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2015年09月11日 イイね!

きんいろモザイク聖地巡礼ツアー【Part.7】(London市内観光編)

8月26日夜から8月31日に掛けて行ってきた『《ハロー!!きんいろモザイク公認》イギリス・コッツウォルズ地方を巡るツアー5日間』の記録を少しずつ書いています。

【Part.7】は「London」の市内観光編です。
聖地巡礼って言っても、ロンドン観光でお馴染みの観光地が多いですね。

ミニバスに乗って出発

助手席ドアが乗降用のドアになってますね。
まず初めに、飛行機からも見えた「London Eye」に向かいます。

London Eye

大きすぎて全景が写ってません(汗
2000年から一般公開された、ロンドンでも一際目立つランドマークですね。(アリス談)

料金表

他のアトラクションと組み合わせると、割引を受けれらるみたいです。

チケット

大人1名で£23です。
日本円に換算すると大体4,200円~4,300円になるので、安くは無いです……
この料金でも、チケット売場・乗場前には行列が出来ていました。
ロンドンに来たなら、一度は乗っておきたいですもんね。

日の丸のゴンドラ

ゴンドラには各国の国旗が書かれていました。
1つのゴンドラにつき、25名乗れるみたいです。

ゴンドラ内より


第2期ED

第2期のEDでも、このLondon Eyeが登場します。

Big Ben

EDの背景に写っていますね。
アニメと同じ様に撮れたら良いのですが、如何せん搭乗者が多いので無理です。
この後、撮影して頂いたツアーメンバーとの写真は、それっぽく写りましたが……

London Eyeを楽しんだ後は、対岸の「Big Ben」へ

Big Ben

現在は「Elizabeth Tower」と言うそうですね。
此方は第1期1話序盤と第2期11話(忍の夢)そして、第2期のEDに登場します。
他にも、第2期7話のエンドカードにも登場してましたね。
アニメとの比較ですが、翌日の自由行動時にも訪れたので、そちらで比較します。

Buckingham Palace

此方もロンドン観光の定番「バッキンガム宮殿」です。
女王陛下のお住まいですね。

第2期EDより


整列シーン

5人が衛兵姿で敬礼するシーンですね。

因みに衛兵は現代的なアサルトライフル(L85)を携行してました。
何か……イメージが壊れる(笑)

Victoria Memorial

宮殿とは反対側にあるモニュメントです。

第1期・第1話より「Piccadilly Circus」


Piccadilly Circus

第1期の第1話で「忍」が訪れる「Piccadilly Circus」です。
登場するのは一瞬ですけどね。

エロスの像

「Piccadilly Circus」と言えば、このエロスの像ですよね~
特にエロくは無いですが(笑)

第1期第1話より(街の描写)


第1期第1話より(街の描写)


Regent Street

「Piccadilly Circus」から「Oxford Circus」を結ぶ道です。
第1期第1話にもひっそりと登場する道ですが、車で通過。
ドライバーさんにゆっくり走ってもらったので確認はできましたが、写真は上手く撮れませんでした。
この写真でも、何となく雰囲気は伝わるでしょうか?

Oxford Circus

「Piccadilly Circus」から大して離れていないので、すぐ到着。
地下鉄の入口がアニメに登場するんですよね。

第1期第1話より


Oxford Circus Station

この地下鉄駅の入口がチラッと写ってます(笑)

土産物の露店

写真を撮った後、少し散策しているとお土産物を売っている露店がありました。
「Piccadilly Circus」は劇場などが多かったですが、此方はアパレル関係のお店が多いかな?
全く持って縁の無いエリアです(笑)

街を少し歩いた後は、本日最後の巡礼地「Abbey Road」へ

第2期EDより


Abbey Road

第2期のEDで5人が横断するシーンがありましたね。
一般的には「The Beatles」のジャケット写真の方が有名?
因みに、この横断歩道ですが、文化遺産指定を受けているようです。

私達が訪れた際も「Beatles」のファンらしき方が多数、横断しているところを撮影されていました。
勿論、私たちも横断しているところをドライバーさんに撮ってもらいましたよ。
良い記念写真になりました。

