オイル交換が終わったイタイケ~号は停車時にエアコンが効かない症状の検証へ。
ただ、乗って来た時には症状出ないので炎天下でエンジン掛けたまま放置。
すると10分くらいでエアコン効かなくなりました。
アクセルで回転上げてもコンプレッサーが回らないのでもしかしてガス圧高い?
一旦エアコンのガス圧をチェックしたいので電装屋に持って行ってガス圧チェックして基準値かどうか見てみようかと思い連絡。
すると「それ金掛かります?金掛かって直れば良いけど直らんかったら34ブラザー店の自腹でお願いしま~す!」と。
鬼や!あやつはマジ鬼や!(゚Д゚;o)
見た目で壊れてるって分かれば確実だけど見た目で分からない場合は消去法しか無いんですけど・・・・。
取り合えず電装屋に持って行ってガス圧測定すると基準値より少し高いんでちょいと抜いて見る。
これで直るかは確証は無いですが会社に戻って検証する為にまた炎天下でアイドリング。
するとエアコン掛けてコンプレッサーは回ります。
ガス抜く前が10秒以内で切れてたのが24秒くらいは回りますし効きも良くはなったけどまだ弱い???
さらに原因がありそうで困った瞬間にあの言葉がよぎる。
「それ金掛かります?金掛かって直れば良いけど直らんかったら34ブラザー店の自腹でお願いしま~す!」
ガチ鬼や!いや、鬼畜や!(゚Д゚;o)
さすがにエアコン屋じゃないんであっさり分かるわけも無いんで電装屋の工場長にアドバイスプリ~ズ!(笑)
工場長いわくエアコンコンデンサーが冷えてない可能性があるんでコンデンサーを冷やしてコンプレッサーが回りっぱなしならエアコンは正常で原因はコンデンサーにあると。
て事で原始的方法で水で冷やす。
するとビックリでエアコンガンガン効きます。
コンプレッサーも止まる事無くガンガン冷えますし、いったん止まってもすぐにコンプレッサー回って快適室内です。
これかぁ~!(゚ロ゚;)キェーッ!
原因はエアコンコンデンサーが高熱になり冷えないからでしたね。
まぁ~去年とは違いインタークーラーとオイルクーラーがエアコンコンデンサー前に鎮座してますから夏場だと厳しいんでしょうね。
しかし、原因が分かったとは言え常に水で冷やすなんて事が出来るわけないし困った。
(*゚0゚)ハッ
エンジンルームの温度を下げればエアコンコンデンサーの温度も下げれるんでは?と思いボンネットダクトを開放して見る事にしました。
この状態でまたアイドリングで検証すると水でエアコンコンデンサー冷やしてる時みたいにコンプレッサーは回り続けて止まってもすぐにコンプレッサー回るんでエアコン効き続けて快適です。
ボンネットダクト偉大なり~!(笑)
水温や油温を下げる為の物ってイメージが強かったですが副産物的効果でエアコンコンデンサーの温度も下げれるって事なんですね~。
て事で夏場はボンネットダクトは開放決定ですが他のスカイラインもインタークーラーとオイルクーラーの配置は似たような感じなんですがなぜこの車だけ?
もしやオーナーが根性が曲がってるのか魂が熱いからなのか?(笑)
取り合えず事前に金掛かるなら直さないって事でしたが金掛からずに直ったって言うかエアコン効くようになったんでOKでしょう。
てか車屋に頼むのに金掛かるなら直さないけど見といてって・・・・。
鬼や!いや、悪魔や!( ̄∇ ̄;)
一応常識的には点検料って言葉があるんですが彼の辞書にはそんな言葉無いのか・・・・。
もしやまたコーヒー1缶とかで済まそうとしてるのか!?(´-ω-`;)ゞポリポリ
Posted at 2016/08/04 15:15:39 | |
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