
すべての始まりがAE101。
運転を一から習得した初代愛車。
今でも忘れませんけど、内装がどんなんだったかは忘れました(;'∀')
当時はデジカメなんてなかったので写真はほとんど残らず。
そんな数少ない写真の中の富士山で撮った写真だったかな?
平成3年、当初予定だったカローラ2に代わり、急遽このAE101が静岡県に新製配置。
本来は既存車の配転予定だったのですが、定期的な高速走行対応にこのAE101となりました。
バブル時代の亡霊車ともいわれただけに装備は豪華。
左折時に補助灯が点く機能まで。
しつこいですが、内装は忘れましたがいろいろ付いていて楽しかったです。
静岡東部地区を中心に、伊豆、箱根、富士方面を4年間、5万キロ強走りました。
そして平成7年に現在のAE111に置換されたわけですが、それまでの間、色々と楽しませてくれた車です。
20代前半を過ごした車なので、とにかくいろいろやってましたねw
AE101の走らせ方で些細なことで口論になってツレとドツキ合いの喧嘩して流血。
夜間救急で顔縫ってもらって、そのあと仲直りしたら急に腹減って、2人とも血まみれのままセブンイレブンに買い出し行ったら店員と客がドン引きw
でもって翌朝にAE101見ると車体に俺の血がべっとり・・・と、これまた事件な状態になってたりとw
今では笑い話な怖い話ですw
AE111はオトナになってからの車なんでそんなのないですねw
AE101のモコっとしたデザインは賛否両論ありましたが、あの時代のスポーツ車の典型的な形で、バブル設計だけに車体剛性も頑丈。
移動圏が山間路線や狭隘路線ばかりでしたが、旋回性も良くてドノーマルでもかなり楽しめて、当時同期の新車だったEG4乗りのそのツレが感心したほどでした。
さすがにほとんど見かけなくなりましたが、実は近所に何年も放置されているAE101が1台だけあります。
車検切れのまま放置されて5年以上が経ち、かなり傷んできていますが、この車がいる限りはドノーマルだったAE101の「外装」は忘れませんねww
しつこいですが・・・もういいかw
このAE101の最も気に入ってる写真を撮った場所で、5年前にAE111を同じ場所において撮影してみましたが、当時駿河湾が一望できたその場所も、今では巨大な桜並木に覆われていました。
年月を感じますね。
4年で廃車となったAE101に対して、AE111は同じように新製配置されてからすでに23年。
次にこの記念撮影ポイントにAE111で訪れたときはどのようになっているのでしょうか。
そろそろ涼しくなってきたので、2年ぶりのAE111外装磨きの儀式でもやりますかね・・・
休車状態のAE111、10月の運行予定は久々に14日以降毎週滋賀県方面の貸切運用予定です。
Posted at 2018/10/09 05:26:17 | |
トラックバック(0) |
車 レビン | クルマ