
2年前の夏に茨城県のあるところを訪問してきました。
去ってから12年目の夏でした。
当時20代。パワハラ上司の世界でどうすることもなく生きてました。
人が人を不幸にする。
なんでそんなことが起こるのか・・・
2001年にその世界を脱して2011年、
人の生死にかかわる現場、
人の復活を手伝う職場にいました。
病院では毎朝「死亡退院」の報告をまとめることから。
笑顔で見送る遺族、泣き崩れる遺族、
そんな人の様々な瞬間に立ち会いながら過ごしていました。
それをくだらない誘いに乗って辞めてしまい
再び人を不幸にする連中の仕切る世界に・・・
今ひとりのセンセが餌食になりかけています。
何年も前の始末書や顛末書を引っ張り出して
なんとか解雇できないかと上層部が揃って。
顧問弁護士などにも聞きに行ってるようですが、
当然そんなことで解雇できる世の中じゃない。
そうしたら更に何かないかと必死に探しているのです。
何をやってんだ・・・
愚かすぎる。
何人もの若いセンセをうつ病に追い詰め、
就業規程を変えてまで合法に彼らを退職させる。
国の補助金を貰って運営できてる組織。
それをまとめるのは自分らのすきにだけしたい
自分勝手な人を不幸にする管理職ら。
なんかもう嫌です。
勝手だけどもう一度、あんな世界の病院で仕事したい。
てことで就活中。
来月には集団訴訟が他のセンセらにより起こされます。
下手すればマスコミ記者会見。
それに続き、転職先が見つかり次第俺も別件で。
不幸にさせられた者の、せめてもの「怨返し」です。
激動は今に始まったことでないので、
自分自身はまたかいな・・・ってレベルなんですがね。
いつになったら普通の仕事ができるんでしょうか。
最近訪問され始めた方々への再再放送。
これ読んだら今のことなんてどうでもいいような気がするわww
第一部 偶然の出会い
1話 EG4 出会い 2話 衝撃(笑劇)の対面
3話 長旅で発覚したとんでもない事実 4話 最初のひと
5話 セカンドカーは遠慮なく
6話 早くも
7話 写真
第二部 いつしかだいじな相棒
8話 投資
9話 いいひと。 10話 わるいひと。
11話 里帰り
12話 10万キロ
第三部 周りからの支え
13話 富士山三島超特急
14話 選択の余地無し
15話 新しい2年
16話 最大の危機
17話 誠意
第四部 いつも近くにいる
18話 上京
19話 重い決断
20話最終話 まっしろな選択
Posted at 2015/01/26 02:18:11 | |
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