我がシビックEG4、まだ所有権は自分のままなものの、
すでに次オーナーの手により改造が開始されています。
何分部品調達が限られた条件の中で行われているそうで
変化はゆっくりという感じですが、
改造のポイントの一つとして内装の上位化があるようです。
今回送られてきた報告に
ステアリングの交換候補がありました。
EK9のステアリング化だそうですww
ちなみにエアバッグは
撤去するそうです。
その
報告写真がこれ。
あの・・・(;゚Д゚)
エアバッグって個人で解体すんなってなってますよねww
破裂すると
まともに
アソコがぶっ
飛んで
玉無しオカマになります。Σ(・□・;)
次オーナー、
こういうこと平気でできちゃうんですよねww
しかも
自室内でww
良い車を買って金をかければいくらでも良い車はできる。
だけどポンコツ使って金掛けなければいくらでもオモロイ車が出来るはず?
そういうコンセプトでいいんでしょうか??
そもそも
非力な不人気グレードの
解体工場積み上げ救助車体。
それを物好きにも破格で買って来た俺。
それを解体工場で自分で積んでおきながら持って帰って来て、
しつこく17年も持ち続けた俺。
さらにそれを引き取って改造しようとする知人。
EG6を改造するのは当たり前のカテゴリです。
では
軽量、低燃費、ボロボロの94馬力車を改造すると
一体
どういう車になるのでしょうか?
ウッドデッキもホームエレベーターもわけわからん収納も要りませんw
平気でエアバッグ解体する、車も素手で解体するタクみの
一般的でない魔改造のビフォーアフターに超期待ですww
このシビックの紹介はこちらです。
ご声援お待ちしてます!
https://minkara.carview.co.jp/userid/434586/car/621298/profile.aspx
おことわり
一部で貴重な残存数少ない車体をネタ的に弄るなという批判も見受けられますが、年式的に標準仕様での再生は極めて困難であり、この車のこれまでの経緯を考えるとこういう形態も適切なものだと判断しております。
ブログなどで第三者が読むだけでは、この車の長年に渡る長距離の活躍は理解できるはずがありません。長年この車に関わってきた自分自身がそれらを判断し、次オーナーのコンセプトを理解して委ねるものでありますので、行間読めない軽はずみな批判は慎まれるよう願います。
この車はこれまでの17年間、多数の取り巻く方々のご支援により「生かされて」参りました。
今でもこのシビックには、先に解体されていった多数のEGシビックの遺品が装着されています。
これらはそれぞれが大事にされていたシビックの部品を、このEG4の「生かされ方」に共感いただいて「生かすため」に快くご提供いただいたものです。
この皆様からのご支援によって自分の愛車として、本来は平成13年に解体予定だったにもかかわらず今日まで現存してきたのです。
平成23年の解体工場事件の際も、こういった経緯から最後は完全にシュレッダー化して全部位リサイクル資源として再生することを重要契約事項として排出したにもかかわらず、それぞれの部品を切り売りして海外輸出し、自社の利にしようとしていたことが発覚したために契約違反として解除させたものであります。(詳細は愛車紹介の写真コーナーに検証があります)
そして自力での維持の限界となった今、確実にこのEG4の「歴史」を継続して「生かして」いただける次オーナーが現れたことで、責任をもって次のフェーズを委ねるものであります。
この次オーナーは、このEG4がきっかけで知り合い、EG4の2度の別れと再起動に立ち会っている、15年以上の交流者であり、所有者本人以外の他人で最もこのEG4を理解している者であると判断しています。
どうか共感いただきましたら、このシビックと次オーナーへ熱い?厚い?(漢字解らん国語元赤点w)声援をお願いします。
Posted at 2017/02/03 00:18:02 | |
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EG4再生への道3 | クルマ