ふりかけ号タービン脱

タービンOHする事になったふりかけ号はサクッと外してエンジンスッキリ～。（笑）







エキマニはまだ使えそうですがスタットボルトが２本緩みありましたが定番ですね。

折れてるわけでは無いんで全然マシです。







タービンとの接合部分は０．５ｍｍくらい反ってるんですがこれも定番です。

車載上では平面出しは無理なんで外すかな～？(´-ω-｀;)ゞﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

ただ、外すとエンジン側も絶対反りでますからそっちもやらないといけなくなるし。







タービンの軸は思ったより良好でした。

まだ使っても大丈夫なくらいですがエキマニとの接合部分の反りは凄くて１ｍｍはありましたから排気漏れしてましたね。

OHする時に修正しますが他にも熱の影響でクラック入るとこあるんで要注意です。







このタービンは中身はギャレット製でタービンのハウジングって言う前後のカタツムリ状の物はHKS製なんで熱によって反るんです。

要はHKS製はダメなんでコスト掛かって無い証拠です。

ギャッレッ製なら反らないんですがこのタービンは確か定価２５万とかでしたがそれでも物が良くないってHKSって意外とダメなんですよ。（笑）

まぁ～チューニングパーツなんて昔から純正みたいな耐久性ありませんからこんなもんです。

さて、送るのにちょっと部品が足りないんで明日に工場で回収してから発送準備に掛かります。