『「他社EVや路面電車にも」、マツダ・ロータリーが後付け想定の発電機へ』2024.05.23 2012年に量産終了を迎えたマツダのロータリーエンジン(以下、RE)。ちょうどその頃、リーマン・ショックにより同社の経営は悪化し、スポーツ車よりも事業規模の大きい「エコカー」や、高効率エンジン「SKYACTIV(スカイアクティブ)」の開発に比重が傾いていた。スポーツ車用の次世代REを開発していた技術者、清水律治たちは大きな岐路に立っていた。清水たちはREを後世に残すため、スポーツ車用とは別の新規事業計画を急いだ…(続きはWebで)<日経クロステック(xTECH)/マツダ・ロータリーエンジン復活物語《第2回》>