
考えてみたらH81Wはあと
4か月で任期満了になるんですね。
車検通しはありません。
で本来は廃車だったんですが、
有籍廃車になる可能性が高くなってきて、これまたEG4みたいに抹消留置かいな...という感じです。
2年くらい後に免許取る者がいるので、免許取ってすぐは練習車がいるねってことで。
所属車両はいずれも動態保存車が3両(うち1両は定期運用)、一般運用は1年経過の新製導入された車。
これが2年経っても3年落ちなので練習車には辛い。
とすると中古でとなりますが、
新たに中古のボロイ軽を探すとしても10万以上はしますので、さらに車検もつけるとなると
初期投資がかなりかかってしまいます。
そこを過去に実績あるのを活用して、
H81Wを一時抹消で留置しておき、定期的にメンテナンスで維持しておき、
運用再開する際に簡易整備と持ち込み車検で6万ほどで解決するという案が出るわけです。
ただ9万キロ手前の軽自動車、止めたら壊れる可能性も。
実際には2年切ると思うので、壊れるのが先か、再開するのが先かという所なのですが。
またもや我が家の待機線が廃車留置線にされてしまって邪魔になります...
で、残り4か月なのですが、
エンジンキーのスイッチがもうダメで、細工してもかかりにくくなってきたので仕方なく8000円投じて主治医のホンダDで修理いただくことに。
年式的にシリンダー固定してるねじ切りボルトを解除しないとダメで、これを自力でやってる時間が取れないので依頼することに。
4か月なので1か月2000円の償却。
2年後に再生出来たら償却期間も伸びて有効になって来る感じ。
普通のATの軽ですが、どうも
うちに来るとどんな車でも何かとメンドクサイ延命措置になるようで...
そもそも
4万円で買ってきた車、そこまでやってもかなり元取れています。
さて、久々に
H81W採算性計算結果
出してみます。
中古軽自動車削減効果 2022/8/8現在
H81W総運行距離数 15,970km
同総燃料数 1,325L
古参車2両の
本来運行するはずだった距離
本来消費するはずだった燃料数
から算出した以下
燃料費削減効果 76,500円
保守経費削減効果 160,000円
総削減効果 236,500円
※燃料費については年間の時季ごとに古参2両の燃費平均を算出し該当距離数から燃料費を算出しH81Wが運行することによって削減できたと算出されたその差額を積算したもの
※保守経費は古参2両それぞれについて距離、運用月数に基づく過去修理(タイヤ交換、機関部定期交換その他高額修理)及び保全費(オイル交換等日常的少額管理費)から見込算出したものであって運用しないことによってその支出が抑制できたと見込まれるもの
H81W維持管理費計(全経費 車体費、法定検査、諸税、任意保険等全件)
246,500円
月単価(上記総額を30月で除したもの)
8,200円
キロ係数(上記総額を運行総距離数で除したもので1キロにかかる経費)
15.4円
差額 およそ-10,000円
※算出経過上で発生した端数は500円未満を切り捨て、500円以上を切り上げ)
廃車までの加算経費見込 約1万円
運用距離数見込 1400km
ということで、少々赤字になってますが、古参2両を走らせた場合に本来かかる経費+1万円程で「身代わり」の軽が持てているということです。
もっとも購入額が4万円だったところが効いてますねww
かなりいい線ではないでしょうかね。
Posted at 2022/08/08 13:40:04 | |
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