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2017年02月27日 イイね!

HONDA N-BOX SLASH 代替車試乗1内装


ウチの減りつつあるwホンダ車の1台が、ちょっとした異変で検証のために整備入場しています。

なわけで今回の代替車両はこちら。


HONDA N-BOX SLASH

★全体写真はまた出かけて撮ってきます。



ちなみに最初に苦言ですが、最近のHONDA車は何かと内装に凝ってばかりな気が。

(必ず最初にマイナスな意見を言って後から+評価する人なんでご容赦を。
 反対意見を見るのが気に食わない方はここでアウトしてください。
 この書き方はここのパターンですので。)

逆にゴテゴテだったトヨタ車がシンプルになってきています。
トヨタ方式のコスト削減なのでしょうが、これが逆に年齢の広範囲に受け入れられているそうで。
確かに若い人は弄りやすく、高齢には余計な機能が無くて扱いやすく見やすくと、
何気にその理由がわかる気がします。

HONDA車はかつてのように「弄る人」ではなく「そのまま乗る人」向けになって来てると言う人も。
逆転現象なんですかねえ・・・


ウチの親が学生時代に一緒に山で夜な夜な走り屋やってた同期の人、
(※当時は山の道なんて誰も夜中なんて通らない荒れた林道ですので)
車が好きで好きでレース用の車を自分で作りその道に進んで社員に。

HONDAの鈴鹿の研究所の所長級?(かなり上)まで行った人ですけど、
その人の昔の熱意とか開発話なんか聞いてると今の社員は何考えてやってんのかとも
出てくる車を見ては正直思ってしまいます。
今はどこも内情は色々あるようですけど。

以前ほどではなくなりましたが、まだまだ販売店サイドの不満も多いみたいですね。
早くかつてのトヨタ現象のような世界から脱してもらえればいいのですが。


個人的にはやはりDC2やEK9時代がそれらしい車としては最後かなと。

でも古い車の車体設計はペコペコ。
EG時代はワンマンなら乗れましたが後部に誰かを乗せてとなるとさすがに戸惑いました。
事故の際に怖い・・・

ウチの22年物のトヨタ車だってそう。
旧設計の古参車体は何かと変な事故の増えたこのご時世、
事故を考えると安心して乗れない世界になってきました・・・

とは言え未だにそれらの古参車が人気なのはそれなりに理由があるからで。


まあ、そんな複雑な思いしながらも今の新しい車は機能が多彩。
先日入った新車もケチケチ製法wとは言え良くできてる。
いろいろ楽しめます。

前置き長くなりましたので本題に入ります。
普通は外見から入りますが撮影した順序が逆なんで内装からw



運転席。



一般的な軽の作り。
普通のN-BOXのほうがデザインがシンプルなだけに広くは感じますが、
おそらく同じくらいの大きさですかね。

ハンドルはやはり持ちやすい回しやすいサイズ。
エアバッグ部分のモッコリしたのが最近のはなくなってて良くなりました。

個人的にはスマホとかを見える位置に取り付けにくい内装で賛成。


メーターパネル付近。



HONDA車は最近こういうデザイン好きなんですかね?
カラフルなメーターです。
でもこのアナログ風の回転速度計。
一時の7セグよりもこちらのほうがやはりいいものです。

何かと省略されてしまうタコも付いていて、色配置も綺麗で夜間いい感じです。
個人的にはこの色合いは好きですが、古参車の単色も好きでどっちも好きな勝手もんですw


各種スイッチ。



なんとまあ、ハンドルのヒーターまで付いていますw
オプションだそうですが、ハンドルが暖かいww

手の冷える人には快適な装備ですね~
でも個人的には真夏の冷却機能が欲しいですww

その他シートヒーターも備えていて、まるで電車のシートみたい。
軽自動車の装備としてはかなり贅沢で車乗ってる時間を楽しむ装備が満載です。


助手席。



最近の車のデザインは全部こんな感じですね。
ちょっと物置きたいときのスペースがダッシュにあって、
スパっと切り立ったデザインなので広い感じで乗れます。
古参車の助手席って何か窮屈なのですが。

