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いちRのブログ一覧

2018年08月31日 イイね!

いつの間にか過ぎていたFD2の誕生日w


試験勉強で完全に各車の誕生日がとっくに過ぎてること気づきました。

FD2って7歳・・・

もう7年になるんですね・・・

世間ではポンコツの域ですね・・・


走行距離・・・



1万キロ行ってないwww

4桁!!


ってるって・・・

レビンでさえ乗ってないのでFD2は5月に遠征したっきり。
この俺が車乗らずに足で走ってんだよな・・・

そりゃ変な台風来るわ・・・


涼しくなったら専従運行しましょうか・・・



下回り、まだ銀色な部分ばかりですの・・・
たぶん、走行中にワイパー動かしたの、片手回くらい・・・
せいぜい両手以内・・・


Posted at 2018/08/31 12:44:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車 FD2 | クルマ
2018年08月29日 イイね!

官公庁の障害者雇用水増しのニュース[解説] 法の趣旨から論点ずれてませんか?


実は障害者雇用の実態は半分だった・・・

世間を騒がしているこのニュース。

どういう意味か例によって解説です。


該当する法律は「障害者の雇用の促進等に関する法律

今回の件で報道の中心として問題になっているのはその38条、43条が該当します。


事業主は、常時雇用する労働者の総数に次の障害者雇用率を乗じて得た数以上の身体障害者、知的障害者、精神障害者を雇用するようにしなければならない。」


まず条文では各障害者名称を指定していますね。
どこにも糖尿とか書いてません。


次に雇用率の問題。

民間企業
 ・一般企業 2.2/100
 ・特殊法人 2.5/100
国、地方公共団体
 ・非現業的機関 2.5/100
 ・現業的機関 2.5/100
 ・教育委員会 2.4/100


法改正により平成30年4月1日よりこの率引き上げが決定されましたが、経過措置が設けられ、平成33年4月まで0.1/100ずつ引き上げられます。

そのために再チェックをして発覚したのではないでしょうか。


このカウント方法ですが、障害者の就業が困難であると認められる職種の労働者が相当な割合を占める業種に対しては付則第3条で除外率を5%~80%で設定しています。

なので、企業で除外率が指定されている業種の場合で、従業員総数が1000人、除外率が50%の企業は

1000人-500人(50%)の500人

が対象となり、その2.2%を障害者法定雇用率となるわけです。


重度身体障害者、重度知的障害者は1人につき2人雇用として計算され、短時間労働者の場合は0.5人としてカウントされます。(ただし精神障害者の短時間労働者はH35まで1人としてカウント)

このように、決して難しいものではないのです。

雇用側に過度な負担を強いると雇用の拡大の障害になりますので、こういう細かな設定をしつつ、障害を持つ方々の就業の機会を拡大してゆこうというものなのですね。


さらにこの法律をしっかりと運用するために調整金、納付金を設けています。(法49,50,53,54条)

障害者雇用率を達成したとき
 障害者雇用調整金を支給 ・・・超過した1人につき月額2万7千円
障害者雇用率を達成できなかったとき
 障碍者雇用納付金を徴収 ・・・不足人数1人につき月額5万円

但し、
常時100人以下の労働者を雇用する事業主(特殊法人を除く)はこの規定は運用されません。(付則第4条1項)
常時雇用者数が101-200人の事業主は平成32年3月までは5万円が4万円とされています。

まもれていない場合は徴収される納付金が毎月発生するなど、民間企業はこれを守って法を順守しているわけです。


しかし報道では雇用数ばかりを強調していますが、法律は雇用人数増やせ!というのが本来目的ではないのです


法9条、10条では公共職業安定所の

「障害者の能力に適合」する求人の開拓

に努め、求人者に対して

身体的、又は精神的な条件その他求人の条件を指導する

と規定し、


法34条から36条3では、

障害者の特性に配慮した必要な措置
障害者の有する能力の有効な発揮の支障となっている事情を改善

するために

障害の特性に配慮した職務の円滑な遂行に必要な施設の整備、
援助を行う者の配置、
その他必要な措置


事業主に対して過度な負担を及ばすことになるときを除き講じなければならない
としているのです。

こちらが本来の目的ですね。

でも報道では法定人数を満たすことばかり強調しています。
本来は、人それぞれの能力を労務に生かせるように、障害者にもしっかり対応できるようにしなさいというものなんです

