2022年12月05日
安いので使うネット通販。
それなりのリスクはあるので、せめて取扱い会社がどういう実体かを調べてから発注しています。
それでも限界があるのでリスクは承知。
とは言え、
発送先を大きく意味不明に間違う過去最大の事故。
ネット通販は個人企業がやってることもあるので、個人情報の取扱いや扱っている商品の信頼性を一程度確認するために、法人登記されている場所をまずは調べています。
民家ってこともあれば、廃墟同然の建物の場合もあります。
テナントビルで別の会社が兼業でやっていることもあります。
実態として同一者が複数法人名義を使ってやっていることもあります。
まあ、テナントで構えてやっていて、それなりに屋号の上がっているところを一定ラインと定めて注文していますが、それでも外国との貿易専門だったりして粗悪品を扱うこともあり、その辺まではある程度のリスクと考えています。
今回はマイクロSDカードの注文。
レビューでは酷評でしたが、SDカードは詳しい方はご存じのように、作っているところなんてほとんど同じで、その製造成果物のライン信頼度のセレクト次第。
また、使い方によってや、使用環境でも商品レベルによって使用直後に破損することがありますから、そういう使い方をすると酷評になるのも当然。
まずは試しにと、送料込みで300円、割引などを使うと250円程度で取得できるものを買ってみました。
結果としては、供給電圧が弱いと使えないようで、一部の中華製機器では不具合が生じましたが、パソコンや一般機器では問題なく使えるお得なもの。
ということで追加注文をとしました。
が!!
荷物の追跡をしていると何故か全く違う営業所へ届いている。
歳暮の期間で応援?
と見守っていたらヤマトさんから電話。
伝票に書かれた住所が実在しないと。
バーコードに電話番号が記載されているため、それを読み取って電話されてきたそうです。
また、電話番号から過去の配達履歴を調べて正しい住所の確認でした。
普通なら住所不明で荷主から連絡があるまで放置プレイだそうですが、調べてみてこちらに確認いただいたのでした。
しかも歳暮の時期でポスト便だった荷物は本来後回し。
誤った住所が書かれていた場合は、
一旦上位のセンターに営業所から転送処理され
そこから再配達の手続きが取られ
管轄営業所へ転送され
そこから正規の配達になる
ために何日も要することもあるそうなのです。
しかし今回、そのようなわけで営業所の方が気をまわしていただいたことによって、2日遅れだけで済みました。
誤りの原因なのですがこれが最大の謎。
今はヤマトさんでも郵便番号で住所を設定しますが、
この7桁の郵便番号が5桁も異なっていたのです!!
どうやっても出てこないほど相違のある番号。
しかし偶然にも末端の町名が一緒でした。
発送業者はどうやって間違ったのか謎です。
その業者に当然問い合わせましたが、
「発送した形跡があり、ヤマトさんの履歴でも配達になっています」
日本語理解してる??
おそらく伝票番号から発送履歴だけ調べて回答したのでしょう。
住所間違いについては指摘しているにもかかわらず、調べもせずに安易な回答を寄せて来ました。
まあ、無事に届いたので結果はよしですが、
商品の宛先を間違って
指摘しているにもかかわらず気づかない
かなりヤバそうですw
過去最大の事故でした。
何はともあれ、
ヤマト運輸の対応、この忙しい時期になかなかでしたね!
Posted at 2022/12/05 12:34:52 | |
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