代替車なので長距離は乗ったことが無いので残念ですが、
最近専ら助手席の自分にはのんびり乗れそうな助手席ですww


後部席。



こちらもどうですかね?
一般型のN-BOXより狭い気がしますが、足元は今の一般的なフラットなタイプ。

シートは賛否ありますが平らなデザイン。
安っぽいと言う人もいますが、凹凸のある高級感のあるシートよりも
実は疲れなくて済むこともあるので個人的にはこっちのほうが好きです。
圧迫感がないので無意識のストレスを感じなくなるんですね。

ゴチャゴチャしておらず、しかし収納は何かと付いている、
視野の狭くなる後部席にとって直線的な広く感じるデザインは、
車に弱い人には特にいいかもしれません。


内装は全体的にやはり今の軽自動車。
狭い小さい車体を上手に工夫してデザインしてるなという感じです。

十分な空間です。


では次にこの車の売りのオーデオ。

なんとま、スピーカーがいっぱい!


HONDAのオーデオって安物の音なイメージがすみませんが強い自分です。
が、この車の音はいい感じでした。

8個でしたっけ?スピーカーにウーファー。



運転席と助手席の間にでっかいスピーカーが居座ってます。
ジュースこぼしたら怖いなという余計な心配はありますが、
これはビックリしましたw

軽でここまで持ってくるか?なw

ドアにはこれ。




HONDAの純正オーデオって実は結構いい音出すんですよね。
それがドア構造などからスピーカーの音に繋がっていなくて残念だったのですが。
この車体の音響システムはその辺、全体的に純正ながら良いバランスな気がしました。

純正品のまま換装しなくても十分音楽楽しめますが、
アホが大音響で外の音が聞こえないほどに鳴らして走るのが心配ww

窓全閉で走ると結構静粛性が高いんです。この車体。

高音、重低音がしっかり効いて来てました。

個人的にうれしいのはこの機能。



チャンネルは少ないですが、今のオーデオってイコライザを弄れるモデルが少ない。
これが純正でこの解像度で調整できるとなると有難いですね。

安い音のMP3でテストしましたが、かなりいい感じに鳴らせました。

選曲方法は他のオーデオと同じような感じ。




お遊び機能は何かと楽しめるオプションだらけのようです。

ただお値段は気になる所ですねww


詳細スペックはメーカーのHPで。


走りについては次回、試運転して見てきます。


Posted at 2017/02/27 15:53:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車 一般 | クルマ
2017年01月24日 イイね!

EK9


https://www.ek9.org/index.php

国内の国産EK9は激減
海外は中古輸入でさらに盛り上がる・・・

こんな日本に誰がした\(~o~)/


見てると乗りたくなるクルマね。


「ちょっとEK9でも買ってこよ・・・」


って冗談でも言えない売ってない時代になったなあ・・・



高年式自動車の増税反対!


日本の貴重産業遺産をダダ流しするだけでなく
貴重なリサイクル資源を海外流出させる悪法です!

Posted at 2017/01/24 11:48:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車 一般 | クルマ
2017年01月21日 イイね!

モータースポーツ全盛時代

モータースポーツ全盛時代
黄金時代でしたねえww

こんな車作って来たのに悪法で大半が海外流し~

政府わかっとらんなぁ・・・


Posted at 2017/01/21 12:32:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車 一般 | クルマ
2016年12月16日 イイね!

マニュアル車の雪道緊急回避に気を付けること

マニュアル車の雪道緊急回避に気を付けること
急に寒くなって、恒例のタイヤ交換で店大混雑な光景ですね。

ちゃんと備えをしておけっての!


みんなそれだよ・・・


なんて昨年急に冷え込んで雪降るって言うことだったけど、
じることなく混雑する店を横目で笑いながら通り過ぎ、

にも見られることのなくなった
ひっそりと車庫の中で交換したよ。Σ(・□・;)


今年なんて雪降ったけど堂々とまだ交換してないぞ!