個人的には数字ばかり強調している報道の方法に、安易な報道姿勢な違和感を感じます。


人数増やせばそれでよしという安易な法律ではありません!


みなさんは、そういう誤った解釈で官公庁を批判するだけの行為に及ぶことなく、この法の本来趣旨を理解してくださいね。



ちなみに私がかつて法務担当をしていた某学校法人やその他の学校法人では・・・

「そんなもん、月5万円で済むんやったら罰金払って障害者雇わんかったらええねん!」

事務長らの階級職らが言い放っていました。

現に、勤めていた高校は、バリアフリー設備のエレベーターは年中施錠して使用できず、事前に中学校から申告された受験生との障害情報は共有され、受験当日のみ対応して必ずと言ってよいほど不合格にされていました。
1600人ほど受験する中で、数十人しか不合格が出ないのにです。

現に、2000人弱いる生徒の中で、車いす利用者は全くいません!でした。当時。


教育者なのに、こういう目的数字と罰則的な数字だけを見て、本来の趣旨を理解していないからこういう愚行が平気でできるのです。


官公庁の違法行為だけでなく、こういう本来は率先して推進すべく教育機関の非常識な無知な違法行為も現実を報道してほしいものです。


以上、今回のニュース勝手な解説でした。

Posted at 2018/08/29 13:17:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | ニュース
2018年08月25日 イイね!

けいさつ24じ


警察24時。

名阪で事故ってるランエボ。


ネオバかな?
雨での摩耗タイヤが事故原因だってタイヤのアップ。

まだまだ目あるじゃない?
サイン出ててもこの程度ならウチの車の日常・・・

Dでも「お宅は・・」って交換言われないくらい・・・


赤字運行してると状態合わせで運転慣れるもんなんだ。


しかしまあ、夫婦で


「まだ目あるやん!」


声合わせて同時につぶやく古参車赤字運行夫婦。




車の状態に合わせた安全レベルで走るこったね・・・

Posted at 2018/08/25 19:18:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | テレビ | 音楽/映画/テレビ
2018年08月18日 イイね!

四国遍路


今年のお盆は、仏事で経を唱えることが多いお盆でした。

でもなかなか覚えられないねww
暗唱までは無理です。


仏教には宗派というのがあるので、各宗派によって唱えるお念仏も違います。
思想も異なります。

この辺を結構適当に扱うのが無宗教国ともいわれる日本人の特徴なのですが、こうやって一つの宗派でお題目を唱えるようになった以上は、他の宗派でのお参りはいろいろと気を使うことになります。


うちの先代は、弘法大師さまが開かれた「本来の」四国遍路道を幾十回も徒歩にて巡礼した、各地でもそれなりに有名な公認先達です。

今の時代、車で巡るだけのエセ遍路が増えている中、本来の遍路道を辿る公認先達もかなり減っているだけに、現地ではそれなりに知られていたようです。

観光や趣味的に広がってしまっている四国遍路の旅、寺の中にも権力争いでトラブル三昧の札所や、観光客相手に本来の巡礼者を粗末に扱う札所など様々です。

そのために、本来の遍路巡礼者はこういう点も熟知して巡っています。


巡礼するにも色々とマナーがあり、遍路道を辿るにも色々あります。
本来の遍路道は野犬などが出てくるような荒れ道もまだ多くあります。
整備されてきた今でも危険な区間、何か霊の気を感じる区間など多数です。

