弟号も生産から14年経過のご老体です。
常に青空駐車でいくら冬に乗らないとは言え錆は発生するもんです。
今朝にスカイラインを動かそうとドアを開けふと目に付くサイドシルの繋ぎ目のシールの痩せ。
年数が経てばシールは痩せていきますがさらにシールの劣化によるヒビ。(汗)
まぁ~ゴムシールのヒビくらいじゃビビリませんがヒビの間に錆らしき変色を発見。
気になるぅ~。( ̄ー ̄;)
もしやと思いシールを全部めくると錆発見・・・・。
ギャ━━━━━━Σヾ(゚Д゚)ノ━━━━━━ !!!!
錆は見つけた度に処理しないとさらに浸食しますから即錆落とし開始。
若干塗装の下まで入ってたので全部削り鉄板むき出しまでいきました。
ここは捻じれが発生するとこですから塗装し直してもいつかは塗装が割れて割れ目から水が入りまた錆るのは勘弁なんで伸縮性のあるシーラントをたんまり塗っておこうと。
それなりのカタチでマスキングしてシーラントを塗り塗り。
そして、マスキングを外せば塗装を剥がした部分だけがシーラント状態に。
完成ッス!(≧∇≦)
本当は塗装してもっとキレイにしてもいいんですが塗装は伸縮性があまりないんで確実にはシーラントかなっと。
でも、塗装と鉄板の隙間までの錆なんで簡単に落とせて良かったです。
これで鉄板まで浸食されてたらヤバイですからね~。(^^;)
ここは2ドアの宿命みたいなもんで繋ぎ目が弱いような気がする。
確か32時代にはロールバー入ってたのにここにパックリ亀裂入ったし。(汗)
急に曲がらなくなったんで原因を探したら発見したんで溶接したらちゃんと曲がるようになったんですけどね。
やっぱりボディは1番大事でなかなか代用がきかないですから大事にしていきたいです。
かと言って補強しまくってガチガチじゃ逆に曲がらないから適度な強度と適度な捻じれは必要なんで難しいですけど。(^^;)
また時間がある時に他もチェックしておこう。
Posted at 2012/07/05 18:23:36 | |
トラックバック(0) | クルマ