勾玉を作ってみる

車ネタでは御座いません

中性子星どうしの合体で生まれ気の遠くなるほどの年月を経てこの地球に存在する物質を使いロストワックス製法で勾玉を作ったのだが　24ｋで300g以上の重さを毎日首に掛けるのは大変ということを学習したので御座いました

革紐ペンダント先の物体が重すぎると体がどの体制でも常に下へ下へと向かう己に掛かる重力の存在を主張しすぎるのに加え　体を動かしますと固い塊がろっ骨をコンコンと叩くのであります

なのでこの勾玉はとある場所に3種の神器の1つとして、そこに奉納することにしてしまいました

・・でこの勾玉の代わりに制作しようと新しく仕入れたのは　糸魚川の翡翠の原石

今度は地球の物質がこれまた長い時間をかけて沈殿・圧縮・凝固して地殻変動や浸食によりここ存在している物です

これを加工して勾玉を制作していくのですが　前に作った形とは違い　出雲型勾玉で作ろうかなと思っております

2ｋｇという重さなので結構な数の練習になるかと思いますが　上手になったらもっとイイ色の翡翠で作ろうと思っています

さて　どんなんのが出来るんで御座いましょうね・・楽しみです

こんなことやってるんで　戦車もバイクもいつまでたっても中途半端なんですよね

終わり・・・ケケケ