2009年03月14日
明日はちと大事な日。
朝から家族対応です。
写真撮影とかあるんで堅苦しい格好で動くのが難だけど、
子供の撮影とかもあるんで衣装の準備とか何かと色々。
自分で持ってゆくと言ってますが
持てるわけ無いので結局は親が持つ。
和装もあるんで一式持つと大変なんですよね。
衣装はヨメが用意したので
こちらは撮影機材のチェックです。
何かと家のイベントって大変ですな。
で、午後に開放されるので、
その後は車のちょっと調整。
もうそろそろ走り再開の時期なんで。
そして夜はちょいと試運転ですかね。
今夜はそんなわけでじっとしてますが。
どうせ訓練場も雨で路面悪そうだし。
Posted at 2009/03/14 22:55:38 | |
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2009年03月14日
あっちこっちで書かれてるんで今更ですが、
東京発のブルトレが全廃になったんですね。
大阪とかからはまだ残ってる?
詳しくはわかりませんけど、
ブルトレって言えば、私らの世代の小学校時代の憧れで、
好きな奴らは銘柄を全部覚えてましたね。
残念ながら乗ったことはありません。
旅行で予定の新幹線乗り遅れて、
それが最終便と思っていて寝台列車乗って帰ろうかと思ったけど、
のぞみが最終にあるってことを知ってそれに乗ったのが残念。
もっともっと格安感と魅力を各社が引き出せれば、
新免観光バス会社によるインチキ高速路線バスくらいからは
勝てたんじゃないかとも思うけど、
車両の老朽化と途中駅での宿直による人件費もきついんでしょうね。
東京に住んでた頃、
帰省で新幹線に乗ろうとするといつもブルトレが発車待ちしてました。
当たり前のような光景でしたね。
沼津に住んでた頃、
遊びに電車待ってるとブルトレが遠くを目指して発車してゆきました。
別に何も珍しくない毎日の光景で、
それも夜に何便も見れました。
今NHKで特集やってました。
はやぶさ・富士の車掌って、
下関から東京までぶっ通しで常務してたんですね。
これもすごいなと。
1293.3kって営業距離もすごいけど。
深夜の停車駅では車内放送せずに一人一人、
降りる人を起こしてゆくとか。
このハイテクの時代にこのアナログ。
在来線とか新幹線だと
「起きんかい!ゴルァ!終点や!」
なのに。
なんか今の時代に貴重な存在なのに勿体無いです。
そういえば先日「世界の車窓から」を見てて思ったんですが、
今、日本の長距離列車で「食堂車」ってどれくらい残ってるんでしょうか。
あっても冷凍もののチンで終わったり。
海外ではまだホテルのようなフルコースで旅を味わえるようですが。
私の子供の頃は新幹線でも食堂車が当たり前で、
食事時は長蛇の列でした。
大学受験で使ったときはすでに閑散としていて、
待つことなく余裕で使えました。
意外にカレーライスがうまかった。
それからは速度も上がり、
時間も短くなって食堂車は廃止。
確かに京都-名古屋で45分では、
エビフライ定食でも調理時間含むと駆け食いになりますから。
だけど、もしも高速夜行バスみたいに深夜走って、
寝ることができて食事ができてトイレもいつでもできて洗面所もある、
そして贅沢言えば風呂が付いていれば
ホテル代わりに出張に使えると思うんですがね。
まあ、運行コストは確かにかかるんでしょうけど。
だいたい日本人は何でも時間に拘りすぎなのです。
朝だって何でみんな揃って8時や9時に始業なのだ?
(それは個人見解)
3月に東京といえばこの曲ですね。
イルカのなごり雪。
汽車を待つ君の横で
ぼくは時計を気にしてる
季節外れの雪が降ってる
「東京で見る雪はこれが最後ね」と
さみしそうに君がつぶやく
なごり雪も降る時を知り
ふざけ過ぎた季節のあとで
犬に サルが来て~ キジも~ お供になった
巨泉より~ ずっと~ きれいになった
Posted at 2009/03/14 22:09:09 | |
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