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2015年03月13日 イイね!

トワイライト最終便と回送

トワイライト最終便と回送
12日はどこも沿線は賑やかでしたね。
調整休なんで湖西線の蓬莱-志賀間で見てきました。
テレビ局も来てました。
マニアな方々は本格的な機材投入してかなり前から待機してたみたいです。






以下最新情報で書き換え。


札幌行きで牽引していった43号機は折返しの返却回送を受け取って
新潟まで通常通りの牽引。

運休前に敦賀から大阪まで引っ張ってきた大阪にいた114号機は
12日の札幌行き最終便の後に単機回送。

大阪行きで牽引していった113号機は敦賀で44号機に交換、
44号機は敦賀から大阪までの最終便けん引して
宮原まで最後に回送。

44号機はいつお帰り?


43号車と札幌行き最終の第2編成は新潟に留置中。
14日夜にJR貨物により編成ごと貨物扱いで金沢まで輸送され、
金沢から大阪までJR西日本が回送。

かな?

営業の邪魔にならないようにさらに向日町で停まるという噂も。

帰りは中々の長旅なんですね・・・




Posted at 2015/03/14 13:49:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 地域・鉄道・都市交通 | 旅行/地域
2015年03月08日 イイね!

トワイライトエクスプレス最後の日曜

トワイライトエクスプレス最後の日曜
いよいよ今週でラストですね。
トワイライト。
残念ですね。
全検入るまではクルーズトレインで西日本管内を臨時で走るとかいうことですが。




てことで湖西線を北上してきましたが、
沿線は撮影するためにマニアから地元の方からウジャウジャww

定番スポットなんか、
10名以上が団子状態でした。

マキノ追坂峠では国道の歩道に人だかり。

何かあったの??と知らないドライバーはわき見して
車の流れがやや遅くなるほどでした。


このままでは新疋田は混雑だろうなということで
急遽進路を西浅井方面へ。

海津からトンネルに入って、永原辺りで出てきます。
そして木之本方面からの線と合流して
またトンネルに入って出ると新疋田。

この永原駅辺りでロケハン。


マニアな方々はかなり早い段階から陣取って多みたいです。
駅のホームから数組。

そしてやってくる車は線路を眺めて逆光だな・・・って顔して去ってゆく。

こちらは逆光だけど夏と真冬に一度撮ってるので
ビデオで撮っておきたかっただけなのでここで待機。


別に鉄マニってわけではないんですが、
小学生時代にブルトレブームがありまして、
男子生徒の憧れだった機関車+客車の寝台特急最後とあって、
何かと残しておきたいなと考えたわけです。
(だから国鉄型車両しか興味なくって・・・)

あの頃は図画工作の時間に乗り物を作ろうというテーマになると、
クラスの大半の男子は電車作ってた時代ですww


昔は当たり前だった客車列車も、
今では西日本はほとんどないんですって?

詳細はどうか知りませんが、
12系の原型6両1編成 ・・・SL北びわこ号など
14系の改造サロンカーなにわ
12系の改造SLやまぐち号専用
とトワイライトの24系改造3編成31両だけだとか。

何か寂しいですが、
確かにこの時代に幹線の駅で機回しとかやってると迷惑ですもんね・・・

今回のトワイライトの廃止は、
客車列車の事実上の定期運行最後ってなるんでしょか。
(トワイライト自体臨時扱いですが運転が定期的だったんで。)

寂しい感じがしますね。


やっぱあのでっかい電気機関車に引かれて来る
客車列車は迫力があります。

でも今後は山陰方面でDD51ディーゼル重連で牽引される姿なんかも
見ることができるってことになるんでしょうか。



Posted at 2015/03/08 22:39:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 地域・鉄道・都市交通 | 旅行/地域
2015年02月12日 イイね!

今年もやって来る春分の日・免許維持線の日

今年もやって来る春分の日・免許維持線の日
「免許維持路線」
意味わかる人はその筋の方ですがw
全国でも最強なその線が京都にあります。

写真、何の変哲もないバス停なのですが・・・






免許維持路線とは?

路線バスの路線免許は廃止してしまうと再取得が困難だと言います。

系統の迂回、一部廃止などで道路の区間を走らなくなった場合、
普通はその区間を廃止区間として届け出ますが、
それをやってしまうと将来的にまた通すときに面倒になります。

また、路線バスの場合は先行して免許を持つ会社が有利になる
昔ながらの風習があるために他社が参入しにくいように
免許を捨てずに持っておく傾向もあるようなんです。


富士山麓のとあるバス会社なんかは田んぼのあぜ道みたいな路線を
毎朝回送戻しを兼ねて営業路線として持つなど、
各社何らかの形で持ってる「採算なくてもいい路線」なのです。

たいていは、本線への車両送り込みの回送、車庫戻りの回送を兼ねて
要らなくなった路線を1日1便や1週1便などの設定で走らせています。



しかしこの会社は違う!