Abbey Road Studios

「The Beatles」のファンの方ならお馴染みのスタジオでしょうか?
このスタジオで数々の名曲が生まれたのですね。

コレにて、本日の巡礼は終了です。
ドライバーさんにホテルまで送ってもらい、ホテルにチェックイン。

その後、ホテルの方に部屋まで案内してもらいましたが……
このホテル、エレベーター(イギリスでは「LIFT」と言うそうです)が故障中で使用不可(汗

Lift Out Of Order

ポーターさんに頑張ってもらい、重いスーツケースを「3rd floor(4階)」まで、運んでもらいました。
※イギリスでは1階が「Ground floor」で、2階から「First floor」と数えます。
なので、日本では1階にある「101号室」や「102号室」は「G01」「G02」と書かれていました。

部屋に着く頃には、ポーターさんもバテていましたよ。
勿論、チップは弾みました(笑)

このチップですが、イギリスではかなり曖昧みたいですね。
特別(個別)にサービスして貰った時のみ渡すそうで、原則不要との事。
この時も、ポーターさんはすぐ出て行こうとしたので、慌てて渡しましたよ。

肝心のお部屋は……
正直、日本ではあり得ない状況でした。
トイレのペーパーホルダーはロッドが無いし、洗浄レバーのカバーも無く、内部構造が剥き出しww
(レバーが途中で引っかかると、永遠に給水が止まらないオプション付きw)
換気扇にも埃が溜まってる……

換気扇

お世辞にも綺麗とは言え無いです。

ペーパーホルダー

あの棒は何処へ?
トイレットペーパーは、3つ程置かれてましたが……

洗浄レバー

内部が良く見えます(笑)
レバーの両サイドにあるフレームの突起にレバーが引っ掛かると、永遠に給水が止まりません。

まあ、お国柄なのかな?
出発前にレビューを確認した際も評価があまり良くなかったので、想定内っちゃ想定内でしたけどね。
トイレ・シャワーは一応使えるし、まあ良いかって感じです。

英語が出来れば、ペーパーホルダーのロッドくらいは用意してくれたかもね。

暫く部屋で休んだ後に、スタッフの方とロンドンの夜の街へ
本来なら各自で夕食となりますが、無理を言ってスタッフの方とご一緒させて頂きました。
(本当、何から何までお世話になってばかりです)

夕食はPaddingtonn駅から少し離れた「Fountains Abbey」と言うパブで頂きました。
本場の「パブ」初体験です。

如何せん英語は不慣れなので、注文はドキドキもんでしたよ(笑)
注文もメニューをメモ帳に書き写して、他のお客さんの動きを確認してからカウンターへ
お店の方も日本人観光客が多いのか、普通に対応してくれましたが……

Special Pale Ale


Fish&Chips


折角なので、ビールはエール系の「Special Pale Ale」となるものを注文。
「1Pint」は飲みきれないので「Half Pint」で注文しようと思いましたが、お店の方に「Half」は無いと言われ「1Pint」になりました(笑)
普段、ビールは全く飲みませんが(あまり好きじゃないw)こちらのエール系のビールはフルーティーで非常に飲みやすく、気に入りました。

食事の方ですが、メニューに気になっていたイギリスの伝統料理「Sunday Roast」があったで、注文出来るかお店の方に聞いてみましたが、やはり日曜日にしか提供して無いとの事……
なので、もう一つの代表料理である「Fish&Chips」にしました。

なんと言いますか、これデカくない?
美味しいのですが、見た目通り油も結構キツイので完食は無理でした(汗

本場のパブで楽しい一時を過ごし、ホテルへ帰還。

ホテルの部屋より

ホテル周辺はパブが多いので、歩道でも盛り上がっている方が多数います。
夜遅くまで、結構五月蝿かった(汗

ホテルに戻ってからは、翌日の自由行動で利用するロンドンの交通機関を調べて休みました。
明日は、いよいよイギリス旅行最終日です。

【Part.8】へ続く

by Taka & Hiro


Posted at 2015/09/11 09:57:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 聖地巡礼 | 日記
2015年09月07日 イイね!

