８６のチェック後に試運転

まずは８６のチェックですが一応事故車扱いなのでその辺を重点的に見ます。

今回の８６は事故車ですが事故車にあらず。
なんせ事故はしてないから。


当てたと言うか輪留めにヒットさせたか大き目の段差にヒットした感じです。
なのでスポイラーからフロントのジャッキアップするポイントまでを擦ってます。







この上がすぐにクロスメンバーと言ってフレームに該当する部分なのでこれだけで歪みと取られて事故車扱いになってます。

まさに軽くヒットしただけでフレームとかは逝って無い美味しい事故車ってやつです。
これだけで無事故車とは２０万以上差が出ますから美味しいでしょ。（笑）


ただ、８６はアンダーカバーに鉄板のカバー付いてますがこれも当たってて曲がってます。







下見した時は修正すれば使えると思いましたが実物見たらシャケてる個所があるんで交換ですね。
これが意外と高くて約１８０００円もします。

８６なのに高級品使ってるのぉ～。(￣∇￣;)

まぁ～車が新しいので修理すると言えばそんなもんですかね。
オイル漏れなんて当然ですがありませんし。


さて、チェックしたらいつもの試運転です。

ブン回します！急停止します！急旋回します！（笑）

ただ、タイヤが少し酸っぱいのとタイヤワックスが塗られてるので急旋回は止めときます。(＾＾；)


まずはオイル量チェックしてＯＫ。
３４ブラザー（弟）の試運転に安全機能は要らんのじゃ～！って事でポチッと。







エンジンと駆動系暖めてからフル加速。




・・・・・うん、８６の加速だね。（笑）




ＭＴの入りも問題無しでクラッチもＯＫ。
マフラー変わってるんで気分だけは上がります。（笑）


そして、コーナーで旋回テストするとハイグリップタイヤじゃないのに意外と曲がる！

オイオイ、これ良いんじゃないの～とちょい頑張って見たらズバッ！




ケツ出た！（爆）




そう言えばタイヤワックス塗ったままなの忘れてた。(⌒_⌒; タラタラ
まぁ～タイヤもＢＳのＳ００１とか言う普通のやつですからね。







取り合えず異常無しで安心してカッ飛べます。
１８インチ仕様なんで初心者には１７インチの方がマイルドで良いと思いますが見た目だけなら１８インチですかね。

さて、これから展示場に入れる準備に掛かりますが鈑金屋で下の擦ったとこから直しますかね。