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ROSSO1970のブログ一覧

2019年10月27日 イイね!

Star Wars identities the exhibition

Star Wars identities the exhibitionいよいよ年末には最終作が公開されるSW。いくつか発表された予告編を見るだけで、EP4を初めて見た時からのことを思い出し胸が熱くなります(><)

先日、ヤボ用で都内に行ったついでに天王洲で催されている「STAR WARS identities the exhibition」を観に行ってきました♪







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David Bowie is」の時以来の寺田倉庫。あの時と同じ肌寒い小雨の中・・・










「入場日時指定の前売り」が基本ですが、到着時刻が読めず買わずに行きましたが、平日とあって当日券にも余裕があるようでした(*´Д`)=з











まずは音声ガイドとセンサー内臓の黒いリストバンドを渡されます。テーマパークのアトラクションのように、スタッフから説明を聞き5分間隔で数名でスタート。













最初に好きな種族を決めて・・・











展示内に10カ所ほどある、こういった心理テストのような質問への答えをリストバンドに登録していくと、最終的にそれらを反映したオリジナルのキャラクターが作れる、というユニークな試みも。











これまで行ったことのあるSWの展示はいつも混雑していましたが、平日・時間指定とあってか想像以上に空いていてゆっくり楽しめました♪












まずはトルーパーとボバがお出迎え。一気にテンション上がります!













「サーガは全部で9作品、全EPを通して登場するのは3POとR2だけ」と知ったのは、EP5のパンフレットだったかな~・・・当時は最終作の公開時に、こんなオジサンになっているとは思いませんでした(笑)













貴重なイメージスケッチの原画やイラストも多く展示してありました。額装して飾りたいくらい綺麗なモノも。ヨーダの初期のイメージが小人のようなキャラだったのは有名ですね(笑)













そのヨーダ。世代的にCGより断然パペット!













SW展で一番楽しみなのはやっぱりプロップ(^O^) ちょっと詳しくご紹介します。












ケースが視界に入ってすぐにその後ろ姿が目をひく、迫力のスターデストロイヤー。3mくらいあるでしょうか。













タイファイターの特徴的な飛行音は、象の鳴き声を使って作られています。他にも、当時アナログな時代に作品中の効果音がどうやって合成されたか、調べてみると面白いです。












AT-AT、当時高価だった輸入プラモデルを、小遣いをはたいてファルコンやスピーダーバイクと一緒に買ってみましたが、田宮に慣れた身にとってはその精度の悪さに閉口したものです(笑)












Xウイングも見たかったな~。戦闘機は反乱軍より帝国軍の方がカッコイイ、というのもポイントですよね。何でもそうですが、悪役はカッコ良くないと!












ボバと共にマイナーながら人気の高いスレーブワン。展示の仕方分かってます(笑) でもワタシなら、最初から「縦」にするかな~











やっぱり1番好きなのはファルコンです☆ 










こちらはアーカイブ用のレプリカですが、さすがの造り込み。















手前味噌ですが・・・こうして見ると、昔気合入れて作ったヤツは質感、色合いとも結構イイ線いってたと思いました。







(※かなり昔の写真ですが・汗)




資料写真を見ながら被弾痕を彫り込んだり、ネットでマニアの方のブログを読んで塗料の配合やウェザリングの過程など、かなり研究しましたからね~(^O^) 塗装終盤の色褪せ表現が強すぎて、ちょっと色が薄くなりすぎたのが惜しい(><)













ヘルメットも萌えますね♪














こういった展示だと、必然的にアナログだった時代の旧3部作のモノが多のは嬉しいですね。













衣装の展示も興味深いですね。時代や洋の東西を超越したものを、という意図が強く伝わります。













いつも思うのは、女性用も含めてみんなデカイ(汗 俳優さんや女優さんてって華奢なイメージですが。時間帯は午後早めでしたが、見終わるまでずっと空いていて快適でした。












そしてやっぱり圧倒的存在感なのはヴェイダー卿。胸のあたりとか、衣装の素材感とか良く見るとチャチいんですけどね(笑)













ヘルメットの下。












そして最後に完成したキャラクターを・・・結構楽しみにしていたんですが、結局「楽器を持ったチューイ」にしか見えずw 質問の答えが背景に反映される程度でした(^_^;) 最後の質問で、「ダークサイドに堕ちる」を選べば顔の表情がちょっと違ったのかな?