きんいろモザイク聖地巡礼ツアー【Part.6】(London移動編)

8月26日夜から8月31日に掛けて行ってきた『《ハロー!きんいろモザイク公認》イギリス・コッツウォルズ地方を巡るツアー5日間』の記録を少しずつ書いて行こうと思います。

【Part.6】では、ツアー3日目の始まり「London」までの移動の記録です。

この日は朝8時朝食、10時出発で時間に余裕があった為、少し「FOSSE FARMHOUSE」周辺の散歩に出かけました。

Pineroomより

「忍」の部屋からおはようございます。
「忍」も滞在中、こんな感じで外を覗いていたのかな?

FOSSE FARMHOUSE 玄関

朝の散歩に行ってきます。

MGのMGBかな?

「FOSSE FARMHOUSE」の裏庭に駐車されている車です。
かなり傷んでいますが、MGのMGBでしょうか?
綺麗に直して乗ってみたい……

交差点の標識

頭の中に地図が無いので、何処に繋がっているのか分からない(笑)
念の為、スマホのGoogleマップを起動させ歩きます。

重量制限標識

この重量でも危ない気がするんですが……

散歩道

堆肥らしきものが点々と落ちてます。
如何にも田舎の道ですね。

麦畑

穂の形から麦だと思うけど……
車で移動中も何台かコンバインを見かけました。

第1話 洗濯物


多分これ?

30分程で戻り、裏庭を眺めていると発見しました。
第1話で「忍」の服を干している「洗濯ロープ」だと思うのですが……

Visitor'a Book

出発前、以前「FOSSE FARMHOUSE」を訪れた方が用意した「Visitor's Book」に私達も記入しました。
ここを訪れた方々のメッセージがたくさん書かれてます。
(日本語が殆どですが、英語での記述もチラホラ…)
このノート以外にも古いノートがあり、そちらにも日本から訪れた方のメッセージがありましたよ。

ノートを記入し用意をしていると、出発時間に……
最後に皆さんで記念写真を撮り「FOSSE FARMHOUSE」をあとにしました。

Chippenham駅前

宿から駅までは、ジャンボタクシーで移動。

Chippenham駅 ホーム

ここから、乗り換え駅のSwindonまで行きます。
「忍」がKemble駅まで乗った列車と同じタイプですね。

Swindon駅

Swindon駅からは初日と同様に「Inter City 125」に乗りましたが、休日と言う事もあり人が多かったです。
空席も有りましたが相席となる為、英語力の無い我々はデッキで立ってました(笑)
確か、Reading駅くらいから座れたのかな?

London Paddington駅

2日ぶりのPaddington駅です。
都会だなぁ~

昼食を取るべく街に出ましたが、昼時で何処も混雑……
一旦荷物を預ける為に、今晩宿泊するホテルへ

ビッグマックとポテト

お昼は駅前でチケットを配っていた、マクドナルドで頂きました。
不慣れな英語でも、問題無く注文できましたよ。
お味は英国のマックも、日本と変わりありません。
食事に困ってもココに来れば、普通の飯が食えると学習しました(笑)

Hyde Park

食事後は、ハイドパークで時間までまったり
草地で空を眺めていると、飛行機が引っ切り無しに離発着していました。

ダブルデッカー

ロンドン名物のダブルデッカーですね。
ココには上げていませんが、写真を撮っていると運転手さんがピースサインをしてくれました。
ノリが良いね~

ミニバス(マイクロバス)

市内の聖地巡礼の為に手配された「Mercedes-Benz Sprinter-Monaco」です。
旅行代理店の方を含め5人しかいませんが、この車で移動します(笑)

ここから先の聖地巡礼は長くなりそうなので、今回はここで切ります。

【Part.7】に続く。

Posted at 2015/09/07 21:24:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 聖地巡礼 | 日記
2015年09月06日 イイね!

