いつもの工場でいつもの定位置の奥のリフトで作業中の3号機です。
午後にはウォーターポンプ外しまで進んでました。
外したタイミングベルトは13年7万km走行の割にはキレイでした。
まぁ~ボロボロでヒビ入ってたらさすがに怖いですが。(^^;)
スカスカになったエンジルームです。
ん~フロントが軽くなってこのままの方が曲がりそう。(笑)
なかなか見れないんで外したウォーターポンプをチェックします。
比較するのに新品と同時に撮ってますが13年経過の7万km走行の割には錆はそんなに無くキレイな感じかと。
これがクーラントを全然交換してなくて状態が悪いとケースの中身全部が錆だらけとかもあるみたいです。
そんなのに比べたら3号機のウォーターポンプはポンプの軸の外側と羽の部分に少し錆があるだけだったので状態はいい方でしょう。
せっかくラジエーターを外したので軽く洗浄してみようかと。
まずはホースで水をある程度注入してラジエーターをシェイクします。
シェイクしてから水を出すと中からカスが少し出ますがカスが多く沈殿してる場合はかなりいっぱい出ます。(^^;)
3号機はカスがそんなに無かったようでシャコシャコやる事数回で終了。
そして、ラジエーターの上から水を入れるとロアホース側や水抜きする所からはキレイな水が出るようになります。
中が見えないんでこれくらいしかできませんがやらないよりはマシかと思います。
本当なら整備工場の人にやってもらうのですが今回はネタにする為に34ブラザー(弟)自らやりました。
いや~汗かいた・・・・。(^^;)
この後は組み付けですがウォーターポンプの液体パッキンが完全に乾くのを待つんで続きは明日ですね。
午前中には一応完成予定ですがまだ他の作業が残ってます。
さて、何を作業するんでしょ?(笑)
Posted at 2012/09/03 19:52:11 | |
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