高級トランジスター

32Rと33RのRB26はパワトラ内臓のイグニッションコイルを使って無いんで別にパワートランジスターなる物があります。

これがやっかいで点火不良でコイルが逝ったのかパワトラが逝ったのかの判別はほぼ不可。

コイルのパターンが多いですがパワトラも電装品なんで逝く時は逝きます。

今回コイルでかなり改善されとは言えまだ本調子では無いんでパワトラも準備しました。







これが税込みで7万オーバー！



高過ぎぃぃぃ～！(ﾟﾛﾟ；)ｷｪｰｯ!



最初から両方ダメと分かってればパワトラレスにして34Rコイル使って配線全てパワトラ内蔵対応品に交換しますが純正仕様でいきたかったのもあってパワトラレスは考えませんでしたからね。

まぁ～また値上げされる前に1個買っとけば２０年以上使って壊れたくらいなんで当分壊れる事は無いですしね。

今回はたまたま早く部品入りましたが最近まで納期未定で５月に注文した人は入荷待ちしてたくらいなんで運良かったです。

これでバシッと本来の調子になると良いな～。

これでダメならもう点火系じゃ無いんでO2センサーってパターンもありますがO2センサーは2個あるんでこれまた交換となるとヘビーな金額になっちゃうな～。(´-ω-｀;)ゞﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

ここ数年は古い日産車人気ですが甘い考えでまともな状態を維持出来ると思ったら大間違いやでぇ～。（笑）