行こうおっさんのブログ一覧

色と音で思ったことをつらつらと。

私、幸いにして御怠慢族？(面倒草刈正雄なんで否定できませんが(笑))、五体満足にして、五感も不自由なく過ごしております。

見えているもの、聞こえているものが他の人と全く同じかどうかはわかりませんけど…子供の頃は、他の人がどういう感覚を持っているのか、その人に乗り移ってその人の感覚で知りたかったりしてました。
大人になってからでも、運転においては見ているものを知りたかったり…。


色々な色があり、エロにもエロエロあり？


かなり前に気がついていたことなんですが、色は光の具合でより鮮やかに見える時があるなぁ と。

花の色、若葉の緑、陽光の下よりも、曇り(薄め)で夕暮れ間近が最も鮮やかに美しく感じます。

やんわりと光があたり、影が出来にくいからそう感じるのか？
空が白、灰色だから余計鮮やかに感じるのか？

鮮やかさは別にして、向日葵(ヒマワリ)、百日紅(サルスベリ)は青空が背景なのが良いですけどねぇ。



音、音楽を聴くのが好きで、家でCD等聴いたり、たまにライブにも行くようになり。

それぞれ良いね！ と。
甘くなっているのかなぁ…とも思いつつ…無糖のものを飲むようになった反動か？(笑)

聞いてもらおうと作り出した音、風が木々や隙間を吹き抜ける音、虫の音、鳥の声、道路を車が通る音、等々、音に変わりなく。

普段生活しているなかでの轟音、後で耳鳴りがする金属音はちょっと勘弁ですが、自然界の営みの音と、車等人工物の出す音で楽しもうと思えば楽しめるな！ と思うようになり…2度と無いその時の音、考えると面白いものだなぁ と。

前衛なのか、枯れかかっているからか？




私地方、今は刈り取りがほぼ終わってますが(家は一週間前)、滅多に行かない犬の散歩途中に撮った画です。
もう少し雲が厚ければ、稲の緑が鮮やかで良かったのですがねぇ…。

お年頃(なんの？)のためか書き忘れてたことなど。


オーバーホールしたデフの慣らしにむかぁ～し勝手にSS設定していた近所の狭い山道をぐねぐねしていた時、20～30分くらいの間に猪一家に三回も遭遇(汗)

むか～しチョロッとしていた頃は一度も見たことがなかったのに…そんな時に居たら…確実にアウトの自信あり！？(笑)

何年か前に久しぶりにチョロッとした時もすぐ遭遇して、こりゃ危ないな…と思いましたが、短時間に三回も出くわすとはかなり増殖しているのか…。

ちょくちょく行く板金屋さんにも、猪に突っ込まれたりした車がたまに入庫して…入庫している車の潰れ具合から、どうなったかを想像するのが好きなのですが、猪とは想像つかず。


農家さんは、猪、ハクビシン等による農作物の被害避けに電気を流した線を張った柵を畑の廻りに巡らしたりしてますが、確実に被害を防げる訳ではなく。

農家さん自らが罠の免許、害獣駆除の申請をして捕まえても、一旦増えると増える数にはかなわず…罠に掛からなかったやつは知恵を付け、掛かりにくくなり。

去年の夏には私の家のそばにまで来て…。

いろいろ原因はあるでしょうが、野犬の駆除、鉄砲打ちの減少が影響しているのでは？ と考えています。
子供の頃～30代後半まで、猪を見たことなく、まさかこうも頻繁に見るようになるとは…。


自然は自ずから然るにまかせるべき、と基本的に思いますが、ある程度のコントロール(上手く出来れば)は必要な事なのかな？ と思うと同時に、道具が無ければどうもならんこと(ここまでの繁栄は無かったはず)を自覚し、傲り高ぶらずに…子供の頃より人間が一番間引かれるべきと考えておりますが…どうもならず。