きんいろモザイク聖地巡礼ツアー【Part.5】(Bathampton編)

8月26日夜から8月31日に掛けて行ってきた『《ハロー!きんいろモザイク公認》イギリス・コッツウォルズ地方を巡るツアー5日間』の記録を少しずつ書いて行こうと思います。

【Part.5】では、「Bibury」に別れを告げ、オプショナルツアーの「Bathampton」へ向かいます。

きんモザ聖地巡礼ツアーでは、「Bibury」を巡った後に「スコーン作り体験」or「2期の舞台になった「Bathampton」へ巡礼」どちらか選べるようになってます。(どちらも選択しないと言うのもあるのかも?)
今回、全員が「Bathampton」行きを希望していたので、再びミニキャブ移動~

「Bibury」からは少し離れているので、一時間チョットのドライブです。



道中、イギリスに来て初めての雨に遭いましたが「Bathampton」に着く頃には、小雨になり一安心(笑)
因みに「Bathampton」は、第2期 7話「マイ・ディア・ヒーロー」でカレンが橋から転落するモデルになった橋があります。

橋の縁を歩く「カレン」


Kitty! ⇒ No~





アニメのシーンでも、そうですが実際に見ると結構な高さから落ちてますね(汗
足を挫いただけで済んだのは幸運かも?





「カレン」を探す「アリス」




アリス:Karen!! Where are you?(カレ~~ンどこなの!?)

「アリス」が必死に探すも虚しく通過してしまうシーンですね。

他にも、アニメと同じようなカットを撮りたかったのですが、如何せん交通量が多いので中々撮れない(汗
車道からじゃないと撮れないアングルは断念しました……

橋の縁を歩く「カレン」目線?


実際に橋の縁には上がってません(笑)
「カレン」から見えたであろうアングルで撮影してみました。

「カレン」の転落現場 考察1


「カレン」の転落現場 考察2



「カレン」の転落現場を考察してみました(笑)
サイズ比較の為に煙草の箱を置いて撮影してます。

段差もあり、幅も微妙な所ですが、子供でも歩けなくは無いですネ
只、石の表面的に雨が降った後なんかは滑りそうです。

聖地巡礼と関係ない話ですが、「カレン」の転落場所にあるテーブルは、誰が何の為に持ち込んだのか凄く気になりますw(近くに降りられそうな場所はありませんでした)

橋の全体像


一頻り周囲を散策した後、次の目的地「CastleCombe」へ
「Bathampton」から「CastleCombe」までは、そこまで離れていないので20分弱のドライブです。

「SHINOBU」ボード


移動中、ドライバーさんから渡された「SHINOBU」ボードの現物です。
記念に撮影しときます(笑)
「Kemble」駅での「SHINOBU」ボードはツアー会社さんからのサプライズでした。

有名なホテル?


この辺りで一番大きなホテルらしく、ドライバーさんが寄り道して中を通ってくれました。
ホテルの門が自動で開くのには感動しましたよ!(映画でしか見たこと無いよw)

「Bathampton」を出発して20分弱(寄り道したから30分かな?)「CastleCombe」に到着~
ココで、2日間お世話になったドライバーさんとはお別れ(翌日は別の方)と言う事で、集合写真を撮影する事に(コレは帰国後メールにて送りました←10年ぶり位に英文を書きましたw)

その後、時間まで「CastleCombe」の街を散策
なお、この街は「舞台巡りアプリ」のポイントではありますが、「きんモザ」の聖地はありません(笑)
観光名所として案内があります。(ヒョットして第3期で出てきたりする?)

Market Cross


町並み


郵便局


TEA ROOM


公衆電話


Rabbit Horse?


解る人には解る小ネタですね(笑)
元ネタは『ご注文はうさぎですか?』で「ココア」が「Rabbit House」と書く部分を「Rabbit Horse」とスペルミスしてしまう場面です。

同行の方と「ソレっぽいぞ!」と写真を撮りましたw

Back Horse Bridge


教会前の郵便ポスト


St.Andrews Church


「セント・アンドリュース教会」は、この村唯一の教会らしいです。
立派な建物ですが、近づきすぎて全景を撮れませんでした(汗

壁面の彫刻


なんか夢に出てきそうなデザインの彫刻ですね……
魔除けかな?

ステンドグラス


天井ステンドグラス


時計駆動部


お金を入れると何かが起こるみたいな事が書かれてましたが、内部の照明が点くだけでした(笑)
料金は20Pだったかな?(あまり覚えてない……)

街のイベント記録写真


教会内部は撮影可と書かれていたので、色々と撮ってみました。
意外にも入り口には日本語の案内もあり、日本人観光客も訪れるみたいですネ

「CastleCombe」を小一時間程散策した後、本日もお世話になる「Fosse Farmhouse」へ徒歩で移動開始
当初の予定では「CastleCombe」のパブで夕食でしたが、イベント?があるらしく、其れに伴って混雑する恐れがあったので、「Fosse Farmhouse」で用意して頂ける事になりました。

街の中心部より移動開始!