毎年春分の日

京都市北部にある営業所から1台のマイクロバスが出庫します。



仕業はこんな感じ。


8:20 高野車庫
 ↓ 旧14系統(廃止路線) 車庫からしばらく並走系統なし
8:51 大原
 ↓ 回送
9:30 高野車庫
 ↓ 旧28系統一方循環区間 旧々幡枝幹線系統迂回廃止区間
9:40 北山駅 もともと産大線の送り込み回送用が産大線も廃止
 ↓
10:15 高野車庫
 ↓ もともとは一部未運行区間を経由していたが今は通常路線を経由
10:44 大原 送り込みの営業運転
 ↓
10:50 大原
 ↓ 旧95系統(この形式で継続)
11:20 鞍馬
 ↓
貴船線に送り込み



どこかへの営業回送ではなく、単に朝から昼前まで、

免許維持だけのためのドライブww



赤字でなくなった路線なのでこんなの走らせても客は0!







ったら大間違いです。




大原→鞍馬



ギュウギュウ超満員!




年に1便。

しかも片道のみの運転




乗り遅れたら
次のバスは
365日後!!




乗り越したら歩いて戻る。




千と千尋の電車もビックリ。




年に1便で乗車率150%超え。




黒字??




年に1便という免許維持路線が有名になって、
近隣各県からバスマニアの方々が集結するのだそうですww


乗った方の話では、大原で長蛇の列で鞍馬行を待つとか。


観光客は何があるの??的な感じで見届けるとか。




担当する運転手氏は、せっかくの午前中免許維持三昧なのに
満員の客乗せて気が抜けない状況のようです。


今の時代、何がウケるかわからないですねw

ほとんど自虐商売ww



基本的にここのバス会社は廃止になった停留所でも
10年とか平気で「休止中」で置いておきます。






Posted at 2015/02/12 10:10:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 地域・鉄道・都市交通 | 旅行/地域
2014年12月14日 イイね!

SL北びわこ号

SL北びわこ号
レビンの今シーズン雪氷対策後、初の雪道ってことで滋賀県北部まで行ってきました。
雪見に行ったのか、こっちがメインかw
2014冬のSL北びわこ号、年内最終便です。

滋賀北部の観光のために臨時で走るSL北びわこ号。
今日、12月14日の運転で年内の運転が最後でした。



この列車は、京都梅小路の蒸気機関車C56-160号機が
宮原の12系客車5両編成を引っ張って、
東海道線米原駅から木ノ本駅まで下りのみ2本運行されるものです。

らしい。(俺、専門ではないのでww)

下りのみってのは、
木ノ本駅には蒸気機関車の向きを換えるターンテーブルが無く、
機回しを行ってバックの状態でH・・イヤ 牽引して帰るとすると、
後退運転の場合は時速45kまでしか出せないそうで、
さすがに東海道線でチンタラ走られると・・・ってことみたいで、
最近は下りのみの運転なのだそうです。

で、1号列車が木ノ本に着くと米原まではどうするかというと、
これまた後ろから追っかけてくるEF65型電気機関車が、
客車の後ろに連結して客車5両+蒸気機関車を逆にひっぱって米原まで帰るんです。

この姿がまた異様w

これを2セットやって客車と蒸気機関車がまた車庫に帰ってゆくというセット。

客車列車はこのEF65で宮原から前日に回送され、
C56も梅小路から米原まで回送されています。



今日の天候は滋賀北部で大雪。
雪の中のSLの迫力が見られるわけです。

米原の先に先回りして、まだみぞれの中で沿線撮影。

長浜を過ぎて雪がきつくなってきたので道は40kほど。

追っ付け無いので木ノ本で折返しまでを撮ることに。

木ノ本に着くともう豪雪状態でした。


木ノ本駅2番線には米原から走ってきた3号列車。
大雪の中、ファンや観光客が撮影大会。
その脇で・・・

駅員や乗務員も楽しいのよねww

雪玉をぶつけ合ってますww

記念写真は職員が撮ってくれるそうで、
そんな合間に大はしゃぎで満面の笑顔でw

でもSLの機関士、やっぱ好きなんでしょうね。
機関車を雑巾がけしてます。
大雪の中。




普段のSL運行でも楽しいだろうけど、
大雪の中の運行とあって、どの職員も楽しそうでした。

しかし仕事は仕事、危険な子供がいるとすぐに静止させるなど、
気を許せない天候だったようです。





そして到着から随分して、
米原まで牽引するEF65電気機関車が3番線に入線します。
今回も牽引機は下関のEF65-1133。



一旦米原方向から3番線に頭を突っ込んで、
後退してSLの停まっている2番線に入ります。

そして客車の最後尾に連結。



ここ見ないとダメなのに、
一般の方は一通りSL見たら退散してました。


そして15時7分ごろ、米原に向かってバックで牽引されて帰ってゆき、
今年の運行終了となったようです。

ちなみに雪景色で牽引の風景を見ようと思ってたのに、
マクドで昼飯買い込んでるうちに行っちゃったww

店から見たけど。

ちなみに実際に走ってるSLって、
40年以上生きて来て初めて生で見ました。

小さい頃まだ一部では走ってましたが、
近くでは全廃でしたからね。


今日ばかりは普段のこの線の顔も脇役です。


特急しらさぎ


で、マニアさんらは列車を追っかけて米原方向に戻ってゆきましたが、
こちらは雪見に行くってことなんで、
さらに北上して余呉湖まで。

3年目のスタッドレスですが、
まだまだ積雪路面でしっかり走れますねw

トイレに行くときにどうやら穴が空いてるようでスニーカーが浸水してました。

タイヤよりも靴を買い替える必要がありそうです・・・




Posted at 2014/12/14 22:41:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 地域・鉄道・都市交通 | 旅行/地域
2014年12月07日 イイね!

