３４ブラザーのブログ一覧

リアフェンダー移植とは言えそれだけではダメなんです。
なんせワイドになったリアフェンダーまでフェンダー内のインナーが届かないのでこれも移植ですが全部は無理です。

てか全部交換するにはリアピラーの内側ごと交換になるんで大工事なうえに後々が色々と心配。
まぁ～ＥＲ３４もＢＮＲ３４もインナーは同じで違うのはインナーの外側の幅だけなんで今回はそこだけを使います。







赤囲いの部分が足りないのでＲ用のインナーのこの部分に当たるやるを使います。







ここはいくつかやり方はあるのですがＥＲ３４側を切ってそこにＲ用を溶接してくっ付けても良いのですが錆の可能性を少しでも減らす為にＥＲ３４側は切らずにこの上にＲ用の使う部分だけ重ねる感じで使います。

これならボディー側は切らなくて済みますし最小限の溶接で済みますから。
まぁ～すでに色々切ってはいますけど。（笑）

て事でせっかく買ったＲ用のインナーですが外側３分の１だけを使います。
言葉では簡単ですがまだやる事はたくさんあるので細かい事は省きますが結構大変です。(＾＾；)

３３Ｒの作業をスタートしたいけど本人以外の許可がまだ下りないので手付かずです。







もうこうなったら３４をバンバン進めるぞ～！って事でインナーと高級リアフェンダーが到着。











無茶場所取るデカさ！（笑）

この４点だけで２０万後半もする高級っぷり。(⌒_⌒; タラタラ
でも、まさに王道の純正ブリスターは社外品とはやはり違います。








このラインが欲しかったんだろぉ～！（笑）




もちろん給油口も純正が使えるんで社外品のブリスターフェンダーみたいにチリがイマイチって事は無いです。







給油口までモッコリしてますね。
ＥＲ３４と比べるのに並べて見ましたが違いがハッキリ分かります。


ボディー側はさらに切開が進みバックパネルだけ取り残された状態にまできました。







向こうが見えます。（笑）




これでシルビアより軽くなったよ～！(●´艸｀)フ゛ハッ




さて、さらにバラしていきますがそろそろ車に見えなくなってきたのは気のせい？
そして、鉄粉が目に入り板金屋の社長が眼医者行ったとさ。(＾＾；)

注文したＲ用リアフェンダーが来るまで作業中断の予定でしたがリアフェンダー切開スタートしました。

ノコギリ型じゃなくて丸形で切るタイプの新しい工具を導入したらしく即切りです。











ついこの前も見たような風景ですが今度は左右ともなんでちょっと新鮮。（笑）
え～確かここに３２Ｒ用リアフェンダー合体だったっけな？（爆）


一部錆は出てますが仕方ない部分ですね。(＾＾；)







純正のスポットがあるとこで飛び石や水に常にさらされるとこなんで剥がせばほとんどこんな感じになってます。







３２と３３では定番のフェンダーアーチ部分の錆ですが３４ではちょっと珍しいです。
まぁ～１７万ｋｍですからこれくらいの錆ならまだ無い方だとは思います。


大まかにフェンダーの切開は終わりましたがここからは細かいとこの切開になります。
そろそろホイール外したいんだけどロックナットがぁぁぁ～！（；￣Д￣）




ロックナットプリ～ズ！（笑）




取り合えずフェンダーアーチ部分の細かい場所だけ先にやりますかね。