減らない温まらないネオバAD09

パーツレビューにも書きましたが、新しいネオバAD09はストリート重視でサーキットではロングライフのタイヤのようです。それはそれで良いのですが、タイヤかすも出ないのは熱を入れられてない(=作動温度まで上げられてない)気がしています。

写真はFSWを30分走ったタイヤ。左がリアで右がフロント。RE-71RSやディレッツァZIIIはタイヤかすだらけでしたがAD09はほぼ無し。これってトレッド温度が低くてラバーが柔らかくならず路面に張り付いてない証拠でしょうか。

何だか使い方が従来のタイヤと違うのかも？それとも最近のクルマに合わせたタイヤだから2000年代のクルマには合ってない？

このタイヤを理解するのには少し時間がかかりそうです。