いちRのブログ一覧

1週間のライフ生活、日曜で終わりです。
昼休みに中で食事して昼寝とかしてましたが、なかなか快適でしたよ～
車内広いし最近の軽って良いですな～
他人様の車だけど名残惜しく思うところが車好きなんだなあ～




次はレビンが整備入庫します。
そのときの代車はなんだろ？
3泊4日くらいです。

笠取山、青山高原行ってきました。
エントリーは伊賀上野から大山田経由で林道で登るコース。
前回の5月に崩落で通行止でしたが、今回は入口に表示が無かったので・・・



と行ってみるとやっぱ山頂まで2キロほどのところで通行止・・・

またかよと迂回路を15キロほど。
せっかく登って来た山を別ルートで下ります。

そして迂回路入口・・・

「道路をつくっています」

ざけんな！！

迂回路が工事で通行止！！

三重土木アホか！



山の中。

行かざるを得ないわけで、
不親切な迂回路案内看板に従って更に山を下る。

あーあ・・・
国道まで降りちゃった。

んで合計40キロほど迂回して
結局いつも帰りに出てくる近鉄青山駅方面からエントリー。



写真はその通行止区間の自衛隊基地側閉鎖部です。

左がその最初の通行止区間で本来出てくるはずだった出口、
写真右がその通行止区間の迂回路指定区間出口で5月に出てきた出口。

すなわち、ここに来るための2路線両方が通行止で、
写真に写ってる俺のFD2のケツの方向から来るしかない。

笠取山を180度以上ぐるっと周回してね！


おかげでFD2、久々に260キロほど走ったよ。


で、その行きの出来事。

国道163号の上狛あたりでパトカーが緊急走行してきて
急に交差点越えて交差点15m先で止まったんだわ。

曲がってくる大型車に大迷惑掛けて。

で、さらに後続のパトは対向車線の右折レーンへ。

文章だけでは言い表しにくいのだけど、

要するに

このパトカー右折する交差点を直進してしまったｗｗｗ


対向してきたパトの進行方向、
こっち側で左折方向に進むとそこはグシャグシャに壊れた車。

そう。事故があったので臨場してたわけだ。

で、道間違ったみたいだけど、だからと言って交差点付近で停まるの、
如何かと思うんだけどね。

まあ、人の子ってことだなｗｗ


久々に2日連続の休日。
色々あったけど、遠距離走ってスッキリしました。



あ、それから帰りに大津市内で
みん友さんのmasaさんのEK9をドラッグストアで見た気が・・・

ナンバーの位置が違ったので声を掛けようかと思ってる隙に行っちゃった・・・

これ本人ですか？？


俺のFD2ってみん友さんでも元からリアルで知ってる方除いたら
1人しか見たことないんで、わかんなくて仕方無いんですけどｗｗ

ライフ乗ってます。

給油のときに開け方わからんかったｗｗ


4枚ドアの背高軽は後ろが広いので
昼にコンビニ弁当持ち込んで食事がしやすいです。
んでその後の昼寝も快適です。
ただHonda車は気密性低く曇りの日は少し寒いｗｗ

軽だろうが走り方同じだからエンジンが悲鳴上げてます。
んでも平均13-15km出るんですね～


1台欲しいなｗ
でも買う金無いから、
売れないから捨てるって軽、タダで誰かちょーだいｗｗ

まあ、ほとんど何でもそんなもんと流す俺なんだけど、
唯一つ、今でも流せないことがある。

また、精神状態を常に適切に掴んでコントロールするのが専門な俺でも、
これだけはコントロールできないってことがある。



以前、出身の大学・専攻に全く関係ないが
そこそこ楽しんで小さい会社の経営を任されていた。

地位もなんも気にせず、客の助かったって声だけを楽しみに
学歴なんて関係ねーぞみたいな安月給で仕事してた。

給料に不満がなかったといえばウソだけど、
全部自分で企画提案して営業して客の声聞いて、
総務経理のオバチャンと2人で小さな会社をやってたわけ。

連日遠方の客先へ出向き、
どこの会社も辞退したくらいの短期での大事業、
片っ端から可能性を引っ張ってきて奇蹟の実現。
夜遅くまで客先で立ち上げの立ち会いやって、
現場の子らと桜咲きかけの肌寒い夜に飲んだ缶コーヒー。
今でもあのときの不思議な達成感は鮮明に覚えてる。

