
本日は生憎の雨のなか、おはポンでお友達の刺激的なニューマシンのお披露目があったり、新型3シリーズをチェックしたりしてきました。その辺は次回詳しくアップしようと思います(^_^;)
その前に・・・先週末、355乗りのみん友さんである「夢・心・彩・純」さんが「ガレージ探訪」シリーズの一環として我が地元にいらっしゃる、ということで、お友達のBiancoさん、ちぺおさんと共にアテンドさせていただきました。
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当初は拙宅への訪問を希望と言うことで打診を受けましたが、せっかくこちらへいらっしゃるのなら、ぜひBiancoさんの素晴らしいガレージハウスもご覧になっては、ということで提案させていただき、まずは氏のお宅へ。
何年たってもいつも変わらぬ美しさ。初めて訪れたのは10年近く前ですが、自分のガレージハウス建設の大きな後押しとなりましたし、イメージやコンセプトには少なからずインスパイアされました。
その後、ランチを挟んで拙宅へ移動。あまり時間もなくバタバタとしてしまいましたが、夢さんには前日行かれたという「スーパーカーミュージアム」共々、2日間楽しんでいただけたようです(*^_^*)
さて、昨年の「
ガレージライフ」誌および「
SCUDERIA」誌に続き、先日発売になりました「復活!昭和のスーパーカー」という雑誌に、ガレージハウスを三たび掲載していただきました(^^ゞ
あのスーパーカーブームを振り返る、というのが前半。
後半は主な人気車種のカタログ、という内容です。(※残念ながらそちらは別の海外の個体と思われるモノでした(^_^;))
特に前半では、貴重な資料や池沢先生など当時を詳しく知る方のインタビューもあって読み応えがあります。
掲載していただいたのは、昨年取材でお世話になった、ライターの高桑さんのお書きになった記事の中のひとつ「ブーム(夢)は今でも続いている」という旨のコーナーです。同年代として、とても共感できる素敵な文章でした。
その中で、嬉しいことに(写真の所有権等の事情からですが)「Web内覧会」用にワタシが撮影した写真を使いたい、ということで画像提供の依頼を受けました(^^)
こちらのガレージと・・・
リビング、
そして書斎の3枚を提供させていただきました(^O^) 特に夜のガレージのショットは、以前の2誌では載らなかったモノですし、何より自分が撮影した写真がそのまま雑誌に載るというのも、写真を趣味とする者として嬉しい限りです(*^_^*)
原体験としてあのブームを経験した世代ですが、バイクや音楽・映画など他に好きになったモノもたくさんありつつも、高桑さんがお書きになったようにずっと心の中でスーパーカーへの想いは消えず輝き続けていました。そして今のクルマ趣味へとずっと繋がっています。
365BBを手に入れ、ガレージハウスも完成しましたが、もちろん夢はまだまだ続きます。きっと生涯「コレで終わり」と満足することは無いんだと思います。
それがクルマでなくてもイイですが、いつも心に夢を、できればデッカイそれを、子供達にはずっと、たくさん持ち続けて欲しい、と改めて願うROSSOです(*^_^*)
Posted at 2019/03/03 21:13:29 | |
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ガレージハウス | 日記