
突然ではありますが、実はこの夏、自身の体調等を踏まえてアバルトを惜しみつつ手放しました。
維持に気を遣うヴィンテージ2台から、1台は気軽に乗れるヤツにしよう、ということでもありますが、決して後ろ向きな判断ではなく、ある「夢の続き」を実現するためでもあるんですが・・・その辺はまた然るべき時が来たらご報告します。
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で、新しいBBの相棒には「オープン」「MT」「比較的新し目である程度信頼性がある」、そして何より「走って楽しい」、等の条件から、ロータスエリーゼにしました(^^) 実はエリーゼはそのコンセプトから、S1のデビュー当時から長年一度は乗ってみたいクルマでもありました。
手に入れたのはS3でも最後期に近い2019年式の「CUP250 GPエディション」。世界限定40台、うち国内デリバリー20台という貴重な限定モデルです。
ブラックにゴールドの組み合わせは、もちろん往年のF1「ブラックビューティー」ことロータス79などが纏っていたJPSカラーがモチーフ。
その名の通り、スーチャー付き1.8ℓは250馬力を発生し、FスプリッターやRウイング、専用の足回り(ダンパー、セッティング等)で仕上げたエリーゼ史上最速のモデルになっています。
FRPならではの抑揚のあるボディラインが魅力的。
よく見るとフレークがキラキラ輝く、「モータースポーツブラック」という名のメタリックブラックです。
前16、後17インチの鍛造ホイールも専用の軽量タイプ。ブレーキはフロントがAPレーシングでリアがブレンボです。
走行わずか5500㎞程度とあって、新車時から履いていたADVAN A048 LTS は溝は残っていたものの7年落ちと古いため(現在廃版)、後継モデルのA052を奢りました。「いかにもSタイヤ」、という048と比較するとパターンはやや普通ですが、ADVANで現在最もドライグリップ優先のモデルです。
マフラーは前オーナーによってサクラム製に交換してありました。音量は案外控えめ。
元々内装は簡素なエリーゼですが、限定モデルとあってスペシャルな仕立てになっています。
シートはベースがカーボン、表皮はレザーとアルカンターラのコンビでゴールドの刺繍入り
ドアパネルやセンターコンソール、ステアリングもアルカンターラが使われます
着座位置が低い上にぶっとくて高いサイドシルのため、乗降は一苦労。どうしても足を引っ掛けがちなのでショップさんが貼ってくれていた保護シートはそのままにしてあります。
内装のポイントである「エクスポーズドシフトゲート」。リンケージのロッドが丸見えで気分が上がります。タッチもしっかりし、ストロークも短くてシフト操作が気持ち良いです。
助手席側のダッシュパネルには限定モデルを表すアルミのプラック。(見えませんが)下のスペースにUSBポート。
軽量化のため、バッテリーはリチウムイオン式。オプティメイト製の充電器も付属します。通常のシーテックのように繋ぎっぱなしにせず、基本的には後付けのキルスイッチでいちいちオフにするのを推奨とのことでちょっと面倒です
足元はかなり狭いです。ペダル間隔は狭いですが高さが適切で、ポルシェに比べてずっとヒール・アンド・トゥがしやすいです。アルミのバスタブフレームが剥き出しなのはレーシーですね。赤く見えるのが例の接着剤です。
ゴールドのローレルリーフには「過去の栄光」が(^^;)
事情からメーカーオリジナルで「JPS」を謳ってはいませんが、やはりあのマークが無いのはちょっと寂しいので、納車後ガラスコーティング時にサイドにだけデカールを貼ってもらいました。
920kg程度と軽量で重ステ、かなり足回りも硬いのでフィーリングはダイレクト。ギア比が低めなのでドンドン回転数も上がり、必然的に「回す」走り方になります。背後からのスーチャーの音の高まりが刺激的です。
よりパワーのあるボクスパと比べると全体的に洗練度も低いですし粗削りな感じがしますが、そこが同時に魅力でもありますね。MTがないのでデビュー時から選択肢から外れ続けた(笑)アルファの4Cと並んで、今やとても貴重なハンドリングのライトウェイトスポーツカーだと思います。
ガレージでの赤と黒のコンビもなかなかいい感じです。建築当初はバイクも納める予定はなかったので、ちょっとキツキツになっちゃいました(^^;)
ドアの開閉のしやすさを優先し、置き場所をBBが奥になるよう変えました。リビングからの眺めが変わって新鮮です。
アバルトと比べたら味わいや刺激はそこそこに感じますが、楽しいクルマであることは間違いないですし、しばらくはこの組み合わせを楽しもうと思います。
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さて、納車報告を挟んで次回はLA旅行の続き、なんですが・・・
GWからの6クールに渡る抗がん剤治療を終え、お盆休み前からは骨髄の回復を待つインターバルに入っていました。途中経過、及びその後の血液検査・画像検査によって癌の縮小と勢いの衰えをしっかり確認できました。今週、がん研に入院し、まずは原発巣であるS状結腸の癌の摘出手術(ダ・ヴィンチを使ったロボット手術)を予定しています。
(転移先の肝臓も同時オペが不可能ではないそうですが、合併症のリスク等踏まえて大事を取って今回は原発巣に集中していただき、さらに身体の回復を待って後日改めて肝臓の転移癌の摘出、という流れになります)
入院中はブログもお休みになりますが、退院後は(すっかり秋になっていると思われますが・笑)また夏休みの旅行記を綴っていけたらなと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
Posted at 2026/09/06 20:57:57 | |
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ロータス関係 | 日記