
ベランダに居てる石亀達が寒さが増してきて本格的に冬眠体制に動いてはいますが餌は食べません、暖かい時期にモリモリ爆食して貯めてる体力で来年の春まで、ほとんど餌は食べません。しかし…結構来年の4月半ば位までと長いので その間の健康維持の様子と水は換えないと 冬眠しながら「カビ死」として死んでしまうので
冬眠してるから 全く見ないという訳にはいかないです。
もし、弱ってる子がでて冬眠続行は厳しいかな、と判断した亀は別の水槽に移してヒーターを入れて水温を上げてあげると動き出して「冬眠から覚醒」するので、しばらくすると食欲が出てくるので餌を与えて…でも、もう、そうすると再度 冬眠はさせられないので、そのまま室内で外の仲間が冬眠をして覚醒するまで「温室育ち」とにしてます。
亀さん飼ってる人の中には「冬眠させると死んじゃうのが怖い」ので冬場に冬眠させずにヒーター管理で、年中 亀が起きてる、様にする話も聞きますが私は「できるだけ自然界と同じ生活で」を思ってるので(^◇^;)毎年、冬眠飼育です。 まー確かに冬眠してるのが そのまま永眠に((((;゚Д゚)))))てリスクは怖いですが、そこは前の通り、危ない時は「強制覚醒」をするので、亀さん生き延びてます。
経験からしたら「今年生まれの子亀」は冬眠は「最初の大きな生き残れるかの試練」になるので、寒すぎると体が仮死状態になり、頭を水面から上げられなくて「溺れ死ぬ」率が高いので、初めての冬を越す場合は「ヒーター」入れて冬眠させずに通常通りに餌を与える方が無難です。
自然界は それを考えると なぜ?!リスクの高い冬眠をするか?の理由は、きっとね。「後世に生き残れる強い遺伝子の個体を選別する」為かな?って。春夏秋冬の季節のある日本において 生き抜いていく試練かな?とは自然と厳しさを思います。
なので…自然界にいる石亀と人工飼育下で育てられた石亀とを一緒に考えると、
どうしても人工的に「温室」で育てられた石亀あんがい弱いと思います。
亀さん飼いさんでペットショップで購入した石亀が死んでしまった(T ^ T)と言う話を聞いてたら、飼われていた施設がヒーター入れたりで「常に屋内飼育」の水槽育ちだと、それを外の池とか水槽にて育てようとしたら、その「気温変化」に石亀の体が、馴染まなくて体調不良を起して 星になってしまう…と聞きました。
なので屋外でヒーター無しで育てる目的にとなら「自然に近い屋外で育ててる亀」から生まれた子亀を分けてもらった方が「屋内飼育」のペットショップの亀よりは強い個体と思います。たぶん自然に近い池育ちの方が水中の雑菌に対しても耐菌性もあると思います。
ちょうど今の日本人と同じ?除菌除菌殺菌殺菌しまくる核家族より大家族やペットも飼ってる雑踏とした環境の方の方がノロにやられたとか聞かないね。なんて
それが…今や日本で飼われてるペット達にも及んでるんかな?って。
大事に大事に育てるほど病気に対する抗体が低くなり何かしら菌感染病を起こして、そのたんびに抗生物質が投与され、の繰り返しとか 繁殖力も落ちるのかな?って。長生きはして欲しいけど遺伝子的には自然の中での後世に残せる遺伝子の選別は飼育下では行われなくて個体の弱さを「希少価値」をつけて、弱い個体を人が助けて殖やすから、生まれる子供の数も減り先細りして全滅する。ターン。
動物園の動物たちも、それで後世に子孫を残すところでの「必要な個体数」が年々足らなくなって「近親化」を引き起こして、「命の危険」が無いと生き物って繁殖しないそうで それを増やそうにも自然任せでは殖えないから「人工的に殖やす」方法を取られたり……
((((;゚Д゚)))))))リアルな話「種」を取るのに「電気ショック」や薬を投与して強制的に種を取るのね。産む側も いつの間にかお腹に子供が…((((;゚Д゚)))))))て。
そう言えば近親化がスゴイのは「競馬馬」もうね国内の走ってる馬たちってお父さんが同じとか、その血筋とか何かしら近親関係で。だから体が「ガラス細工」になり。人の趣旨の目的のみで殖やされるのって、そういう事です。
よくね世間で男の人は「種馬生活ええなぁ〜」とか言うけどもリアルな種馬は「腰が立たなくなるまで」種つけ生活なのね。人でも動物でも「腰が逝かれる」て生活においても、痛いし辛いと思うよ。特に体の重い馬とかは「立てなくなる」→「殺処分」だから。やり過ぎも体に毒ね。
人によっては、そうした繁殖に先々の危惧をしている人も居ます。人の趣旨に沿う優れた血統のみに厳選して殖やしてより、自然界の様に「生物としての生命力をかけた戦いに勝つ」様な個体の血筋の導入も必要ではないかと。ようは「マキバオウ」も必要ではないかと。でも、あの世界は高価なお金がかかる世界なので、その目的の方を優先なので、どんどん近親化は進んでるそうです。その人によると日本の馬は元をたどると数頭の馬の血筋から始まるとか言うてました。