景観景観とうるさいくせに不細工な京都市の標識

景観景観とうるさいくせに不細工な京都市の標識
信号機の脇に設置される交差点名の標識
自治体ごとにいろんな大きさがありますが、京都市管轄にはなんと10種類以上が混在します。
というのも市電が廃止になった時に設置されたものが老朽化し、一気に交換ではなく、部分的に交換してるからです。
しかも同じサイズで交換されるのではなく、管轄する建設局土木事務所ごとに仕様が異なっていたからなんですね。



2年ほどあたりからようやく
(新規の物に限り)市内全域で4種類に絞られました。

今は
・大通り信号柱は従来の標準サイズ
・大通り電柱では縦広のサイズ
・狭い通りの信号柱は従来の小型サイズ
・狭い通りの電柱では縦広の小型サイズ

の4種類で相変わらず多種になってますが、

統一されるまではでっかいのからちいさいのまで多数あり、
しかも
極太丸ゴシック
丸ゴシック
丸ゴシック+ローマ字
上からシールで補修

の表示にも複数種あったんですね。
てことで現行デザインを入れると10種類以上は軽く存在します。


5年ほど前の南・山科・醍醐地区の太丸ゴシックローマ字なしタイプ。


さらに標識の裏が銀色と茶色があり、
別に景観を意識して色分けではなく、
交換した時の気分次第ww

茶色であるべきところで銀色、
銀色でいいところに茶色と適当です。

交差点で4種類の標識が各方面に並ぶことも多い状態。

景観景観と言う割には
実に交差点が汚い!んです。

トップの写真は北部土木事務所管轄で数年前まで採用されていた標識

特大の国土交通省管轄の広域国道サイズ。

信号がオマケな状態です。

夜間、標識が反射して白く大きく光り、
信号が目立つんだか隠れるんだかという感じ。

文字数で横に大きくなるので、
6文字ある名前の交差点では標識がバカでっかく、
強風が吹くごとに右に左にと歪んでいます。



これに加えて国道と交差するところは国道仕様が国道側にあったりで、
まあ、統一感のない街のデザインなんですね。


で、いつものように、民間にワーワー言うくせに
なぜ行政がこんな適当なことをやってんだ?
と問うてみたんです。


交差点の標識が汚い
→「予算が無く、壊れたところから交換しています」

なぜデザインが統一されてない?
→「当初把握しておらず全所統一にしましたのでいずれ統一感が・・・」


普通に考えれば、交差点ごとに修理すれば工賃も安いはず。
しかしひどいものを1枚ずつ修理してるそうで、
交換する年次によってデザインが変わってしまうんですね。

一部の土木事務所では以前から仕様統一していたので
毎年のように交換されて各方向、同じデザインになってきていたのに、
2年ほど前の仕様統一で残された1方向だけが
別のデザインになってしまうってことも起きて
結局市内の大半の交差点では不細工な標識が並ぶ結果になってます。


標識に限らず、何年も前に電線地中化工事がされたのに
そのまま中途半端に放置の通りも多く、
歩道の工事が時期がバラバラで
左右、交差路すべての色やデザインの違うところもあり、
よく見ると京都の街って、他県に比べて

不細工!

なんです。

どうなんですかね?このセンスは。

ビルの広告看板とか社名看板とか不細工だってウルサイくせに、
市の構造物は実に不細工・・・


京都を観光される際は、
寺社仏閣もいいけど市内の景観も観察してみてください。



最後に・・・

大抵の街では存在する「○○駅前」とか「○○駅入口」の名前。

京都市はどうでしょうか?

京都駅前:駅前の3つの大きな交差点には標識なし
京都駅八条口:真ん前はなし、両端にの交差点は「竹田海道八条」「油小路八条」
京阪出町柳駅前:全くなし
京阪三条駅:ひそかに1方向向いて「三条京阪」
地下鉄終点国際会館駅:この地区全くなし
地下鉄終点竹田駅:あるかいな!
地下鉄終点太秦天神川駅:「太秦天神川駅前」 起終点ターミナル駅で唯一!!

なんですねww

他に途中の駅では「西京極駅前」などが存在しますが、
ほとんど無いと言っていい感じです。

不親切ですww



Posted at 2014/12/07 18:14:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 地域・鉄道・都市交通 | 旅行/地域

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