走行会にて思った事で書き忘れていた事、二代目は走行17万km越えてますが、エンジンちゃんと回り、スカのようでスカではなく、これも凄いよなぁ と。

オイル喰ってたり、先代と比べるとかなり油圧が不安定だったり(追加メーター付けてない、付ける気無いので純正メーター比)してますが。

長く乗る、たまに走るなら一発開けるのも悪くないかな？ などと思ったり…。

不定期開催、完全放置にてご無沙汰してます。

一通り巡回終了したので、久しぶりにブログの更新などを。


前々からのお友達には、こいつはたまに完全放置するヤツだ！ と認識されていることと思います。

その都度書いている気もしますが、特に理由なく完全放置したりします。
直接顔を知る人、顔を知らない人、来るも去るも自由なこの世界、ある意味面白く感じます。
それぞれの考え、感じ方があり発信する、突っ込んでいくか突っ込まないか…突っ込み過ぎると負担が増え、良いところでバランスさせる。

止まれなくてもとりあえず突っ込みたい(中団特有の悪い癖か(笑))私としては、冷却期間としての完全放置かな？ 等と思ったりします。

放置したらしたで、変に律儀な所のある私は遡って一通り巡回しないと気がすまないので(コメントまでは入れなかったりです)、それはそれで大変なんですけど、自分の流儀なんで自業自得です……が！！放置期間がちょっと長いと飛び飛びに遡ったりするいい加減さも併せ持ちます…日常生活に於いては押さえるべき所は押さえている積もりですが、かなり几帳面なA型故、いい加減さ、年々酷くなっているような…。

そして、最近ふと思うようになったのは、元々傾向はあったものの、かなりレイドバックして来てないか？ ということ…クラプトンよりジェフ リース？ いゃ、ジェフ ベックが好きだというのに…次回洋楽ネタはクラプトンか！？ 来年来るみたいだし…噂に聞くスティーブ ガッド見たいなぁ…。

大石吾朗のコッキーポップではなくサウンドコクピット、ガキで訳も判らず聴いていた頃がジェフ リースの全盛期だったのかな？
苗字が大石だとアダ名はゴローだったり…。


収入と支出のバランスを取り(ｺｺ大事！)、ユルユルと時に真剣に、有るもので最大限の努力、誤魔化しをしつつ潰さぬように細々と…継続こそ力なり か。



まとまったような、まとまらないような…こんな調子じゃとても纏持ち(まといはこの字？)にはなれない！？


画像は初登場かな？ 一昨年だったか捨て猫を貰い飼うようになった家の猫。
名前はトラです。

すっかり春爛漫、天真爛漫な感じ？で？？

春、らん、ときたら、キャンディーズの伊藤 蘭 、水谷 豊め！と当時(笑)、一体、私は本当に1970年生まれなのか？ (笑)
今、当時の映像を見ると、ミキちゃんが良いですねぇ！



先日、ちょっと嫌だなぁ…と感じたことを。

ちょくちょく寄る板金屋さんに行った時のこと、「(スマートフォン片手に)そういえば、〇〇君の住所って？」
教えると、地図を出して見せ、「ここ？」 私「うーん、そうです」