と言うことでペットも「温室育ち」になる程、個体としては弱い。という事です。
その世話の手間のかかる多さを人は「希少な種類」で価値観に納得して飼うわけです。そこ辺りのを自然界にも生息しているのと同じに扱って死んでしまった。の話をよく聞きます。
もし、外の世界で飼うのなら じょじょに、慣らしてあげて下さいね。人間も、ハワイ育ちから、いきなり北極の世界に連れて行かれると「((((;゚Д゚)))))))ええっーー!!」になるのと同じです。ちなみに南極のペンギンを日本に連れてきて、いきなり外で飼うと「肺炎」起こして死ぬと聞きました。寒い世界では寒すぎて雑菌が繁殖しない「無菌」に近いそうなので、日本の温厚な季節でウイルス感染です。
で…本筋に亀の話に戻りますね、いつも話がずれてしまって、ごめんなさい。
しかし寒いからと亀達も、全然 動かない訳ではなくて 冬場でも暖かい日差しの時は、ものすごいスローテンポで甲羅干し場に上がり日向ぼっこしていたり、亀なりに できるだけ体力が減らない様には考えてる様です。(^◇^;)偉いわ〜♪。
寒いのですいしつが夏場みたいに直ぐ汚くはならないもの亀自体が動かないので亀の体にカビとか生えやすくはなるので、それを放置すると死んじゃうので。
お水の殺菌に夏場は「メチレンブルー」と言う魚用の殺菌剤を少し入れるんですが
液を殺菌バッチリの濃いのにすると亀は水も飲むので、私は薄く使います。 ちなみに皮膚病の時は「イソジン」を薄くして塗り、入れ物に飲み水入れておいて「天日干し」を1日してあげます。
冬は冬眠の関係から「自然界での殺菌効果の有る落ち葉」の「柿の葉」を入れるんですが、旦那の親も「めだか」の水質に柿の葉っぱ」を使うので(^◇^;) 沢山は手に入れられないので
代わりに「ケヤキ」や「クスの葉」の落ち葉を毎年集めては冬眠している石亀たちの「野生化での冬眠用の布団」として、本当はね…柿の葉以外で、亀に良いのは「ブナやナラとかドングリの実がなる「広葉樹」系の葉なんですが
(^◇^;)考えてみたらドングリって「渋」が有るの、私ね子供の時にアニメで「ロッキーチャツク」てので木の実を食べるの見てて「美味しそう」と真似して「ドングリ」を食べたら((((;゚Д゚)))))))渋くて渋くて(つД`)うわわんん!!と、口の中が「柿渋」状態になって、エライ目に遭いました。
ばあちゃんに聞いた話ではドングリでも「シイの実」なら火に煎ると美味しいらしくて「普通のよく見るドングリ」は灰汁が強くて食べられる方法はあるけども普通に、そのままで食べると、その灰汁の効果で((((;゚Д゚)))))))腹痛起こすらしいです。考えると 「トチの実」も美味しいけど灰汁抜きしないとダメって言うてました。
なんだか(^◇^;)「モチモチの木「思い出したよ(笑)私って子供の時…結構自然の中の木の実とか口に入れてたの多くて今考えてみたら結構ヤバいのも口にしてて「苦い苦いウゲゲ(>人<;)していた多かった気が(汗)夾竹桃の葉っぱとか口にいた瞬間「ニガーー!!」とうがいしまくったのとか今ね調べたら「有毒植物」なのね
畑の里芋の葉っぱの大きいので「傘にしたい♪」と 欲しくて手で茎が折れないから歯で噛み切ろうとして「ガブ!」したら、口の中が激痛に襲われて「口の中が痛い!痒い!(;´Д`)喉がイガイガああああ!!」一週間くらい唇がオバきゅうQに真っ赤に腫れた、婆ちゃんに こっぴどく叱られて のが えれー目にも、遭いました。
旦那が「よぉ死なんかったな」と呆れてますのん。
考えたら柿の実も「渋」が有るので、そう言えば…「柿渋石鹸」とか、あれ…「体臭を抑える」効果が有るとか色々な効果で売り出されてますね。
そーか、この「渋」成分とか葉っぱの「灰汁」と成分で自然界では亀達は長い間の冬眠中への健康面で、そうした葉っぱの中に潜るんだ(^∇^)と 冬眠の亀成の知恵に「ほーほー」と感心しながら毎年、私は冬眠のための落ち葉探しをしてます。
落ち葉は、冬でも水に浸かってると、だんだん腐ってきてボロボロになるのと暖かい日に亀達は、その葉っぱを少し食べてるみたいで…暖かい時期は(^◇^;)見向きもしない落ち葉なんだけど…そこも、冬場は食べるのは、それもお腹の中に「整腸?」なんらかの理由で 食べるので、交換用の落ち葉も要るので(^◇^;)
