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よっこん☆のブログ一覧

2015年05月04日 イイね!

RLGモデル推測 その3



モデル推測といいながら推測できていないので、ある程度年代とモデルが判明している1本目のRLG-70と比較しながら考えてみたいと思います。

今回の2本です。(並べて撮ったのではなく写真を合成しているので若干角度など違いますが)
左のRLG-70、元々ピックガードが付いていたはずですが、欠品しています。
右の新しく来た方には付いていたので、ためしに外してRLG-70に付けてみようとしたところ、合わないことがわかりました。
左のRLG-70の方が前後ピックアップの間隔が数ミリ長いため、ピックガードがぴったり嵌まらずに隙間ができるのです。

実は、これも詳しい方に教えていただいたのですが、87年以前にRLGを製造していたのはマツモクとのこと。87~88年頃に製造工場が変わっているのです。
前後ピックアップの間隔が狭い(リアピックアップとブリッジが少し離れている)のは実はこのマツモク製の頃の特徴らしく、年代を考える上で非常に興味深いポイントです。

以下の写真はすべて左側がRLG-70、右が新しく来たギターになります。



ヘッドの特徴についてはすでに書きましたが、Super Grade Modelのロゴが右の方が下に来ています。この位置は88~89年製の特徴とされています。



ヘッド裏側です。チューナーペグは同じものでしょうか。
右側はヘッドの一部が欠けて修復した跡があるのが非常に残念です。4弦のペグだけ新しいので、おそらくぶつけたか何かでヘッドとペグが壊れて修理したのでしょう。
ちなみに最近のBURNYはヘッド裏にシリアルNoが入っているものがあります。これは海外製を示しており、最近でも国内製造の上位グレードのものはシリアルが入っていない?ようです。(見えないだけでキャビティ内などにあるのかもしれません)



フィンガーボードとネックの様子です。
フィンガーボードの材質はどちらもローズウッドですが、右がかなり黒々とした色をしています。この頃は黒い色が高級とされていたため、着色されている場合もあるようです。
ネックはどちらもマホガニーです。何となくですが、木目を見ると右の方が目が詰まっている感じがします。



これについてもすでに書きましたが、左のRLG-70はネックジョイントが微妙に6弦側にずれています。これはダイナ製の特徴とのこと。ところが同じダイナ製のはずの右はネックジョイントが中央に来ています。これまた非常に興味深いですね。



最後にボディを斜めから見たところです。


木目の違いが良くわかりますね。
RLG-70は正面から見るとかなり大人しめに見えるのですが、こうしてみると意外としっかりトラ模様になっているのがわかります。
どちらもそれぞれ違った魅力がありますね。


さて、肝心のモデル推測ですが。

自分なりに色々と推測した部分を含めて色々と参考にさせてもらっていたBURNY博士(?)に相談したところ、「マツモクからダイナ製に移行した初期ロットではないか」というアドバイスを頂きました。
製造を重ねる中で微妙に仕様が変わっていくことは良くあるので、初期のものはマツモク製の特徴とダイナ製の特徴を兼ね備えていると考えられるのです。

ということで、おそらくこの個体は88年製(場合によっては87年?)ということになるかと思います。
そうなると、モデルとしてはRLG-60又はRLG-90。様々な特徴からRLG-90ではないと思われますので、RLG-60ということで結論づけたいと思います。


肝心の音の方はまた後日、ということで。
Posted at 2015/05/05 00:10:37 | トラックバック(0) | GUITAR | 趣味
2015年05月04日 イイね!

RLGモデル推測 その2



ギターではよく見るこの縞模様。
フレイムメイプルやトラ目、色々な呼び方がありますが、木の木目が出たものです。

そもそもこの形はGibson(ギブソン)社が作った「レスポール」というモデルのギターをコピーしたもので、フェンダー社のストラトキャスターと並ぶエレキギターの代名詞のような形です。
特に1959年~60年に作られたレスポールは後にロックミュージシャンによって使われた事で爆発的人気となり、今ではプレミア価格がついて数百万~1千万以上で取引されています。(そもそも手放す人が少ないのでお金があってもなかなか買えないでしょうけど)
レスポールは本体が「マホガニー」という木でできており、表側に表面材として「メイプル」という木材を貼り付けた形になっています。
音響を考えてこの構造になっているのですが、メイプルの中には木目が縞模様やさざ波状に見えるものがあります。
レスポールの代名詞となった1959年頃製造のものには綺麗な縞模様(トラ目)が出ているものがあったことから、良いレスポール=トラ目というイメージがついてしまいました。
ところが本来、音響的に優れており、かつ縞模様のでる木材は多くはとれないため表面材として厚みのあるメイプルで木目も良いものは現在ではかなり手に入りにくくなっています。

でも安価なモデルにもトラ目が欲しい・・・

ということで、現在ではトラ目を出すのに大きく言って3種類の手法がとられます。

(1)メイプルを贅沢に使う
かなり高いギターにしか使えません。使えても、実は音響的には優れていない木材だったりするようです。(見た目重視になってしまっている)

