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日曜日、撮影に間に合わなかったANAのA380フライングホヌ。

次の土日まで関空往復するかどうかは怪しい、という情報をもらったので、平日の今日（4/9）、関空まで行ってきました。

2か所ある展望デッキにはギャラリーが総勢60人くらいでしょうか？


伊丹では見ることのない国際線を何便か見送り、ANAのA380の登場を待ちます。

その前に、タイ国際航空のA380が動き出します。


誘導路を通って、移動します。


なんやかんやで離陸。








今回に限っては、申し訳ないですが、タイ航空のA380は、お目当てのANAのA380撮影のデータ取りで撮影しました。現場に居た人は、ほぼほぼそうだったのではないでしょうか？
コンデジの私の場合、f8.0で固定。シャッタースピードは自動（1/500前後）。機体底部の黒つぶれ予防で、1段オーバーの露出設定。ズームのかけ具合も確認しました。

12時10分ごろ、フライングホヌも、離陸に向けて移動開始。滑走路の端と端なのでメラメラもすごい。



思ったより早く上がった。












お目当てのフライングホヌが撮影できて、よかったよかった。

JALの特別塗装機が本日（4/8）から就航。
東京2020大会マスコットである「ミライトワ」「ソメイティ」や東京の街が大きく描かれています。
今日は、羽田・伊丹の往復のようです。

ANA側屋上デッキから撮りましたが、風がすごくて寒い寒い。
数枚とって、早々に引き上げました。

レジ：JA773J　B777-200
この機体は、少し前まで「心ひとつに！！行こう2020」でしたね。

阪神高速を使って関空へ行くので、『阪神高速ETC乗り放題パス【2019 SPRING】』を申し込みました。

片道1300円の阪神高速が1090円で1日定額で乗り放題（東地区のみの場合）。
南は関空への往復。北は伊丹空港の先の木部までの往復。
普段降りないところで降りてみたり、乗らないところで乗ってみたり。

なんやかんやで150ｋｍ位走ったのかな？

ANAが導入したA380。

成田⇔ハワイ路線でしか飛ばないので、関西では見ることができないと思っていたら、慣熟飛行（ダイバ－ト先空港の確認？）で関空に。

情報を入手したタイミングが悪く、急いで関空に向かったものの間に合わず。

1週間くらいは成田⇔関空の往復をするらしいので、平日会社休んで撮影しに行こう。

前日(4/1)に緊急着陸したオスプレイを撮影しに伊丹空港へ。

寒の戻りで、4月なのに気温が1,2度。撮影に行った公園のウッドデッキも凍っていてツルツル。

仕事を休んでもいいのですが（笑)、駐機している姿だけ写真に収めて撤収。


<後日談>
飛び立つオスプレイを観た人に聞くと、普通のヘリコプターと音の大きさは変わらなかったとのこと。
聴いてみたかったですね。