
土曜日はシビックでTC1000の走行会に行ってきました。
今回は、片岡選手と平中選手のレッスンクラスも並催です。
ホンダ車は今回はそんなに多くなかったけど、なんとFD2が
自分の他に5台も来てました。
合計6台も、本庄ではそんな台数見たこと無いし(^^)
シルバー3台とホワイト2台で、なぜかサーキットでは、
シルバーの比率が高いですね。
来ていたシビックではEG6以外、全部FD2(@_@;)
次にホンダ車で多かったのがS2000で5台かな。
ロードスターは少なく、NBとNCの計4台でした。
NAがいないなんて珍しい。
1走行目 9:00~9:15
準備が遅れたので、あせって靴を履き替えるのを忘れてしまう。
BADMOONのラジエターもサーキットモードにしなかったし。
1回目は先導走行付きなので様子見をかねて走る。
中盤以降で44秒台に入り、最後の方で43秒台に入ったようだ。
なんかタイム表示が反射してよく見えなかった。
やはりラップショットとか必要かな。
ベストラップ:43”743
気温:23℃
まず、レカロのシートだけど公道だとすごく低いと思ったポジションも
サーキットではごく普通でした(^^)
でもホールド性は抜群で、コーナリング時もすごく安定していいるので
安心して攻められます。
BADMOONのラジエターは、最後の方でベストが出たので、水温上昇に
よるパワーダウンは少ない...と思う。
まあ、水温計が無いのであくまで感ですが
でも、走行後1分くらいでファンが止まったので、確実に水温は下がっ
てますね。以前はずいぶん長く回ってたから。
2走行目 10:45~11:00
今度はBADMOONのラジエターをサーキットモードに設定した。
各コーナーでのタイヤのグリップ感は申し分ない。
クーリングなしで走ったけど、エンジン、タイヤのたれは感じなかった。
1コーナーは、いつのようにインアウトインでいくけど、コーナー出口側が
うまくインに付ない。
2コーナーは、コーナー出口でアクセルを踏んでもすぐに反応しなくタイムラグが
感じられた。
複合コーナーも、コーナー出口の縁石近くに付けなく、アウト側にふくらみ過ぎて
ハンドルの舵角が多くなってしまう。
リアのグリップが良くて、FRみたいにリアを少しスライドさせようとしても出来ない。
最終コーナーは、弱アンダーで回り込み、コーナー出口の縁石にうまく寄せて
いけたが、ここもハンドルの舵角が多めなので、アクセルを全開にするのが遅れて
いるようだ。
ベストラップ:43”656
気温:26℃
BADMOONのラジエターですが、サーキットモードにしたせいか、走行後ファンは
止まってました。
水温は完全に下がってますね。
3走行目 13:30~13:45
この回が一番暑かった。
走る前にレブスピード8月号を読み返し、ブレーキを最初から強く踏むように心がけた。
そのせいか各コーナーでABSが効く。
しかしABSが付いてるとロックしないから安全だ。
ロードスターだったら完全にロックしてコースアウトかな。
しかし、タイム短縮は出来ませんでした。
ベストラップ:43”981
気温:27℃
4走行目 15:00~15:15
この回は、最初に熱くなって無理したので自分の運転が出来ず。
あとで冷静になってアタックするも遅かった。
ベストラップ:44”000
気温:23℃
今回はラジエターとシートを替えての初めての走行だったけど、タイム更新は無理でした。
やはり闇雲に走っているだけでは無理ですね。
本庄だと区間タイムが出るので、いろいろな走り方を試してタイム比較ができるんだけど。
TC1000だと、どこが遅いのか突き止めるのが難しい。
後は、シビックの特性を掴むために、ブレーキやコーナーリングの限界を試してみるとか
そういう場所や機会があれば、良いのだけどね。
Posted at 2009/09/21 13:21:14 | |
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筑波サーキット | 日記