(2)うすーく削ったメイプルを貼り付ける
一応本物の木材は使っていますが、トラ目の出たメイプルを薄く削って表面材のメイプルの上に貼り付けます。きちんとした木目が出ますし、音的にも下のメイプルをしっかりしたものにすれば問題ありません。ただし時間が経つと貼り付けた薄い板が剥がれてきたりすることがあります。

(3)プリントしちゃう
最近はプリント技術も発達しており、木の上に木目をプリントできます。(家具の木目の多くはプリントです)
ぱっと見はわからないかもしれませんが、良くみると木目に奥行きが無いのでわかります。(本物の木目は見る角度によって縞模様の出方が変わって見えます)




前置きが長くなりましたが、今回のギターのピックアップを外したところです。
良く見ると表面に薄い板が張ってあるのがわかると思います。上で書いた(2)のパターンですね。
その下にはある程度木目が詰まったメイプルがしっかりした厚みで取ってあるのが見えると思います。



暗い部屋で撮ったのでちょっと見にくいですが、裏側です。
左がRLG-70、右が今回来たモデル。
ほとんど一緒ですね。
継ぎ目の様子から、左はおそらく3ピース、右は4ピースだと思います。
高いギターは1つの木から作られる(1ピース)事が多いですが、さすがにこの価格帯では仕方無いですね。

またまた長くなってしまったのでさらに続きます。。
Posted at 2015/05/04 22:34:26 | トラックバック(0) | GUITAR | 趣味
2015年05月04日 イイね!

RLGモデル推測 その1

RLGモデル推測 その1先日届いた2本目のBURNY RLG。
年代や型番を特定すべく、色々と探ってみました。

まず、ヘッド部分のSuper Grade Modelのロゴの位置やトラスロッドカバーの形状から、製造はおそらく88年~89年頃と推測されます。



・トラスロッドカバーが「クリスマスツリー型」と呼ばれる左右に棘が出た形になったのは88年以降

・88~89年頃のモデルはSuper Grade Modelのロゴ位置が低く、トラスロッドカバーとの距離が非常に近い



ピックアップはフロント、リアとも交換済み。
詳細は不明なのですが、裏面の映像を手がかりにすると、おそらくフロントがGibsonのBurstbucker 2、リアは同じくGibsonの57 Classicではないかと思われます。
どちらもビンテージ系のレスポールサウンドでは定番のピックアップです。


配線の通し方は1本目のRLG-70と同じですが、ネックジョイントとフロントピックアップキャビティのザクリ方が少し異なっています。
前の記事を見て頂ければわかりますが、RLG-70の方はネックの接合部が6弦側に寄っているのがわかります。
これは詳しい方によると80年代後半から90年代にRLGを製作していたダイナ社の特徴とのこと。
ところが、今回のギターはネックジョイントがほぼセンターになっています。またRLG-70ではネックジョイント部に小さく掘られているザクリがありません。



コントロールキャビティ内もかなり手が加えられています。
ポットはCTSのものに、コンデンサもバンブルビー?のものに交換されています。


ピックアップが両方Gibsonだったとして、ピックアップ交換で2~3万。
コントロール部分の交換は部品代だけでも安く見て1万。
以前のオーナーがかなり手を掛けて作り上げていることがわかります。

長くなったので次に続きます。
Posted at 2015/05/04 21:26:59 | トラックバック(0) | GUITAR | 趣味
2015年05月01日 イイね!

2本目のRLG(BURNYのギター)が来た!

2本目のRLG(BURNYのギター)が来た!先日購入した90年代のBURNY RLG-70があまりに気に入ってしまい、GIBSONを売ったお金が手元にあったせいもあり勢いで2本目を購入してしまいました。

前回はオークションでゲットしたのですが、今回はネットを経由して大分の楽器屋さんからの購入。
出品されていた時点では「詳細不明。おそらく80年代のBURNY」という触れ込みでした。
ネットに出ていた3枚の写真では何とも判断できなかったためショップにお願いして追加の画像を送って貰ったところ、ピックアップを含めかなり手を加えられた個体であることが判明。
近い年代のおそらく同クラスのモデルだとして、ピックアップや部品交換が音にどのように影響するのか・・というところに非常に興味が出てしまったためそのまま注文したという流れです。

今日仕事から帰ってご飯を食べ終わったナイスタイミングでギターが到着。
さっそく開けて色々とチェックしたのですが、興味深いことが色々と出てきました。
自分的には88年~89年のモデルと思っているのですが、細かい部分でネットで収集した特徴と少し違う部分があります。
さらに詳しく分析が必要になりそうですが、こういう作業がまた楽しいんですよねぇ。