普通に「Fosse Farmhouse」を目指すとゴルフ場を回避する為、大きく迂回しなければならないのですが、徒歩だと裏道が使えるので最短のルートで宿を目指します。(Fosse Farmhouseで地図を貰えます)

門を潜って……


木々のアーチ


桁下のトンネル


扉を開けて先へ


道なき道


一気に道が狭くなり獣道ぽくなって来ました(汗
ココで、写真には撮れませんでしたが野生のリスにも遭遇~
自然が一杯です(笑)

ゴルフボールに注意


ゴルフコース


普通にゴルフをしてますが、そのまま通過していきます。

再び未舗装路へ


一人しか通れない門を抜ける


門を抜けたあと


矢印の部分に門があります。

一人通る毎に門の開閉をしなければならず、我々みたいに普通の体系な方なら難なく?通れるでしょうが、太い人は無理です(笑)

ゴール!!


時間にして30分程の行程でしたが、長く感じられました(汗
私達は、陽のあるうちに通りましたが、現地スタッフの方は日暮れ後、この道を懐中電灯で照らしながら「CastleCombe」のホテルへ帰ったようです……

そして、本日の部屋は昨日と変わり……

カータレット家 客室





「忍」がカータレット家で利用してた客室ですよ!
劇中で、「忍」が利用してた部屋と同じ所に泊まれるなんて感激!

因みに部屋名は「Pine Room」と言われるお部屋です。

バスルーム






バスルームも劇中と同じでした!
このレトロ感が堪りませんね~
なお、使用感は…… うん、見た目が良ければ良いんだよ(笑)



バスルームには、トイレの他に椅子!?も設置されており豪華な仕様です。
と言うか、滅茶苦茶広い(笑)

お決まりのやつ


「忍」ベッドで記念撮影です(笑)
宿泊者全員で交替しながら記念写真を撮りました。

「アリス」タオル


昨日、撮り忘れていた2F突き当たりにある「アリス」タオルをパチリ
因みに、この日は他の外国人の方も泊まっていますが、何のタオルかは……分かって無いでしょうネ

夕食


本日の宴は、ツアーメンバーの他に「きんモザ」巡礼者の方も宿泊されるので、一緒に頂きました。
色々お話しながらの宴なので、楽しかったな~
それと、明日から観光するロンドンの情報交換もしました。

きんモザ鑑賞会


宴の後は、全員で「きんいろモザイク」1期のDVD鑑賞会と洒落込みました(笑)
アニメのモデルになったホテルでアニメを見る――
最高の一時を過ごせました。

明日からは、二日間お世話になった「Fosse Farmhouse」を離れ「ロンドン」の巡礼へ向かいます。

【Part.6】へ続く

by Taka & Hiro

Posted at 2015/09/07 00:01:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 聖地巡礼 | 日記
2015年09月05日 イイね!

きんいろモザイク聖地巡礼ツアー【Part.4】(Bibury編)

8月26日夜から8月31日に掛けて行ってきた『《ハロー!きんいろモザイク公認》イギリス・コッツウォルズ地方を巡るツアー5日間』の記録を少しずつ書いて行こうと思います。

【Part.4】では、英国で一番美しい村と言われている「Bibury」編です。
それではスタート!

「Cirencester」の街に別れを告げ、車で30分ほど揺られ「Bibury」へ

移動販売車




駐車場にアイスクリームの移動販売車がいたので、ソフトクリームを頂きました。
劇中では「トラウトファーム」前で「アリス」と「忍」が食べてるシーンがありましたが、我々は移動販売車の物を頂きます。
味は非常に濃厚で(乳脂肪分が多そう)「ジャージ牛」を使ってるのかな?美味しかったですよ~