そんなことの連続。
他所ができないことをやってやる。
それがコンセプトで、とても大変だったけど、
借金もなしで2人で食ってゆけるだけの利益は出せれてた。
額面に変えられない充実感や楽しみが多かった。

全く独りで営業から実務までやっていたし、
クレームだろうがなんだろうが全部自分が処理しなければいけず
それなりのしんどさはあったし当然辞めたいって思ったことも何度もあった。

だけどウチなら出来るっていう自信と結果、
絶対に手を抜かずに徹底的に客のリクエストを満たす方針、
それに対する客からの評価。
それがあったから逃げずにやって行けた。

それがあるとき、株主とオーナーがケンカし、
その株主の持っていた株券、たった500万を価値の無いものにするため、
たったそれだけの理由でオーナーは強制的に廃業させてしまった。

世話になった客には俺が出入することを禁止された。
俺がスキャンダルを話しては親会社の事業に影響が出るから。
それを恐れたわけ。

幸い今は当時の事情をすべての方に説明して
当時急に消えた事情は理解してくれてて交流も戻っている。

ボロい事務所は冬は寒く夏は暑かった。
水は出にくいしコンクリート製なのに隙間風がすごい。
だけど「自分の職場」って感じが強かった。

毎朝同じ時間に2人で事務所開けて毎日過ごし
年末も2人で掃除して年越しの準備をし正月を迎える。
過去に辿った職歴の中で最も多くの正月を迎えた。

最後の年末掃除のあとには正月は来なかった。

オーナーの勝手な作戦で潰れる状態でもなかったのに潰された。
最後の年末の最後の日、オーナーは挨拶にも来なかった。
自分らの手で事務所に鍵をかけ、
オーナーの経営する親会社の窓際役員が鍵を受け取りに来た。
投げつけるように渡した。

何度もやってきた年内最終営業の日、
いつもなら「また来年もよろしく！」とお互い挨拶して休みに入るが、
この日は二人ともその役員を睨みつけるだけだった。

振り返ると腹立ちが大きくなるので二人ともさっさと事務所を後にした。



実は当時、良くしてくれていた大口客が実は今の職場。

今日の午後、別件で過去の契約書を引っ掻き回していると
当時俺が作成した契約書、説明資料、営業資料がどっさりと出てきた。
見覚えあるワードで作ったカラーのパンフレット、
俺の字の書かれた契約書・・・

見ててたまんなくなった。

その後１時間ほどは仕事にならなかった。
ま、１時間で元に戻るのが俺なのだが・・・


仕事したいのに潰された。
続けたいのに妨げられた。

ここ何年もの中であれほど悔しかった出来事は未だ無い。



確かにその後転職してきたところはその会社の給料より遥かに改善はされた。
(元が低すぎたｗ)
だけど当時の充実感ってのは未だに超えるものが無い。

あのとき出資者を探して事業を買い取ってでも続けるべきだったのか
今こうやって仕事しているのが良かったのか答えは出せないけど
今でも当時のあんな感じの仕事をもう一度してみたいという気は大きく残る。


1台のポンコツシビックと各地の客先を周り、
現場を見るのが一番と話があったらすぐに出向き、
次の客先までの間にコンビニで昼飯。
景色の綺麗なところでシビックの中でコンビニ弁当。
食べ終わると行くぞ！と次の営業に。
仕事が取れたら直帰すれば良いのに夜遅くでも事務所に帰って書類作成・・・


誰にも頼れないけど自分に一番頼れる時代だった。


今では当時のオーナーを恨むような気持ちも無いけど、
あのときもっと自分に頼って、
客の無理なリクエストに答えていたように継続する方法を考えられなかったのかと、
逆にそっちのほうを悔やむ。



これから春になり5月頃になると何かと辛く思って逃げる人が増えてきます。
しかし諦める前に、しんどいと思って逃げる前に、
もう一度何とかならないか解決方法が無いか、
いろんな面からいろんな人から探してみて、
それから判断してください。


どんな世界でも必ず後々に残る大きな負けない「良いとこ」があるはずなんです。

早く帰れたので食後にまた。
子供が休みなので、また子供連れてプチドライブ。
50km1時間チョイのコースで。
田舎道をゆっくりと、月で明るい夜空背景に走るだけで良い気分転換でした♪
最近疲れてっから、こういう時間って重要なんだな...

バイパスのようなまっすぐな広い道コース、峠コース、誰もいない山道コース、どれが皆さんお気に入りですか？
今の自分の気分転換にはバイパスコースがリフレッシュです。