2013年03月22日
ぶっ倒れる前のこと。
親と珍しく滋賀の東部のほうへ出かけました。
その道中。母親が
「ここって昔通ったことあるなあ?」
と。
何のことかわかんなかった。
話してると思い出した。
親が今の自分より数年若いくらいの頃、
片道8時間とか10時間掛けてスキーに連れて行ってもらってました。
当時はまだ高速も整備されておらず、
高速は3時間ほどだけ乗り、
あとは国道で永遠と走る感じでした。
子供だった自分らは夜行列車のごとく車内で睡眠。
親は徹夜でレビンwwかっ飛ばして雪山まで。
そんなうちの1回なんですが、
出発直後に超濃霧で自宅最寄のインターからも入れなかったんです。
そのため、霧の晴れる米原あたりまで、
永遠と国道1号から8号を走っていったわけで。
そのときのことを覚えていたらしい。
さすがに今の俺には当時の親みたいにパワーは無いけど、
いつしか大人になった子供の前で
ココ懐かしいな~ってドライブしながら回想する時が来るんでしょうかね。
だけど正直なこというと、
回想するのではなく「現在進行形」でこの先30年は行きたいモンですww
ちなみに今書いてて気づいたのだけど、
そうすると親も俺と同じ年齢の頃にレビン乗っとったワケww
Posted at 2013/03/22 21:58:19 | |
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2013年03月22日
徐々に体復帰しつつありますが、
この食べたら吐き気っての何とかならんモンでしょうか。
胃癌かな?
入院の金無いしな。
知らんで。
で、「グリル」ってのは車の部品にもそういうのありますが、
ここでは「食」のほうを扱います。
「グリル」
ファミレスのメニューとか、コンビニの弁当の名前で見ますね。
・魚焼き
・網焼き
・肉焼き
などの意味でもありますが、
・食堂
って意味もあるんですね。
年代によってはこの響きが懐かしい人もいるでしょう。
昭和40年、50年代、
洋食を食べるレストランの意味にもよく使われました。
今でも「グリル●●」とかいう店名でありますね。
沖縄返還前に徳之島などが南国リゾートだった時代、
リゾートホテルの「食堂」は「グリル」と呼ばれていたりもしました。
って俺いつの時代ww
(ほんと返還前に行った)
そういえばいつからかファミレスが当たり前になって、
「洋食レストラン」という存在が少なくなりましたね。
昔は日曜に家族で洋食を食べに行くというステータスがちょいとリッチな過ごし方。
昼はデパートの大食堂で親はエビフライとかハンバーグ、
子供は「日の丸お子様ランチ」。
これが昭和50年代の日本成長期の休日の光景でした。
ちょっと「お子様ランチ」について調べてみたんですが、
今でもその筋をトレースしたものを出している店も一応はあるんですね。
日の丸の刺さったケチャップライス。盛り付けは模様付きの容器で。
それにタルタルソースの掛かったエビフライ、
小さいハンバーグ、
スパゲティ、
プリンにヤクルト。
それから今の時代にあまり付いてない野菜サラダ。
昔のお子様ランチってちゃんとバランス取れてたんですね。
今の時代のお子様ランチはケチャップライスかカレーライスに
ポテトフライ、ハンバーグ、カラアゲ・・・ 中国製のオモチャ。
しかも昔はレストランで一品ずつ手作り。
輸入モンとか冷凍モンは無かったわけですから
外食でも体には良かったわけですね。
提供時間やコストばかり考える安っぽい時代になりましたが、
かつて先人らが暮らしてきた世界、
今の時代からすると何かと羨ましいことがいっぱいな気がするのは私だけでしょうか。
あの時代のゆったりした時間、今の時代に欲しいです。
だから幾つだよwオマエ
Posted at 2013/03/22 21:45:38 | |
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