2011年06月04日
事故にあったときは
本日は救助隊を編成して出動します。
現在待機中。ww
ココ連日のように、人の跳ねられる事故に遭遇しています。
昨日も右折待ちのバイクを右折車が巻き込むという
信じられない全然見ていない事故でオネエサンが飛んでました。
みなさんも気をつけてください。
万一事故に遭遇したときの対応。
あくまで独自の経験や聴取ですのでご参考程度に。
・事故現場でごねたときは警察官の到着前には一切余計なことを言わずに
警察官の前で相手の矛盾点を出させ「証言を作る」
例:アンタがスピード出してたからでしょ!と転嫁されたら加害者の前で
この傷を検証すればどのスピードでどの角度で突っ込まれたかわかるよね?
と警察官に聞いてみる。
・警察官が加害者を味方したら?
車種によって見掛け判断されることがありますが、
上記と同じような手法で理論立てて話を冷静に進めます。
熱くなったらマイナスなので淡々と進めます。
・修理はどこがいい?
整備工場よりも大手ディーラーの大規模法人が良いかもしれません。
なぜならば複数の保険会社の代理店でもあるので、
お互いにナアナアで済ませる傾向があり、
比較的修理がリクエストどおり行われます。
保険金希望支払→ディーラー儲かる→顧客獲得にディーラーが協力→保険会社顧客UP
営業経費的な感覚ですね。持ちつ持たれつ。
ですので代理店契約の無い保険会社と修理工場だと対応悪いことがあります。
・保険会社がごねて費用を持たなければ?
ほとんど表に出されないのが「対物修理費超過特約」です。
これは車体が経年数で査定されてしまうため、
個人的な価値観を補足するためにも使えます。
例えば、自分の車は10万しか査定してくれず修理費が全額出ないというときに
この特約を相手が付けていればそれ以上の保険金が支払われるわけです。
この特約は大抵付けられていますが、本人が気づいていなかったり、
保険会社が死んだ振りしていることがあります。
出ないといわれたらこの特約付いてないんか!と聞いてみてください。
・それでもゴネて出さなければ?
相手が100%悪いときで、かつ相手が謝罪にも来ていないときに有効ですが、
保険会社に、「それなら加害者に直接相談させてもらいます。
謝罪にも来ていませんから本人相手に民事でやらせてもらいますね。」
と一言突っ突きます。
必ず担当すっ飛んできます。
なお、相手が100%悪いにも関わらず謝罪をしないというのは大きな間違いです。
保険でごねたために生じた損害やなどを別の視野から本人に請求することも出来ます。
裁判を起こすと、被告人の出廷命令は日時的にも融通が利きません。
出て来いと裁判所に命令されると仕事であろうが何であろうが出ないといけません。
ですので、これだけでも効果があるのです。
ここまで行かなくても大抵は応じてきますね。
あくまでも一事例からのお話しですので、
状況ごとに専門家にご相談ください。
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Posted at
2011/06/04 11:19:46
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