駐車場を抜けて


駐車場横の小路を抜け、巡礼スポットへ
早速、見た事あるような橋が……

カレンを探しに行くアリス




第2期 第7話「マイ・ディア・ヒーロー」Bパートで登場する橋です。
戻って来ない「カレン」を心配し、「アリス」が探しに行くシーンです。

ARLINGTON ROW




撮った時は思わなかったけど、向きが全然違う(汗
もう少し左へ回り込んで撮るのが正解です。
それにしても、表示のモゲてる部分は、ロケハンの時から変わってないのね……

カータレット家のご近所さん




第1期 第1話「ふしぎの国の」で一瞬、登場する「カータレット家」のご近所さん?
多分コレで合ってると思うけど……

コルンの石橋




「アリス」と「忍」目線で


此方も同じく1話で登場する「コルンの石橋」です。
「アリス」「忍」目線でも撮ってみました(笑)

「Hello!!」「コニチハー」





1期1話でカータレット家を発つ「忍」と、お見送りをする「アリス」のシーンですね

忍:Hello!!
アリス:コニチハー

情景が思い浮かびます(笑)

「Arlington-Row」




アニメでもイギリス編で度々登場する「Arlinton Row」です。
14世紀に建てられた石造りの住宅が並ぶ区画で、観光地としても有名?ですね。
「きんいろモザイク」の巡礼を抜きにしても、このエリアはお勧めです!

「カレン」に相談する「アリス」




アリス:But I don't Speak much Japanese.(でも、わたし日本語あんまり知らないし……)






カレン:Then I'm going for my trip tomorrow.(それに私、明日から旅行に行くから~)
英文起しは諦めました(汗 ←始めが聞き取れないw
※誰かコッソリ教えて下さい
 後日修正しました





2期の7話「マイ・ディア・ヒーロー」でも、帰り道として登場してますネ

カレン:I almost died…(あと少し遅かったら、命が危なかった…)
アリス:Don't exaggerate.(もー、大げさなんだから)
カレン:Alice, thank you for searching for me.(アリス…。探してくれて、ありがとう)
アリス:Why not?(当たり前でしょ)That's what friends are for.(友達なんだから)

(個人的にこのシーンは大好きですw)

Arlington-Rowから対岸を望む


「Arlington Row」から対岸の「カータレット家のご近所」(仮称)をパチリ


交差点



Bibury-C-of-E-Praimary-School


次の巡礼スポットへ向けて歩いていると小学校がありました。
パッと見では、小学校には見えない美しい建物ですね~
「アリス」や「カレン」が通った小学校かも?

第1期EDの公衆電話とベンチ




車が止まってますが、劇中通りの風景で感激です!
トラウトファームから距離があるので、アイスやクレープをココまで持ってくるのは厳しいかも?

おまけ(再現写真)


ツアーメンバーとスタッフさんで再現写真を撮りました(笑)
持ってて良かったミニ三脚w
この後、全員で普通の記念写真もとりました。

※ベンチの耐久度が怪しいので、体重を掛けては駄目ですw(空気椅子推奨w)

Oxhill-wood方面へ


記念写真を撮った後に、次なる巡礼スポットへ向けて移動開始~

道中に「カレン」の実家として登場する「Bibury Court Hotel」を通過しますが……
現在は、ホテルとして利用出来ないらしく、敷地内に入る事は出来ません(汗
なので、外から少し眺めスルーします。

BiburyAya's-Wall




第1期エンディングで「綾」がもたれ掛かっている石垣です。
通称「Aya's Wall」
思ったより、低かったかな……
再現もしてみましたが、高さが足りず野郎が立っても絵にならないw
「綾」の身長なら大丈夫?

Aya's Wallの詰み方


コンクリなどで固めている訳では無く、普通に積み上げてるだけです(汗
地震が無い国だから出来る技法ですネ

農場


付近の農場では羊がたくさん飼育されてました。

早朝「アリス」の元へ歩く「忍」




「ポピー」と戯れる「アリス」




チョット違うけど、それっぽい場所です(汗

近場の巡礼ポイントを回り終わったので、もと来た道を戻ります。

有料公衆トイレ


有料の公衆トイレです。
イギリスでは、殆どの公共トイレが有料で20p~50pを払うと利用する事が出来ます。
外観も一発でトイレだ!と分かる外見ではないので、注意が必要ですよ。

因みにイギリスで「トイレ」はそのまま捻らず「Toilette」でOKらしい
「Restroom」や「Lavatory」とは言わないみたい?