どうせ車動いてないし・・・




下らんこと言ってずに本題いきます。




 ※ ※



雪道の事故、困るのが貰い事故ですね。

対向車が車線オーバーして来て回避しようと思って場外とか。


自分も経験あります。

怖い癖に道路の真ん中をカーブでも平気でスピード落とさずに突っ込んでくる対向車

数年前に朽木の山中でやられました。


幸いこういう時の訓練をやってるので除雪溜まり目指して無傷で停めましたが。


こちらがスピード落として走っていても
相手が高速で突っ込んで来るとどうしようもありません。
ハンドルこっちが切るしか。


この時にそれまでの訓練で対応できていなかったことに気づきました。


古参マニュアル車に必ず起こる現象です。



エンスト。



雪道でない場合急制動を最初にかけてその直後にクラッチ切ってエンストを避けます
それでもタイムラグがあってエンストしません。

この習慣が万年マニュアル乗りには体に焼き付いています。

これが雪道で出てしまうのです。


雪道で回避行動の強めの制動を掛けるだけで
簡単にタイヤが止まってしまいエンストに繋がります。

その結果パワステが急に効かなくなり操舵が悪くなり
挙動立て直すための再アクセルなどもできなくなります

雪道スリップ回避挙動維持は逆にアクセルコントロール
進行方向へのタイヤのむきの調整回避できますが、
これが一切できなくなるんですね。
(滑り続けるのはタイヤのロックと
 回避しようと必死にハンドルを切り続けて進行方向のグリップを極端に失うため)

サーキット走ってると自然に体がアクセルやステアでフォローしてますでしょ?


で、エンストしてしまうともう何とかして停めるしかない。

エンストに気づいていても再起動の時間が無い。

それくらい一瞬。


運よく視界に突っ込める場所が見つかったので突っ込みましたが、
無ければ落ちるかぶつかるしかないんです。


それ以来、雪道での回避訓練にエンストさせないようにする項目入れました。

普段エンストしないレベルの強めの制動でもクラッチを切ってエンスト回避させ、
同時に半クラでも良いのでタイヤの回転と向きを維持して障害回避するような
普段の走行と違うパターンです。

どうしても人間っていつものパターンで緊急時に体が勝手に動きますから、
これを天候に合わせて切り替えさせるのはかなり難しいのですが。


いずれにしてもスタッドレスも年々性能が上がって
誰でも運転できるような勘違い仕様
になって来てます。

この結果、普段でもヘタッピなのが速度落とさずに走ってきますので
そういう車がいるぞという前提でこっちが気を付けねばいけませんね。


一度雪降ったらお試しくだされ。


Posted at 2016/12/16 18:11:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車 一般 | クルマ
2016年10月01日 イイね!

ホンダの「これ」は何処行ったの?w


EK9の出た頃のベスモビデオ。
ホンダの開発陣はこういうこだわりで作ってきたはずなんですがねえ・・・



良いじゃないですか。
この「拘り」が。

当時の金銭価値から換算しても高くてもせいぜい250~300万くらいでしょ。

なのに今のは何なんだろかw

金出しゃ豪華な車作れますわな。
抽選だの限定販売だのって超高額なww
大衆向けでこれを作って来たから良いんだけどね。


「EK9の値段は200万以下で抑える」って目標がメーカーらしさであったのに。

この点では技術云々抜かしての条件付きではあっても
自動車メーカーとしては今はトヨタの勝ちでは?(個人見解)




一方、AE111登場時代の同じくベスモビデオ。
指摘されてる点で昔悩みました。
部品も出てないわ弄りにくいわで・・・



トヨタの開発に聞いたら残念ながら想像に反する・・・

「全然力入れてまへんw」

との回答で、この代でしっかりと終わりましたww
弄り方では面白い車体だったんだけどスポーツ車の終焉に重なりましたねえ。

同時にトヨタのクルマが全体的に変な方向に集約されて行き、
それから脱するのに時間がかかりましたね。
今の急速回復傾向に乗って面白い車をもっと色々出してくれれば。




それとスポーツ車の大衆向けでの本格復活の時代は来るのか?

Posted at 2016/10/01 17:27:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車 一般 | クルマ

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