2020年05月03日
我が家の亀 ヌマ亀ですが「日本石亀」と「クサガメ」が8匹居てます。皆んな卵から生まれた子亀を育てて18~16年目 卵を生むのもいてるので(^◇^;)大人の亀になりました。ベランダに棚を置いてガラスの水槽は亀がね ひっくり返った時に割ったので((((;゚Д゚)))))))今は衣装ケースを改造しての飼育ケースにしてます。
なのでウチは冬場はヒーターは使わなくて冬眠させるので 亀達が暖かい季節にモリモリ食べるので体に脂肪や栄養を蓄えさせて冬眠に備えます。冬眠させる時は水槽の水の中に「落ち葉」を沢山入れて、亀達はそこに潜り込んで「肺呼吸」なので冬眠中も息をするために鼻面は出したりしてますが、それ以外は寝てます。
今年は暖かい日が多くて3月の時に亀は暖かいので陸場の石の上に登って日向ごっこをしてますが餌をあげても(^◇^;)食べないので、定期的に甲羅と肌の保護に水を入れ替えたり 落ち葉の交換をして今まで過ごしてきましたが 昨日あたりから動きが活発になりだして 私の顔を見て水槽の壁に立って「餌くれない?」と柵から顔を出してきたので「おー!やっと お目覚めかい(^。^)餌やるわね」と餌をあげたらパクパク食べてるのを見て…無事に冬越せたね…これからは毎日の水換えと餌やりの日々がスタートになるね、と (^◇^;)冬眠してる時の方が世話は楽といえば楽かも。
水槽の中のボロボロになってる落ち葉を取って「畑があれば ええ肥料にできるんだけどね、街では捨てるしか無いね」と袋にいっぱいの落ち葉をまとめて、亀達を、掃除が終わるまではバケツに亀亀亀亀(笑)と積みさかねて網でフタしてレンガを一個重石に置いたら(O_O)ありゃ!亀達は いとも簡単にレンガを持ち上げて落としてくれました。「なんて力だ!」と 更に今度はブロックを置いたら、さすがに(^◇^;)持ち上げられませんでした。馬なら馬力やけど亀なので1亀力?なのかな?。
そして水槽を掃除して陸場の石も消毒液に浸して、これからの暑い時のカビとか粘菌防止をします。今年は567の影響で 薬局に消毒液にしてるのが売り切れてて…。
「ストックしといて良かった」と普段から(^◇^;)鳥かごとかも魚の水槽以外の消毒殺菌に使うのでボトルを 複数買い貯めしてたので本当に助かりました。
ホンマに567の影響って日本の中の生活の中の色々なのに影響を及ぼしてて困りますわ。その「困り事」に繋がってるのには「転売ヤー」の暗躍が大きいとは思います。「自分が使うためではなくて金儲けの為に必要としている人の分までも買い占めて価格を上げて売る行為って…時代劇での「越前○」や一休さんの「桔梗○」みたいなアコギな連中と言う事になるんかな?。しかし…今回のマスクに至っては隣国からの転売ヤー行為が酷くて「日本もいい加減に、この国への依存辞めなアカンは、今回の567で懲りたやろ?」と思うんですが おばか政府は屁でも無い考えのままですね。
そして、亀達の冬眠仕様の住処から夏場仕様への水槽に入れる前に亀達への皮膚や甲羅への殺菌をします。冬場は「落ち葉からの灰汁」でと寒いので皮膚病になり難いのですが暖かくなり食欲旺盛になると水槽の中で 糞をするので水槽の水は ヌマ亀達には「飲み水」にもなるので、暑さで最近が増えてくると皮膚や目を が白く皮膚病になるので(^◇^;)それで 冬眠から覚めた時は まだ体力的にも弱いので、それで皮膚と甲羅を、ソフトタワシで擦って溜まってる汚れを落としてから消毒薬につけます。
因みに、この消毒薬は我が家は人間に使ってる「うがい薬」にもなる「クレゾール」です。、これを希釈して薄めて使います。そして間の水槽の水には「魚用治療薬」の「メチレンブルー」を通常より薄くして使ってます。野生の中の亀なら様々な雑菌の中でも生き抜いていますが、何台も人工飼育で育ち生まれてからも人の手で育てられてる亀って野生種より悲しいかな…免疫力が弱いです。特に子亀の時は、皮膚や目がデリケートで「皮膚病」を悪化させると死んでしまうので…ウチも2匹それで(;´Д`A経験不足から死なしてしまったので…亀を飼ってる人から 教えてもらいました。
ケド…その「メチレンブルー」は((((;゚Д゚)))))))使う時には手袋を推奨します。手が荒れるからではなくて(^◇^;)手が「ブルー」になるからです。入れ物の蓋を開けて駅を水槽に垂らした後に蓋を閉める時に液が飛んで服に付いたり私の場合…高確率で手にブルー色がついて、これが皮膚に着くと、なかなか落ちなくて皮膚の色が「地球人」から「ガミラス星人」になれます。特に爪の周りに入り込むとぐるりと一周ブルーになりますね(^◇^;)なので、手を汚したくない人は手袋してね蓋を閉める時には「液飛び」に服汚さないでね。