なお、内部の写真が無いのは……
使ってないからです(笑)

さて、駐車場まで戻り、近くの「Trout Farm Cafe」でランチタイムです。

Trout Farm




テントの色が緑から白になっちゃってますが、「アリス」と「忍」はココでソフトクリームを食べてます。

MENU


あまり重い物は欲しくなかったので「サンドウィッチ」から選ぼうと思いましたが……
写真が無いので、どんな物なのかが分からない(汗
唯一分かるのが「Tuna Mayonnaise」(笑)
でも、ココで「ツナマヨ」を頼むのは面白くないって事で……

Trout Gravlax


「Trout Gravlax」ってヤツを注文してみました。
注文時にパンの種類「ブラウン」or「ホワイト」が選べるようで「ホワイト」をチョイス

気になる中身ですが、生のトラウトをパンで挟んだシンプルな物で、小さなカップに入ったソースが「Gravlax」って事かな? 
ナイフとフォークで一口づつ切り分け、ソースをつけて頂きましたが、ハーブの利いた独特のソースで美味しかったですよ。

と言いますか、イギリスで美味しい生魚を食べられるとは思いませんでした。
「Bibury」に来た際は是非、試して頂きたいお店です。

ランチタイムを楽しみ、一息入れた後は「オプショナルツアー」の「Bathampton」へ

【Part.5】へ続く

by Taka & Hiro

Posted at 2015/09/05 23:50:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 聖地巡礼 | 日記
2015年09月04日 イイね!

きんいろモザイク聖地巡礼ツアー【Part.3】(Cirencester編)

8月26日夜から8月31日に掛けて行ってきた『《ハロー!きんいろモザイク公認》イギリス・コッツウォルズ地方を巡るツアー5日間』の記録を少しずつ書いて行こうと思います。

【Part.3】では、2日目の朝から「Cirencester」までの巡礼について書きたいと思います。

《8月28日》


「きんモザツアー」2日目の朝は、気持ちの良い快晴で爽やかに迎える事が出来ました。
朝食時間まで、時間があったのでフォスファームハウス周辺を歩いて回る事に

ゴミ収集車テールビュー


ゴミ収集車サイドビュー


丁度、フォスファームハウス前に収集車がやってきたので、パチリ
まず、日本の住宅街でお目に掛かる事は無いであろうサイズのゴミ収集車です。
他の街でも見かけたので、此方ではコレが標準サイズの収集車なのかな?
ベース車のメーカーは「DAF」でした。

朝のFosseFarmhouse


青空の元、美しく輝くFosseFarmhouseです。
朝の写真も納めておきました

周囲を散策していると朝食の時間になったので、優雅な「English breakfast」を頂きます。

ティーポット


焼きたてのスコーン


正しい食べ方


正しい、お茶の入れ方とスコーンの食べ方のレクチャーを受けながら優雅な朝食!

紅茶は、ティーカップにミルクを入れてから紅茶を注ぐのがイングリッシュスタイル!

スコーンは半分にカットし、ジャムを乗せ「クロテッドクリーム」を乗せて頂きます。
この順番を逆にすると「クロテッドクリーム」が溶けてしまうらしい……
「クロテッドクリーム」ですが、非常に濃厚で美味しかったですよ~

キャロンさんの豆知識として「クロテッドクリーム」は他の地域には無い「イングランド」オンリーの物らしいです。

Full breakfast


イギリス伝統の「Full breakfast」
お皿に「目玉焼き」「ベーコン」「ソーセージ」「ソテーしたマッシュルームにトマト」「ベイクドビーンズ」の6品がのってます。

イギリスの朝食と言えばこれですネ

ポップアップトースター


シリアル


トーストとシリアルはセルフサービスで、好きな物を選べるようになってました。
日本では見かけないような怪しい?雰囲気を醸しだしてるシリアルがありましたが、味は大丈夫でしたよ(笑)




朝食後は昨日のドライバーさんに迎えに来てもらい、劇中で「忍」が降り立った「Kemble」駅へ向かうため「Swindon」駅へ

Swindon Sta.


