/松任谷由実
Posted at 2019/06/26 00:52:42 | コメント(7) | トラックバック(0) | 昭和歌謡 | 音楽/映画/テレビ
2019年06月24日 イイね!

好きよキャプテン 昭和の名曲(34)byリリーズ

好きよキャプテン 昭和の名曲(34)byリリーズ中高生の頃、運動部に入り、日々汗を流していた方も少なくないのではないでしょうか。私自身、運動部は中学で卒業し、高校以降は専ら帰宅部&バンド部^^
そんな私が高校一年の1975年、流行りに流行った曲がこれ。
今の中高生もこんな曲を聴いて育てば、草食系になることもない?
そう思ったりもするんですよね。
特に美人系という二人ではないと思うわけですが(私的感想)、とにかく詞と曲が夢と希望にあふれるもの。これを聴いた同級生の男子。テニスのラケットを買ったほどw
それだけ影響力のある1970年代ティックな一曲であります。

なお、このリリーズ。1986年にとんねるずが歌ってヒットした「雨の西麻布」。この曲の最後に出てきますよね。双子のリリーズというのは彼女たちなわけです。
1975年作品。
Posted at 2019/06/24 22:10:17 | コメント(10) | トラックバック(0) | 昭和歌謡 | 音楽/映画/テレビ
2019年06月24日 イイね!

いっそセレナーデ 昭和の名曲(33)by井上陽水

いっそセレナーデ 昭和の名曲(33)by井上陽水人は人と接することで成長する。
幼少期から学生時代、社会生活もまた同様でしょうか。
私はそれを最大の財産だと感じており、男女問わず、それまで付き合って頂いた方々に対し、感謝の気持ちは持っていたように思う。
そんな私が25の時、そろそろ結婚かな。そんな時期に出会ったセレナーデ。

セレナーデ。過去に感謝をする、敬意を表する。
そんな一曲ではないでしょうか。
陽水の奥深い詞は天才作家ならではのもの?
1984年作品。作詞・作曲 井上陽水
Posted at 2019/06/24 00:59:38 | コメント(6) | トラックバック(0) | 昭和歌謡 | 音楽/映画/テレビ
2019年06月22日 イイね!

各種報道のあり方について

数日前、私の目の前を走る白バイ。信号で急加速したと思いきや、法定速度の倍近いと思われる速度で街道を走行。路地から出てきたチャリと接触しそうになった。これはいくらなんでも悪質と思い、追いかけて赤信号の際にでも注意してあげよう。そう思った。

上記の私の文章を読み、どのような印象をお持ちになったでしょうか?私の言い分を信用しそんな悪い白バイが居るのか、そう思う人も居れば、こういち、ほんとうかよ。そう思う人もいらっしゃると思う。
以上のように、人が人に伝えること、報道なんて実にイイカゲンなもので、例えば私が書いた法定速度の倍近い速度。こんなもんもあてにはならない。あくまで私の推測に過ぎないから。

昨今、その報道のあり方について賛否両論あろうかと思うところ。例えば高齢者の事故について好意的に報道するところもあれば逆もある。政治報道にしても右から書くのか左から書くのか。実に様々。どこの報道を信用すれば良いか。私が思うにどこも100%信用なんてできないということ。TV業務に関わったことがある私が暴露してしまえば、スポンサーありき、視聴率絶対主義である。これは社会の仕組み上、商売上、仕方ないところ。どんな企業も多かれ少なかれご都合主義はある。視聴率の取れそうな、また、特定のスポンサーに不利とならぬような報道。これは事実。

詰まるところ、信用できる情報とは、自分の目で見た情報だけである。それを伝えていく段階で多くの人が関われば関わるほど、最初に見た人の事実は歪めれていってしまう。炎上商法なんていうんは、まさにこれを逆用したようなところもあり、炎上することで(批判を受けることで)CM効果を狙っているところもある。
つまり、報道のあり方について批判することは、イコール、その報道をしたところのCM効果が出てしまうわけ。なので報道なんて所詮そんなもの。そう認識し、複数の報道から事実を推定する能力をつけていかないと。
そう思う次第であります。

また、交通事故や事故を起こす年齢等のデータについても、実に様々なデータがあり、どのデータをどのような意図で引用するか。その判断は公正かつ厳格な判断のもとで行わるべき。私はそう考えている次第です。
Posted at 2019/06/22 23:16:11 | コメント(9) | トラックバック(0) | 雑感コラム | 日記

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「おはようございます\(^o^)/ ローソンで中華まん等300円以上購入すると、お好きな飲み物一本サービスみたい。マチカフェを買おうと思っていたのでラッキー。2月3日までのようです。ローソンへどうぞ(笑)」
何シテル?   01/28 09:54
2008年、エボXを購入したことを機にみんカラ登録させて頂きました。 エボX時代は多くのエボXオーナーの方々とオフや走行会でご一緒させて頂き貴重な想い出になり...

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