シルビアチェック

兄キのヤル気が出たシルビアは真面目にチェック作業に入ってます。

これが結構色々やってあるんですよ。







アームはイケヤフォーミュラーの高級品に変わってます。







リアデフケースは容量アップのケースに交換済みです。







リアデフのブローバイ対策でキャッチタンクまで付けられてるとはなかなかやりおる。（笑）







デゥーラックのフロア補強バーや社外触媒も含めて排気系は全て変わってます。

さらに通称「ニス６」のニスモ製強化ＭＴに変更済みですが確か３０万オーバーのＭＴです。(＾＾；)







エンジンルームは結構シッカリ作ってあって安物じゃない高級エキマニにＧＴ－ＲＳタービン装着にＺ３２エアフロ仕様をメインコンピューターを書き換えで制御です。

多分、ヘッドガスケット交換にカムも交換してますね。







ＭＴ保護の為にＭＴオイルの容量アップするのにエンジンルームにタンク増設されててＭＴオイル注入はここからになってます。


て感じで他にもありますがスピード部認定となり外装は別として中身は危険な加速をするイケてる車だったので前回の白のシルビア同様に兄キのヤル気が出てオモチャ化決定みたいです。（笑）







最終型１４年式の走行５万ｋｍ手前でオイル漏れ一つも無いと言いたいとこでしたがステアリングラックからだけオイル漏れしてたんでラックだけ交換ですね。

確かシルビアのステアリングラックのリビルト品は廃盤と思ってたのですがメーカーに奇跡の１個だけ在庫があってそれが無くなったら後はいつ出るか分からないらしいので即注文しました。

しかし、最近スポーツカーがさらに増えてネタが湧き過ぎて困るなぁ～。（笑）