初のお買い物


乗車予定の列車まで時間があったので、駅横の「Costa」でお買い物
何気に、イギリスに来て初のお買い物です(笑)←小銭が作りたかったからネ

ミネラルウォーターを買っただけですが、レジでオプション会話が始まった時は焦りましたよ(汗
急遽、旅行代理店の方に通訳をして貰いましたw
要約すると、「他には要らないの?」(所謂スタバみたいな店で色々な飲食物があります)みたいな事を聞かれたようです。
此方としては、レジ打ちが終わり£5札を渡した後だったので不意打ちでした(汗

滞在中は、何箇所かで買い物をしましたが、コレ以降はスムーズに出来るようになりましたとさ……
(他の店では、挨拶程度の会話と何処から来たの?位の会話しかなかったケド)

買い物の後は列車に乗り「Kemble」駅へGo~

Kemble Sta.


駅に降り立つ忍




列車は直ぐに行ってしまったので、ホームだけですが(汗

ドア開口部


劇中では、外側へスライディングするタイプの車両でしたが、我々が乗った車両は通常のスライドタイプでした。他に引き戸タイプがあります。(普通に玄関のドアみたいに開けますw)全部で3種類見かけたかな?

Kemble Sta.駅舎




う~ん劇中通りだ!
「忍」は一人でココまでやってくるのですネ

アリスパパのお迎え




ミニキャブのドライバーさんが先回りして、お出迎えして下さりました(笑)
「忍」はアリスパパの「Morris Minor」我々は「Ford TOURNEO CUSTOM」で移動します。
(余談ですが、TOURNEO CUSTOMを検索してみた所…… £31,180也~ 結構お高いのネ)

車に揺られること15分ほどで次の目的地「Cirencester」へ

Cirencester教会前




並んで歩くアリスと忍




クロスワードパズルを購入するアリス




本屋正面


サイレンセスターの街(ラストカット)




「Cirencester」の街では4箇所の巡礼ポイントがあります。
我々も「アリス」「忍」と同様に街を散策し、本屋では「アリス」と同じよう様に買い物をしました(笑)

この街は「きんモザ」抜きにしても、見て回るだけで十分楽しめると思いますよ。
ココから先は、道中撮影したスナップ写真を数点上げたいと思います。

Cirencesterの風景①


Cirencesterの風景②


押しボタン式の横断歩道も、ありますが利用してる人は殆どいません(汗 ←他の地域も含め
殆どの方が車の途切れた所を狙って横断されてますネ

Cirencesterの風景③(毛皮の露店)


本物かどうか分かりませんが、毛皮を販売してました。
牛の毛皮っぽいのですが……

Cirencesterの風景④(雑貨の露店)


瓶詰めなどを販売しているようです。

Cirencesterの風景⑤


Cirencesterの風景⑥


「Royal Mail」の集配車です。此方ではバイクを使った郵便配達はしてないようですね。
それと、後ろに「ホンダ フィット」のイギリス仕様「HONDA Jazz」です。

Cirencesterの風景⑦(羊像)


流石「Cotswolds」羊の丘と言われてるだけはありますね~

Cirencesterの風景⑧


DAF LF」日本では見かける機会の無い車両ですね~「SCANIA」と違って輸入されてませんし

Cirencesterの風景⑨


「MITSUBISHI FUSO CANTAR」です。
日本でも、見かける現行車種ですよ~ 珍しくAT仕様でした。

Cirencesterの風景⑩


Cirencesterの風景⑪


Cirencesterの風景⑫


劇中で「アリス」と「忍」が乗ったバスとは違いますが、「Cirencester」行きのバスが来たのでパチリ
と言うか、劇中通りのバスは見かけなかったよ……

「Cirencester」の街を一時間ほど散策した後、次の目的地「Bibury」へ移動します。

【Part.4】へ続く

by Taka & Hiro

Posted at 2015/09/04 22:22:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 聖地巡礼 | 日記

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「日曜日に分譲マンションの購入申し込みをし、住宅ローン仮審査を数社に申し込んだ結果が返ってきた。結果は全社「仮審査」が通ったって事で、手付金をお振り込み~ いよいよ現実味を帯びてきたぞw」
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