いちRのブログ一覧

夏休み、各地で潰れた車に遭遇しましたね。
自分の大事にしてる車より、

よっぽど高くて
よっぽど高性能で
よっぽど新しい

そんな車がぷちゃっ・・・

まあ、移動の道具なら壊れてポイでもいいんだけど
いじってカッコよくした車でもぷちゃっ・・・



俺はね、先日急病で死に掛けた。

死に掛けたから言えるンやけど

ただでさえ急に病気で死ぬかも知れんのだから

あえて車で事故って死に急がなくても良いんじゃないの？って。



俺はまだまだ生きて好きな車乗って楽しんで、

さらに「死んだシビック」ｗｗ

これも乗る日を待ちたいんじゃｗｗ



車の楽しみは

「病気予防と安全運転」



どう？

死に掛けた人の一言って説得力あんだろ？ｗｗ














無理か・・・
ネタにしかなって無い気がｗｗ

※この内容は昨年8月28日に作成し公開していなかったものです。
　　従って記載されている事柄は昨年8月時点でのものです。



今の職場、金曜まで。
残り4日と思うとちょっと寂しいですね。
短かったけど。

上の人が俺の退職理由は「うれしい」と言ってくれました。

「引き抜きは悔しいけど、この歳で家族持って転職のリスクを負いながらも
　上を狙って挑戦するってのが自分の昔に重なる」

って。
そんなの言われたら辞めにくいぞ・・・

色々本音も聞けました。
自分をちゃんと見てくれてたんだなって思うと、
俺もちょっと早く迷ってることを言ってみても良かったかも。


以降ボヤキなんで興味ない人は次行ってみよう～　→



偉そうなこと言うかも知れないけど、
今までカスみたいなところで仕事してきてたけど
自分の職場、仕事のプライドっていうのは大きく持ってました。

自分のプライドじゃなくて職場のプライド。
だから職場をバカにされるってのは許せんかったし
バカにされないようにどんな粗末でもやることはやるようにしてきた。
だけどそれを認めてくれる上司なんていなかった。

でも職場が事故やミスの無い状態なら自分も安定するはず。
いずれは誰かが認めてくれるはず。

そう言い聞かせていたんですね。

その結果！

やっぱ誰も認めんかったｗｗ


orz


で、今の職場だ。

院長は雇われ派遣出向。
事務部長は出向。

普通なら適当に過ごすことが多い。

だけど、いつかはいなくなる職場なのに、
この二人、自分らの職場にすごく真剣。

自分たちの「組織」に対する熱意やプライドがすごく大きい。
そう初めに感じたんですね。

だから自分の考えに同期して地で仕事できた。



結構自己の考えが強い2人だったので
当然意見のぶつかりもあれば、周りからの反感もあった。

むしろ反対意見を持つ人のほうが多かったかも。

だけど俺はそうは見なかった。

表づら見ると確かに自分流が強いと見えるが、
その裏には確固とした信念と理由があったから。

実際に、彼らには意地もあった。

医療法人グループの系列の中で一番ほったらかしにされていた病院だったけど、
グループの中核病院よりも良い認可持っていたし、
患者に対する医療サービスも一番優れたものを維持していた。

さらに、在職している人はあまり気づいていないが、
グループ内の病院では一番良い人材が集っていると俺は思った。
入院患者の家族としてグループの他の病院を見て来ていたし
自らは自分の勤める病院に24時間×1週間滞在しｗｗ
表裏片っ端から見て比較した結果。


別に色々良くしていただいたから評価にゲタ履かせてるわけではない。

表に見えないプライドや表に見える結果が実際に多くあっただけ。


いつも言ってた。
「俺は行けって言われたから来た。
　その時に色々条件言われてそれを信じてやってきた。
　だけどその条件がいつの間にか消えていた。
　だから俺にも意地がある。
　徹底的にやって上に上ってやる。」と。

その言葉、いつも俺の過去に被せて聞いていた。

俺もかつて小さな会社の経営を任されていたとき、
売り上げも上ったら給料も上げて云々と良いこと言われていたが
結局は何も変わることなくやって当たり前な雰囲気が漂っていた。
そして株無価値化のための計画倒産の餌食。

だけど俺は当時、自分の職場、自分の仕事、そういうプライドで
粗末な状態でも必死にやっていた。

規模は違うけど、自分の居場所、自分の仕事への思いってのは
何か世界は違っても似たものを感じた。



どうなんだろね。
仕事って不思議なもの。

楽で高給な仕事も良いのだろうけど、
過酷で給料安くても自分にとって確固たるプライドを持てた仕事ってのも
人生の中では大きな財産なのかもなあ。

しかもそこに同じ様な金で買えない財産を手にしつつある人が上にいた。

職場は後にするけど、ここで得られた金で買えない財産と、
そういう人との縁はいつまでも大事にしたい。



ただただ唯一の後悔は、
もっと早く、次のところの引き合いに答える前に、
こういう話をしていれば良かったのかなと。