考えてみたら8月5日の最終行程閉めてませんでしたww
もう10日前だしww
楽しいことってあっという間に過ぎますね~
忘れた人は「3」までをおさらいしてください。
最終日5日は沼津市内のホテルからです。
「
沼津インターグランドホテル」
思ったよりと言ったら失礼ですが、ほんとに良かったです。
5000円~7000円の宿で、口コミとかでは酷評、好評格差が。
なので正直どんなもんかな?的にイン。
部屋はダブル取ったんですが日曜泊ってことで5000円台。
早ければ夕食付だったんですが遅かったので朝食のみ。
しかし朝はバイキング式で和食洋食あり、
和食は
これ!
これも賛否両論。
まあ、和食定番のシャケとかが無かったので、
口うるさいオッサンとかはNG出してましたが、
俺としては最高でしたww
里芋の煮物、金平、昆布の佃煮、
それに何よりも手作り感のある大根と油揚げの味噌汁にちょうどよい感じの白米。
いつも白ご飯小盛と具沢山味噌汁で朝を過ごす自分には、
昼を簡略化できるほど十分な豪華な朝食。
かなりホッコリしました。
ここの従業員、みんな丁寧で、
食堂のオバチャンも朝から元気に欠品出さないように走り回ってました。
そんな中、御代わりまでして久々の生野菜も取り、
十分な出撃準備を取れてチェックアウト。
今度からここ使おうかな~
2回目に行くとNGなことが多い自分なんで
今度行っても満足なら定宿化ですね~
で、ホテルを後にしてまずは市内の某所へ
平成6年に挿し木した「沈丁花」の生息を確認に。
当時世話になっていたパートのオバチャンが持ってきた花が枯れた後に貰い、
それを管理者の許可の下で挿し木したものです。
今はその管理者もいなくなって当時を知る人はいませんが、
塀をよじ登って越えて入れば良いと管理者から許可を貰い、
廃墟同然になっているその場所へ潜入。
出た!
20年の歴史!
直径2メートルはありました!
巨大化してる沈丁花!
数本挿し木した中で雑草伐採で誤って切られる中、
唯一残ったこの株。
20年経過してこんなに大きく育ってました!
管理者がいない中も、ここまで大きくなったらもう大丈夫。
だけど沈丁花ってある日突然死ぬんですよね。
野生化してるからかなり持ってるようですが、
枯れるのは早ければ10年ほどとの説も。
今度訪れるときはどうなっているのでしょうか。
かつて訪問したときに車止めて車中泊、
朝の歯磨きとトイレしたこの場所もこの荒れ放題。
色々見てると警備員さん。
「何か御用ですか?」
それに俺「あ、管理のほうで許可とってますので~」ニコッ
「あ、そうですか。」
甘っ!ww
やっぱ俺はいい人に見えるのだそうだww
しばらく市内をウロウロ。
高台から見える伊豆半島と駿河湾。
茶の香りがこれまたいい感じ。
海見てると海岸へ行きたくなり・・・
この辺の海も綺麗になりました。
だけどここで泳ぐと帰って来れません。
何人か死んでますww
レビンの写真とか色々撮って海の反対に見える(はずの)
富士山へ向かいます。
街から雲で見えないのでダメと確信しながらもコースなので・・・
富士市から日本ランド経由で濃霧の有料500円道路ww
出口は富士山のマイカー規制中の駐車場、水ヶ塚。
看板かすんで見えないし大雨。
富士山は毎回雨でも1時間ほどで止んで裾野から30分ほど勇士を見せてくれますが、
今回の降り方と濃霧はずっと雨のパターン。
諦めていつもの巨大な西臼塚駐車場貸切状態でど真ん中停めて昼寝。
涼しかったです~
で、夕方下山。
新東名の入口が有料道路側からなのか看板無いため、
東名富士から東名に入ります。
東名に入ったらここでいつものお別れの儀式。
海辺の由比パーキングエリアから太平洋を拝みます。
ここの施設が更新されてて綺麗な冷房の効いた建物から見れました。
けど夜なんで薄っすらww
外は土砂降りw
ま、定番儀式なんで。
あとはひたすら高速を走って帰還します。
順調に走れて23時。
考えてみたら深夜割引で出ないと平日なので高い。
甲南で時間調整しようと入るもトラックで満車。
次の草津へ進むとこれまたカオス状態!
停めるところなくてPA出口からスキを狙って一気にバック!
転回して戻ればよかったと今書いてて気づいたww
日頃から高速バックの訓練してたから半分楽しみでしたがww
で、無事に入口付近に停める場所見つけて
0時過ぎるまで時間調整。
ゴソゴソして0時半くらいに再出発したわけですが、
そこで危うく事故に!
停車枠から急に猛スピードで飛び出すワンボックス。
運転してる茶髪のニイチャンと助手席のネエチャン固まってる。
寝ぼけてアクセルとブレーキ間違ったんでしょうか。
こっちは満車で再徐行で止まれたからいいものの、
あれが歩行者や普段の流れなら間違いなく事故でした。
深夜は危険が一杯ですね。
で、トラブルも無く1300キロのレビンの旅が終わりました。
かつてレビンが生息した、旅した地を巡る旅。
18周年記念の良い旅になりました。
が、ここで問題が。
一度やってよかったら何度もトレースしがちな俺の性格・・・
今度はいつの日かと言いながら夏の定番になりそうな気配です。
来年の夏はどうなるのか・・・
Posted at 2013/08/15 10:32:07 | |
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