しかし、そういう本来の道を辿り修行することで本来の巡礼を達せるというのが本来の姿だといわれます。


実は、その先代の巡礼した回数、最後の1回だけ体調悪化で車での巡礼となったのでした。
その回は30回目。

その30回目の「徒歩」での巡礼ができていないことから、なんとま、自分にそれを託されているのです。


同じ経路を辿るべきと考え、その時が来たら徒歩で同じ経路を辿って、本来の姿で終えていない30回を達成する予定なのですが、どういう経路で、どういうステータスで辿っていたのか、


まったく何も教えてもらうことなくあの世へ・・・orz


今、当時の関係した方々へ話を聞きながら、どういう行程であったのかを検証していますが、何分1か月以上の行程でそれを正しくトレースするのは至難の業。

ま、先代が残した修行なのでしょうか・・・


しかしここで問題。

四国巡礼は高野山。
宗派が違うんですね。

なので巡礼時のお参りに一部制限が出ます。

何かと検討事項の多い四国遍路になりそうなだけに、今は体力づくりと先代の巡礼当時の検証で準備しています。

ひとまず近いうちに、97年に先代と四国回ったAE111を持ち込んで、沿線の寺や民宿に取材して回る予定です。
まだまだAE111は活躍してもらわねば。

目標は5-10年後。さてどうなるやら。


Posted at 2018/08/18 19:11:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 思いごと | 日記
2018年08月15日 イイね!

先祖を迎えるお盆は実は・・・?

先祖を迎えるお盆は実は・・・?
お盆、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
今年は読経して供養しております。

お盆は「先祖を家にお迎えして過ごしていただく」という考えが主流ですが、実は仏教的にはそうではないらしいのです。



仏教の世界では、亡き人の霊は仏壇や墓所などを設けて、その前で手を合わせて拝むことで、いつでも故人が天から降りてきて我々の姿を見守ってくれるとされています

としますと、お盆だからと言って家に迎える行事は特段必要なく、いつでも仏壇に食べ物お供えして、手を合わせれば降りてこられるし、滞在もされるということになるので、常日頃からご先祖様一同、家に出入りされているわけなんですね。

ということから、「お盆の家に迎える」という風習は、別に仏教が推進して設けたものではないそうなのです。


京都では8月16日に五山送り火を灯し、その送り火にて家に戻ってきていたご先祖様一同を天界にお見送りするということになっています。
しかし、地方によってはご先祖様をお送りする日はバラバラなのです。

同じ京都でも、京都府南丹地方では1週間遅い時期とされています。

7月に行われる地方もあります。

すなわち、お盆としてご先祖様を迎える時期は地方によってバラバラ


これらから、お盆の風習は、先祖の霊を弔う習慣を定期づけてしっかり行えるようにと生み出された、地域民衆文化なのかな?というのがお寺の見解です。

人がなくなって月日が経過すると、故人を懐かしむ機会も減ってきますが、これを毎年きっかけを作っておくことで、いつまでも忘れず、大切に思う心を維持してゆこう、そういう意味で作られたものなのでしょう。


しかし地域によって期間が違うというのは今の時代にはいいことですね。
これが定着していてくれれば、お盆の帰省渋滞なんてないわけですから。


今日は仏教思想とお盆のかかわりについてのお話でした。



In Japan, we will greet the spirit of the deceased relatives called "O bong" at home, provide food, chant the Buddhist sects and donate it.
However, it seems that this is not an event decided by Buddhism.

In Kyoto, on August 16, we will go to "Gozan fire / Daimonji okuribi" (show the letters and pictures with fire in 5 mountains) and we will send that spirit in heaven.

But that day is different in every part of Japan.
It is not the same day.

As people pass away and time goes on, we get less memorized nostalgic.
So, it may be a regional popular culture that made an opportunity to memorize firmly while missing relatives who were deceased every year at a fixed time.

Posted at 2018/08/15 12:39:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 地域・鉄道・都市交通 | 旅行/地域

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何シテル?   06/25 20:36
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