ちゅわぶきのブログ一覧

シビックから
「カンカン
カンカン」て音が
車体下で聞こえて
いました。


何の音？とエンジンを見ても
異音らしき音は分からなくて
「なんやろ？クラッチの歯打ち音かな？カーボンはディーゼルみたいなｶﾞﾗｶﾞﾗ音するって言うし」

走行に支障な不具合では無いので、あまり、細かい音を気にしたら、新車乗りなはれ！旧車乗れないて言うし(￣▽￣;)


ま…カンカン…カンカンて音は外側では聞こえず足元からしてました。１年くらい放置していたら

カンカンて音が無くなりました。
「(￣▽￣)ねぇ最近さ足元からのカンカンて音がしなくなったね治ったんかな？」と旦那と話してたんですが

旦那も「音が消えたら、ええん違うか？走れてるやさかいに」
と消えたら消えたで疑問がムラムラ
「(￣￣;)いや待てよ、んな機械やねんから生物と違って自然治癒なんて無いやろうから、なんか気になるなぁ…」と考えてました。

そしてミッションを下ろす時に、そのカンカンて音が足元からしていて、そして消えた話をしていて、

リフトに上がったシビックの下回りに入りミッションを下ろすのに色々なパーツを外した中に
原因が判明しました(￣▽￣;)



シビックには剛性パーツでロアアームバーてのを着けていて、そのアームは、ちょうどエキマニの下をまたいでいます。


ちなみにアームバーはアルミ製エキマニはステン製で互いに車体の振動を受けて揺れて、そのたびに接触してカンカンカンカンて

互いを中空にパイプで空洞だから乾いた音を打っていたみたいです。そして長らく１年あまりカンカンやっている間に、


アルミ製のアームバーがステンのエキマニに負けて削れてしまってました。それで接触している部分が∪状に削れてきて
、音が消えた、て答えがでました。

ほぼ毎日カンカンカンカンで微量に少しずつ少しずつ削れた、おかげで削れた部分がピカピカに磨かれた様に光ってました。

バー外したら約アームの中空の1/3程度が削れてました。

どうしょうか(￣￣;)と考えて
上のエンジンルームにもタワーバーが入ってるしスタビライザー？スタビて言うのも強化が入ってるので

このアームバー無くても、よくない？て(笑)
無しにしようと思ったんですが(￣▽￣;)

「このアームバーが有るおかげでエキマニが凸路面やら当たらずに保護されてるんちがうかな」と言われたので、再び着けました。
(￣▽￣;)もはや剛性パーツやなくてエキマニガードパーツに、変わりました。

でも、アームバーの接触音で良かったかもしれないです(*^.^*)