2011年12月14日
そんな時代もあったねと
いつか話せる日が来るわ
あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう
「時代」って歌です。中島みゆきさんの。
コレ読んで曲名わかる人、受験戦争時代人ww
今がどれだけ辛くても、
毎日背伸びしないでしっかり生きてりゃ
いつかは苦労話も笑い話なんだ。
これほんと俺にはしみるんだわね~
振り返ってばかりじゃなくて、
今前を見て進んでれば絶対に何かあるはずで。
悪かった後ろを振り返っても反省しかないけど
まだ来ない前をしっかり見ていれば
絶対に何か良いことはどっかにあるはずで。
俺のEGシビが良い例じゃネーのww
俺って今まで社会に出てから褒められたことなんてなかったし、
仕事の評価なんて誰もしてくれなかったけど、
毎日やるだけのことはずっとやってきたわけ。
新しい職場に移ってこれまでに必死にやってきたこと、
それを最大限出してやっていて、
初めて上層部の人に褒めてもらえた。
でも戸惑うね。そんな経験20年無かったし。
これまでこんなことやってても、って思い続けてきたけど
それがあったから今日があったわけで。
まだまだこれからいっぱい試練は待ってるんだろうから、
ひとまずご祝儀ってとこと控えめに思っておきます。
職場で若い人らが
遣り甲斐無いとか自信が無いとか自分はできないとか
色々俺に打ち明けてきます。
遣り甲斐なんて最初から求めなくて良いんだわ。
自分のやってきたことが無駄だと最終的に思わない結果になったら
それは遣り甲斐あったことになる。
死ぬまでわからん。
自信はどん底から登っていく過程で誰でも付いてゆく。
自信なければ動いて前進めたら少なくとも次回の自信は付いている。
毎日当たり前に存在する自分の自信に気づいてないだけ。
できないとおもうならできることからやればいいし、
一人でできなければ助けを求めて知恵を貰って自分のものにすれば良い。
そういう打ち明けをするってことは、
今の自分から脱出したいと思っている証拠なんだし
あとはアクション起こすだけなんで本当は簡単なことなんだね。
実際にアクション起こすか起こさないかで行き先が決まる。
また、その起爆剤を与えてやるのは管理職。
一言で管理職って言うけど、
本当の管理の職ってのは奥が深いモンなんだ。
それっくらい本来は思い職位。
俺は将来ホントの管理職になれるかなあ?
まぁ、まずは自分の精進だねw
Posted at 2011/12/14 21:37:06 | |
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