(^◇^;)落ち葉もね…なんとなくね…やっぱり、どこの落ち葉でも、良いってわけじゃなくて、亀の衛生面を考えて 犬猫が糞尿してない所のを使いたいので「(((o(*゚▽゚*)o)))おおっ!ここなら大丈夫!」って 落ち葉を見つけたら、人の敷地なら「落ち葉拾っていいですか?」と言うと大体は(^◇^;)もらえますね。
「何に使いはるの?」とか「お花に使うの?」」「クリスマスリース?」等々色々聞かれるので「石亀飼ってまして その亀達の冬眠用の落ち葉にします。」と話すと大体の人は「へー冬眠に落ち葉使うの知らんかったわ」とか感心されます。
それで、「落ち葉でも綺麗な落ち葉でないとダメなので ここの綺麗な落ち葉が欲しいので お聞きしました」と話すと「全部持って帰ってもええでー(笑)」て言われたりもあって
まー考えたら「落ち葉」も腐葉土で埋める所が有るとか焼き芋焼くとかで使わない場合はゴミになるものなので(^◇^;)そう言われた時は素直に「45Lゴミ袋」に一杯 、詰め込んで もらってきます。そのくらいあれば一冬 越せる量になるので。
しかし…我が家も庭も無い狭いマンションなのでその沢山の落ち葉も場所取るので(^◇^;)亀に無害な虫除け兼殺菌してから何個かに分けて「布団圧縮袋」に入れて圧縮させて縦型ゴミ箱に入れて保管します。真空に近くすることで、まだ落ち葉に着いてる虫の発生を防いでます。
こんなこんなで(^◇^;)石亀達も 生まれたての子亀で貰った時は「牛乳キャップ」より少し小さいのが年々大きくなって 今は どん兵衛くらいの甲羅になり毎年 卵を生んでるので「親亀」になった様です(^◇^;)子亀を誕生させてみたいもの場所的に難しいので、と卵を食べてしまうので、まだ「自家馬の亀」との子供は見れてないです。どーもね全部女の子みたいです。
亀は「卵」で生まれますが「海亀」とも入れて亀の「オス」「メス」になるには
その卵が埋められてる土の温度が関係してて高温だと全部「メス」になるそうです。なので 亀がちょうど産卵する季節が年々温度が高くて、オスの亀が減ってるそうです。うちの亀も そうみたいで(^◇^;)もしかしたら全部女の子かも…と。別にオスの亀が居なくても「無精卵」は
毎年、亀達せっせと一匹に7~10個くらい産むのて、その卵を他の亀が食べたりして、グチャグチャに((((;゚Д゚)))))))まさに「腐った卵」臭に襲われるので( ^◇^;)その時期は1日に何回も水換えに追われます(^◇^;)生き物を飼う限りは世話しないとで、やってますよん。
でも我が家にて一番 大きな亀は実は「クサガメ」で、今は、これ「外来種」なのですね。息子が3才の時に「ゼニ亀」の名前で「誕生日プレゼント」で「亀が欲しい」とで 購入したのが出会ったキッカケ。
クサガメと付き合いだして今年で16年目やっぱり日本で殖えて外来種の脅威の生き物の特徴?石亀より成長が早くて、石亀より「貪欲な食欲」と「食欲旺盛」で 最初は石亀たちと同居していたんですが、
そのすごい食欲で与えてる餌では足りなくて 留守の間に石亀たちの
(((;゚Д゚)))))))尻尾を次々と喰い千切って食べてしまってて…慌てて別にしましたが
あぁ…もう石亀達は、せっかくの長かった綺麗な尻尾がクサガメの貪欲な食欲の犠牲になり尻尾が短くなりました。
((((;゚Д゚)))))))これが日本の在来種の棲息を駆逐する外来種の脅威の姿なんだ…と えっーー!!になりました。
けど…クサガメは 人馴れし易いのかな?人の顔を見たら寄ってきてケースの網から顔だして見てくるし(^◇^;)外に出して手を叩くと寄ってきたら餌をあげると、それを覚えて手を叩くと後を追いかけて付いてきます(笑)石亀たちも、クサガメほどではないもの、やっぱり人の顔を見ると ケース網から顔を出して「はよ!餌くれ!」と催促して仲間とガチャガチャと「餌くれコール」してきます。
クサガメは一番古いイシガメより若いのに 焼きそばUFO位になりましたが外来種なので自然に逃すのは御法度、最後までは家で飼ってあげないとね(^◇^;)と、でもクサガメって最大どのくらい大きくなるんだろ?って…((((;゚Д゚)))))))石亀は大きさは、「13インチクラスでデカイ!!」て無いけども、クサガメてガメラ化するのかな?と、でもね「アカミミカメ」みたいに 口を開けて威嚇して噛むには来ないので大きいけど扱いはしやすいです。
たまにタワシで甲羅を洗うと「こちょばい」のか?お尻をフリフリしながら「もっと掻いて〜」と (^◇^;)爬虫類って こんなにも表情有るんやね」と思いました。
ただ爬虫類は(^◇^;)やっぱり「食欲の欲は強いし一緒に生活仲間内でも喰い合いやっちゃう」のはホンマの話みたいです。と言う我が家の亀の話とペットとしての話でした。おわり。