メチレンブルーは亀の皮膚の対策にはできますが、以上の通り。「亀の甲羅」や「皮膚」までブルー寄りになるので、私はメチレンブルーは価格が安いので(^◇^;)家計的に選択してますが色の付かない殺菌効果のあるのも有るので、「日本石亀」の「甲羅の色合いを楽しむ好きな人は他の色の付かないタイプのを選択をお勧めします。自然的になら「竹炭」「活性炭」「ゼオライト」「麦飯石」を水槽に入れるのも消臭や皮膚と水の保全に、なると聞きました。
ただわたしの使ってみた経験によると(^◇^;)亀達は体のミネラルの補給?からなのかな?その自然的なのを、入ってる網を破いて((((;゚Д゚)))))))食べてました。特にゼオライトをパクパク食べてたので甲羅の何かのを補うため?分かりませんが、無毒とは言うもの「石」なので消化器官とかに詰まらせないかとヒヤヒヤしました。それからは夏場の水の臭いのを予防するために タッパ容器に穴を開けて沈めて対策しました。注意なのは、こうしたのは「メチレンブルー」を吸着してしまうので、メチレンブルーを使う時は引き上げてしまうか使ってる間はメチレンブルーを使わない様にすると、効果を維持できると思います。
亀達には「亀フード」をあげてましたが、石亀はクサガメと違って…そこは(^◇^;)日本の亀らしく「野菜が好き」です。イチジクや柿とかトマトとかも食べます。対する韓国中国からの外来種のクサガメは、好まなくて「肉」系が好きですね。最初、一緒に入れて飼ってたんですがクサガメの方が成長が早くて食欲が貪欲で、あげてる餌が石亀たちは、お腹一杯で日向ごっこをして寝てるのを
私たちが外出してる間にひげきが…なんとクサガメは、その((((;゚Д゚)))))))石亀たちの「尻尾」を皆のを食べてしまってました。可哀想に石亀達は尻尾の無い亀になりました。幸いだったのは酷い事になると手足までも食べられてしまいと聞いて((((;゚Д゚)))))))別々にしました。クサガメも懐いてて手を叩くと後ろをついて回るんですけどね、この貪欲な食欲には驚かされました。
そして亀を長く飼ってて感じたのは、私ね163の道路の上で大きなクサガメが歩いてるのを見つけて捕まえました。けど周りには川も池も無くて地図見ても水場になる田んぼも無い「どこから来たのか?ご苦労さんで…」と 連れて帰ったもの飼い主すらも見つからず…その亀は欲しい人に引き取られていきました。その人によると この石亀の甲羅の形は「野生で生まれて育った亀」
、で、なんで分かるかというと「甲羅が全体にスベスベしてて凹凸が少ない」からだそうです。これが人に育てられたのだと甲羅の形はゴツゴツしてて甲羅は丸くなくて凸凹な形になるからだそうです。野生の中では色々なところを潜ったりしてるので「甲羅が引っ掛から無い様にスベスベ丸くなるそうです。そう言えば(^◇^;)うちにいてるクサガメは甲羅がゴツゴツしてて丸くなってないo(^▽^)oすごいね自然て。
そして、旦那も、なんと会社の敷地でクサガメの子亀を見つけて連れて帰ってきました。((((;゚Д゚)))))))ちょー!!!!!ウチには大きなクサガメが居てるのに さらに、またクサガメって。石亀とは一緒に出来ひんよ!と言うてみたもの「そんなこと言うても、どこから来たのか?やろ民家もない工業地帯なんだし、TVで「外来」だから自然の中に逃さないでほしい」て言われてるから離せんやろ。飼うしかないやろ。と、もう一匹クサガメが増えまして水槽も増えました
そんな広いベランダではないので最初は床に水槽を置いてたもの私が「中腰」が出来ないので、しゃがんで掃除しなくても立ったまま掃除しやすいように棚を自作しました。そして「水道管のパイプを繋げてベランダの排水口に繋いで」亀の水槽の水換えをする際の排水経路を作って、毎日の水槽の水換えをしてます。これを作ったことにより掃除の時の腰への負担とベランダ床が亀の尾水の臭いが漂わずになりました。今年のGWは家から出かけて行くことを自粛して、ということなので家の中で出来ることを色々考えないと、イライラMAX!になりそうです。おわり。
Posted at 2020/05/03 14:47:41 | |
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