画像が粗くて残念ですが、左が今回来たもの。
RLG-70(右)と比べると、トップのトラ目が太く華やかです。
どちらもそれぞれ良いなぁ・・
しかしBURNYの色付けはレスポール好きのココロをくすぐりますね。

音については今日はほとんど弾けていないのでまた追ってレポします。


そうそう、今回購入したのは大分の「シミズ楽器」さんからですが、驚くほど親切なお店でした。

お願いした写真をすぐ送ってくれたり発送が早かったりはまぁ普通としても・・

・送料無料
・代引き手数料無料
・発送時に新品弦張り(しかもメーカー、太さ指定可能)
・届いてみると新しい弦が2セットも封入(しかも高いコーティング弦)

良い意味であり得ない。
他にもネット出品時には書いていなかったのに実はハードケース付(他メーカー中古品ですが)だったり、色々とびっくりな楽器屋さんです。

せめてものお礼にここで宣伝しておこう!
シミズ楽器さんのフェイスブックはこちら
楽器購入をお考えの皆様、良い店ありますよ~~
Posted at 2015/05/01 01:12:47 | トラックバック(0) | GUITAR | 趣味
2015年04月28日 イイね!

BURNY RLG-70? 動画を上げてみた

BURNY RLG-70? 動画を上げてみた先日入手した新しい(古いけど)ギター、BURNYのレスポールモデルがとても気に入って毎日のように触っています。(仕事から帰って子供とご飯食べてお風呂いれて寝かしつけて・・となると弾ける時間はかなり限られますが)

この年代のBURNYはシリアルNoがあったり無かったりなので正確な製造年がわからないのですが、特徴を挙げてみると・・

・ヘッドの文字は「BURNY」「Super Grade Model」
・「Super Grade」の配置は通常(上すぎず下すぎず)
・トラスロッドカバーの形状は釣り鐘型に耳が飛び出たもの
・ボディはメイプルトップ&マホガニーバック
・トップのトラ目は張りメイプル(薄い板を張り付けたもの)
・仕上げは通常のポリ塗装?(見分け方がよく分からないがラッカーではない)
・重さは4.2kgと結構重め
・バックは3ピース
・ネックはマホガニー。ヘッドの耳以外は継ぎ目無しのワンピース
・指板はローズウッド。色は薄い茶色。
・ネックジョイントはディープではない?(ピックアップキャビティまで出てきているが、ピックアップの下までは入り込んでいない)
・ピックアップはフロント・リアともにフェルナンデス純正のVH-1
・リアピックアップキャビティ内にシリアルNo?のスタンプあり
・ピックアップ配線の色や形状の特徴は90年代中盤?(確証無し)
・コンデンサは小さいセラミック。純正の下位モデルのものと思われる。









これらの特徴から、まず年代は少なくとも88年以降、おそらく92年~95年頃?と判断されます。(RLGシリーズは93年のカタログから消えていますが、製造・販売はしばらくされていた模様)

91年まではRLG-90とRLG-70があったのでRLG-90という可能性も無いわけではないですが、上記の特徴から考えると92年以降のRLG-70と考えるのが妥当と思われます。

まぁその辺はともかく、とにかくこのギター、見た目も音も良い。ついでに弾きやすい。
何とかこの良さを伝えたい!・・とへたくそなくせに動画を撮ってYouTubeにあげてしまいました(^_^;)



画像が粗いです。
それ以上にプレイが粗いです。。
伝えたいのは音の良さで、プレイではないのでご容赦ください(^_^;)

クランチ気味のクリーン(リア→センター→フロント)から歪ませて(リア→フロント)という感じで適当に弾いています。
特にセンターやフロントの甘いながらもしっかりピッキングニュアンスが出るところ、リアでリフを弾いたときのキレの良さが気持ち良いですね。
アンプはYAMAHAのDG60-112というモデリングアンプを使って、エフェクト類は無しです。(アンプのリヴァーブは軽くかけています)

このギターが当時の定価で7万、今現在中古とはいえ4万で手に入るとは・・
ジャパンクオリティ、恐るべしですよほんと。

ちなみに動画中、いくつか既存の曲のフレーズを使っています。
気づく人はいるかな??



そしてこのギターがあまりに気に入ったせいで、実はほぼ同じBURNYのレスポールをもう1本注文してしまいました(爆

これまた色々な意味で楽しみな個体なんですよねぇ。
詳細はまた後日レポします。
ごく一部の音楽系みんカラユーザーのみなさま、お楽しみに。
Posted at 2015/04/28 22:03:23 | トラックバック(0) | GUITAR | 日記

プロフィール

「小神さまが…信じられない。36歳若すぎる…babymetalでブレイクしてこれからますます活躍できただろうに。R.I.P

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180109-00000158-sph-ent
何シテル?   01/09 21:36
BKアクセラ、スイフトRSと乗り継ぎ、離島に転勤になったのを機に初の軽自動車へ。ずっと長距離通勤なのでどうしても過走行になります(^_^;)
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