しばし、スマートフォンを触っているので、登録していると思っていたら…「〇〇君の家、これだら？」 と。

私、「？？？」と見てみたら…「あれ！！！　何で？？？」 と、家の画像が！！！ おまけに車も。

どうやら、グーグルのストリートビュー？なるモノの様子・・・。

私の知らぬ間に・・・

田舎の集落のメインストリートから入ったところにある私の家、そんな所にまで奴ら入り込んでいたとは・・・

道を走って来れば写る景色かもしれませんが、こういうを家の人間が知らないで公開されるのってどうなんだろう？


なんか嫌だなぁ…と感じたことでした。



関連情報は(本文とは関係無いですが)、キャンディーズ、ちょっと探してきました。

キャンディーズ、良いですよねぇ！

ベースのウネル感じがカッコ良く、ドラムのたま～に チー とやるのもなんともカッコ良く、ブラスがちとうるさい感じですが、興味のある方はどうぞ！

久しぶりにカチン！ときた話を。
かなり昔話含みます。

私、呑気な口調で書いたりしてますが、実は非常に短気な人です。
口より先に手が出ます。
また、非常に頑固者です。

ただし、ひどかったのは20歳そこそこの頃までです。

今では極力冷静に判断し、聞く耳を持つようにしています。


昔話～はじまりはじまり～～～～～長いです

こうなった一つの原因はある人物との出会いからでした。

初めてついた仕事が車の用品屋のピット業務ということは前のブログで書きました。

初日は、〇〇君、見ていて と作業の見学でした。

出てきて、お金貰っているのに見学？なんで？？ と思いましたが、お金を貰う以上は真剣に、何故そうするのか？ 等々 自分なりに考え、質問したりしました。

後から入って来た人のオイル、タイヤ交換の教育を任せられ、私が受けたのと同じようにして問題なく、やはり質問もされたりしました。

確か入って２年くらいした頃、私がかつて出会ったことのない、S君という強力な奴が入って来ました。 誰でも入れたでしょうが、その受け答えでよう入れたなぁ…と。

今では彼のような人物は普通にいますが、当時、私の受けた衝撃は！！！

初日、見ていて というと、離れた所からぼんやり見ているだけ…十分わかっているのかな？ と、こちらから質問しても答えられず…こりゃ、ヤル気なさそうでまいったぞ…と。

いざ任せると(横目で見ながらですけど)、できないならできないで訊けばいいのに、知ったかぶりでプライドは高く、余分なことをやり…挙げ句同じミスを何回も…。

同じミスを二回やるのって大嫌いなんですよねぇ。
自分がやるとやった自分に物凄く腹が立ちます。 (昔、雨(暴風雨)の予選で1コーナー4回飛び出ましたが(笑)またの機会にでも)

そんなS君、注意しても なんでですかぁ～ と糠に釘！
余分な仕事を作り、作業待ちのお客さん全体に迷惑がかかる なんて思ってないから当たり前ですよね。

その頃は短気も短気だったので、そんな態度が油となり、より燃え上がり…よくアタケました…が！ 反省も謝りもなく、彼には通用せず、どう扱えばよいのか悩む日々でした…。

ふとイソップ(スクールウォーズではない)童話(寓話？)の北風と太陽の話が浮かび、私は北風だった(昔ながらの人で若かったこともあり、北風の教え方しか知らなかった)、彼は妙にプライドが高い、良いところは褒めつつ、悪いところを直したら？　

また、こりゃ人種が違うぞ…今までの当たり前が当たり前でなく…私の常識と思うものは通用せず、彼にとっては非常識か？、今後このような人種が増えたら、私は異端になるのか…と極端なことも思いました。

S君との出会いで、自分を考えさせられ、見方を変えることを知り、良い経験をさせてもらいました。
その後読んだ本(荘子)とともに、私の考え方の重要な転換点となってます。


～～～～～昔話終わり


ただねぇ、弊害があって、あまり怒らなくなってしまいました。
変に受け入れ幅が広くなって…良いのか悪いのか



ようやくカチン！ときた話ですが(昔話長過ぎ(爆))、送るモノがあり、運送屋さんに行った時のこと。

担当さんに電話が掛かってきて、女の子に、お願い と、女の子が大きさを計り、
「オマケして160サイズです、私以外の受け付けだと、時間帯指定できない便になるかもです。(で の発音が甘く、っす に聞こえる)」

私「そうですか、すみません。」

「伝票、ここで書かれます？どちらで？(元払い、着払い)」

私「着払いで」

伝票を渡され、記入。 発送経験の少ない私は、この時、漠然とした違和感。
記入が終わり、伝票を渡し、「〇〇〇〇円頂きます。」

私「えっ？着払いってさっき言ったはずですが…」

「着払いとは聞いてないっす。」

っす と聞こえる言葉使いに余計 カッチーン！ ときて、昔を思い出して言ってやろうかとも思いましたが、そこは沈着冷静な私、ICレコーダーで録音していた訳でない→証拠がない、発送経験が少なく、違和感を感じつつも元払い伝票ということに気付かなかった私も悪い、担当さんの代わりに来た時からか元々か、御機嫌悪そう、何よりも、生涯二人目の、来た時の空気で あ！ この人俺と絶対合わない→お互いに主張を曲げそうにない→堂々巡り→怒るのはアホらしい、等々考え、素直にバチン！と出された着払い伝票に書き直しました(笑)


接客業において、自分が頭キテても、お客さんには悟られないようにしないとねぇ。
自分は車の用品屋時代、分かっちゃいたけどできていたのか・・・

接客の人にカチン！ときたのは初めてかも？
最後にカチン！ときたのは何年前だろうか？


言葉使い 人それぞれ、ツボにもよりますが、場合によって簡単に怒らせることができるんだなぁ と、改めて気を付けようと思ったのでした。