人間観察

家族で外食してきたんですがね。
隣のボックス席で
ちょっとヤンかかった30代と思われるオバハン？ネエチャン？2人と子供。

食後にゲームやってる。

で、終盤の会話が何かとネタだった。
要約を会話形式で。

Ａ「あーそろそろ帰ろか～」

Ｂ「いくら～」

Ａ「1722円やわ」

Ｂ「えっとアタシ900円やしそっち、えっと822円やね」

Ａ「んー、細かいのないわ～(ジャラジャラジャラジャラ・・・(30秒くらいやってる))」

子「ママ～万点出た～」

Ａ「えー？どれ！うわーやったやん！」

子「さっきママやってくれたし～」

・・・少し子供との会話

Ａ「で、オカネどうやったっけ？」

Ｂ「せやからアタシが900円でそっちが・・・」

Ａ「あっそやそや！えーっと・・・無いわぁ！700円しかないねんけど～(またジャラジャラジャラジャラ)

・・・

Ａ「なあなあ、122円貸しといてくれる？」

B「ええけど・・・あるかなあ・・・(ジャラジャラジャラジャラジャラジャラ・・・)


俺の心「お前らどんだけ小銭あさるねん」


　ここまでで数分経過している


B「あーあるわ。こっちでえーっと900円と122円やろ・・・えーっと・・・」


俺の心「おい！それくらい暗算できるやろが・・・」


A「ところでさあ、●んとこ次の子供どうなん？」

B「ウチかぁ？次は絶対男やねん。女と男と一人ずつ」

A「えーなー。あっそうや、なあ(子供に)バアバのとこ寄って帰ろかぁー」

子「うん」


俺の心「精算に集中せいや！！」


B「えっと1022円アタシが払っておいたらええねんな？」

A「うん。122円貸しといて。ちゃんと返すし～」

B「小銭いっぱいあるし払っとくわ～(ジャラジャラジャラジャラジャラ)


俺の心「ええ加減に財布から手を出せ！てか122円くらいおごっとけ！」


A「あーなんか眠たぁ～なってきたわ」


俺の心「そやからゲームやってンとはよ帰れっての」


B「ほなそろそろ出よか」


俺の心「さっきから何分たっとんねん！！！」


A「あー、明日何時出勤？」


俺の心「はよ帰れ！！！！」


B「えーっと明日なあ・・・えーっと・・・・・・家かえらなわからんわ」

A「あー別にええわ。そなら。ハハハ」


俺の心「考える余地無いんちゃうんけ！てかええなら聞くなよ。」


B「えっと何やったっけ？」


俺の心「精算！！」


B「とりあえず帰ろか」


俺の心「そうしなさい！ハイ！バイバイ！！」


122円でここまで引っ張るな！
10分以上ワーワーやっとったぞ。
始終聞く俺も暇やど！

やはり生身の人間が一番怖いっす。