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エボX-SST@こういちのブログ一覧

2019年06月13日 イイね!

六本木純情派 昭和の名曲(25)by荻野目洋子

六本木純情派 昭和の名曲(25)by荻野目洋子この曲がリリースされた1986年暮れ、まさに日本はバブル突入の様相。
翌87年から90年代初頭にかけてのバブル時代。この六本木には若者があふれ、特に第二次ディスコブームの到来。70年代後半のブームと異なった点はガラス張りの店が増えたこと。娘が生まれおむつを替えていた私。友人と数回酒を飲んだ程度でしたが、ほんと華やか^^

雨の高速でクルマを飛び出したパーキングエリア。
ユーロビートのカヴァーである「ダンシング・ヒーロー」に続き彼女の代表作。
昭和末期、日本が一番元気だった頃かもしれませんよね。
頑張れ日本。
1986年作品、翌87年ヒット。荻野目洋子,当時18
Posted at 2019/06/13 04:37:53 | コメント(7) | 昭和歌謡 | 音楽/映画/テレビ
2019年06月11日 イイね!

雨音はショパンの調べ 昭和の名曲(24)by小林麻美

雨音はショパンの調べ 昭和の名曲(24)by小林麻美35年前のちょうど今頃。雨の夜の首都高、FM放送で出会った曲。
作曲家ショパンをモチーフとした幻想的なメロディ。そこに女性の切ない気持ちが乗り、邦楽離れした印象を持った記憶が。
調べてみるとイタリアの歌手が作詞し自ら歌ったもの。
その歌詞をユーミンが和訳したということ。
ユーミン独特の抒情的な訳詞と小林麻美の陰影が見事にマッチした1曲と思います。
この時期、雨の夜に聴いてみてはいかがでしょうか。
曲中「気休めは麻薬…」このあたりが妙に印象的。

小林麻美。当時31歳。
1980年には松田優作主演映画『野獣死すべし』で影のある女性を演じた。
1984年作品
Posted at 2019/06/11 19:23:23 | コメント(9) | トラックバック(0) | 昭和歌謡 | 音楽/映画/テレビ
2019年06月10日 イイね!

物事に絶対はないから柔軟に

ここ最近は昭和の名曲をシリーズ化して連載させて頂いております。そんな中、多く頂くメッセに「演歌からロック系まで実に多彩で面白くて楽しい。こういちさんは何でも聴くんですね」的なお話を頂くこともあります。そうなんですよ、演歌も洋楽も皆、音楽。それぞれ皆、素敵なのではないでしょうか。と言うか、私自身、音楽に触れあった幼少期以降、時代背景もあったのかもしれませんが、俗に言うジャンル分けをしたことがないんですよね^^;
と、ここまでは前置き的な部分。

音楽に限らず、政治、信条、思想、宗教もまた同様。周囲には右・左、前から後ろから、実に様々な方がいらっしゃる。自○党から共○党、神教・仏教・新興宗教からキ○スト教、憲法改正賛成・反対などなど。こんなことをあげていけばキリがない。天皇制うんぬんなんて語り始めると朝になる友人も居ます。もちろん、クルマの趣向も様々で多様な価値観が人それぞれあるわけですよね。

私?はい、一応それぞれ自分の考え。そんなようなものは持ち合わせております。ただ、100%という意味で、例えば、絶対にこの政党が正しいであるとか、特定の宗教だけが正しく、他のものはすべて誤った教え。そんなことは一度も考えたことも思ったこともないのです。つまり、このみんカラを含め、クルマ、政治信条、音楽、その他すべての価値観。これをお互いに尊重し合って行くのが一番。そう考えているわけです。

リアルでもこのみんカラでも、こういちさんは人付き合いが上手。このように評価して頂くことも少なくありません。私なりにそれを考えてみると、理由は簡単。例えばこんな考えの人は絶対に嫌い、あるいは口もききたくない。そんな方々がゼロなんです。つまり、例えば一つのことで考えが異なったとしても、それはぞれとして互いを認め合っているからなのでは。そのように思うわけです。
是々非々って奴?
たけしのTVタックルなんて番組がありますが、例えそこでバトルしたとしても、番組が終わりスタジオを離れれば一緒に談笑しながら酒が飲める。
このような関係が、人間本来なのでは?と思ったり。

音楽のジャンルの話から飛躍してしまいましたが、クルマ、音楽の趣向、また、様々な価値観。100人居れば100人みな違うと思います。違うところは尊重し合い、ときに熱い議論をしながらでも、良好な人間関係が築けること。
改めて感謝申し上げます。
Posted at 2019/06/10 14:32:16 | コメント(8) | トラックバック(0) | 雑感コラム | 日記
2019年06月09日 イイね!

Mrサマータイム 昭和の名曲(23)byサーカス

Mrサマータイム 昭和の名曲(23)byサーカス1978夏のこと。この春高校を卒業し19になったばかりの私。かなり衝撃的な曲と出会う。タイトルのミスターサマータイム。これから想像するに夏の歌。それはまず想像できたところであるものの、よくよく聴いてみると、女性が犯してしまったひと夏のアバンチュール。それを女性側から描いた曲だったのです。

愛する男性が居ながらもミスターサマータイムという誘惑に負け、おそらく一晩の過ち?19の私にはとってもジェントルな曲で理解するのに数回聴きこんだほど。
「待ちぶせた誘惑」「しのびよる囁き」「ひとときのあやまち」「誘惑の熱い砂」と言った、背徳のシナリオを強調する言葉が髄所に。
 「愛する人はただ貴方だけなの」許されないものなのでしょうか。
 
クオリティーを確保できる動画がないため、当時のレコード音源を。
 1978年作品
 
Posted at 2019/06/09 23:22:36 | コメント(8) | トラックバック(0) | 昭和歌謡 | 音楽/映画/テレビ
2019年06月08日 イイね!

あずさ2号 昭和の名曲(22)by狩人

あずさ2号 昭和の名曲(22)by狩人東京から列車で旅に出る場合、北へ行くには上野駅から東北線で、西へ行くには東京駅から東海道線。そして信州方面へ行くには新宿駅から中央線ということになる。
歌の世界で上野から北へ向かえば演歌ティックとなり、新宿から信州へ向かえば、都会での生活に疲れた男女を描写するに適した曲となるのでしょう。

1977年春、高校三年生となった私はこんな曲に出会った。この歌詞の意味するところを正確に理解できたか否か。その自信はなかったけれど、秋に開催された高校の文化祭で歌ってみることにした。他に選曲したのはジョー山中の「人間の証明」ほか数曲。1970年代を代表する一曲であると同時に、日本人であれば、いつの時代に聴いても歌っても、何か心に響く1曲ではないでしょうか。

動画は当時のものではなく2000年前後のものと思われます。
 是非、新宿発あずさに乗り、信州への心の旅へ。
Posted at 2019/06/08 22:17:10 | コメント(9) | トラックバック(0) | 昭和歌謡 | 音楽/映画/テレビ

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「おはようございます\(^o^)/ ローソンで中華まん等300円以上購入すると、お好きな飲み物一本サービスみたい。マチカフェを買おうと思っていたのでラッキー。2月3日までのようです。ローソンへどうぞ(笑)」
何シテル?   01/28 09:54
2008年、エボXを購入したことを機にみんカラ登録させて頂きました。 エボX時代は多くのエボXオーナーの方々とオフや走行会でご一緒させて頂き貴重な想い出になり...

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