お決まりのグッズコーナー。結局なにかしら買っちゃいますね(笑) 













値段(汗 もちろん買わずw Tシャツとパンフレットくらいにしておきました(笑)












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とまあ、規模はそこそこで、EP3公開当時のSW展の方が大きかったかもしれませんが、特にルークとアナキンの比較をしながら「アイデンティティー」にポイントを置いて、自分も質問に答えながら進んで行くというのはユニークな趣向ですし、何よりゆったり見て回れるのか良かったです。














展示品の多くは、今後ロスのルーカスミュージアムに収蔵されるため、国内で見られるのは最後のチャンスかも、ということです。



最終作公開前後はちょと混みそうですし、限定グッズはすでに売り切れ出ているようなので、ファンの方はお早めに行かれた方がイイかもしれません(^-^)
Posted at 2019/10/27 20:56:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2018年09月09日 イイね!

「スターウォーズ・in・コンサート」鑑賞&トミカフェラーリ♩

「スターウォーズ・in・コンサート」鑑賞&トミカフェラーリ♩先週末、東京国際フォーラムのホールで開かれた「スターウォーズ・in・コンサート」を鑑賞したきました(^O^)

「シネマコンサート」と言って、数年前から人気が高まってきた催しで、スクリーンで上映される映画に合わせて、そのすぐ目の前でフルオーケストラが劇中の音楽をリアルタイムで演奏してくれる、というモノです。









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以前からインディジョーンズやディズニー映画などがあったようです。昨年、SWの「フォースの覚醒」が上映され、この夏満を持して旧三部作の登場となりました。






















開催を知ってすぐ先行抽選販売があり、「抽選?そんなに人気なのか・汗」と思い2公演申し込みましたが、あっさり両方当選(^_^;) お盆休みと重なった「新たなる希望」は諦めてチケットを売却、今回の「帝国の逆襲」に絞りました。全エピソード中、1、2を争うお気に入りです♪
























相変わらず素敵な空間を抜けて・・・





















到着。ちゃんと数カ所に「撮影スポット」が(笑) お一人様ですが、一応記念に後ろに並んでいた人に撮ってもらいました(^_^;)




















一番大きい「ホールA」。初めて入りました。立派ですね~。2階席もあって、5000人規模だそうです(@_@;)




















手離した「新たなる希望」はさらに前の席(8列!)でしたが、それでもかなり良い席(16列)でした♪



















何しろオープニングが楽しみでしたが、嬉しいことに20世紀フォックスの映像とファンファーレ(わかりますね・笑)もちゃんと演ってくれました(^O^) あれで一気にテンション上がりますからね~。観客も拍手喝采でした!「フォースの覚醒」以降はアレが無いのが寂しいですよね(~_~;)






















内容は、想像以上に素晴らしかったです。小・中学校時代、ブラバン~吹奏楽の経験はあるワタシ・・・プロのフルオーケストラの演奏は初めてでしたが、さすが名門東京フィル。途中個々の楽器の音色に耳を傾けましたが、惚れ惚れしました。










※イメージです








また当時以来、スクリーンで観るエピソード5も良かった!画質はデジタルリマスターで綺麗にはなっていますが、背景が画だったり(笑)、完全にCGになる前の作品は味わい深く、これぞSW!と思いました。やっぱりヨーダはパペットですね!!(( ≧▽≦))ノ ストーリーも、その前後を知っていたり自分が息子を持つ父になってから観ると、ずっと感慨深いものがあります。


改めてSWが好きになりましたし、シネマコンサートもとても良かったので、他の作品でも「これは!」と思うモノがあればまた観に行きたいと思います。坂本龍一氏の音楽が素晴らしいので、「ラストエンペラー」なんてイイなあ~♪










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さて、話は変わりまして・・・先月半ばになりますが、トミカにフェラーリモデルが登場しました。26年ぶりとのことです。

モデルカー集めは自粛しているワタシですが、安価なトミカなら、ということで(笑)購入しました。




















まずはラ・フェラーリ。ブラックは初回限定版です。他に通常モデルの赤と、イベント限定の白があるようです。汎用のホイールですが、黒だとマッチしますね(笑)





















トミカはモデルによって造り込みに差がある気がしますが、コレはかなり良い方だと感じました。





















もう1台はテスタロッサ。こちらはホイールが専用になり、造りも細かい「トミカプレミアム」から登場。白はその発売記念モデルです。

















こちらは逆に、他のプレミアムに比べて造りが甘い気がします(汗 リトラは開閉します。


















箱にはしっかり例のホログラムシールも貼ってあります。




















同時にトミカタウンにも繋げられる「フェラーリショールーム」も発売になり、そちらも購入(^_^;)




















せっかくターンテーブルになっているものの、店内に車を入れてしまうと良く見えないのでw、2台とも外に置いてコレクションケースに飾りました。



















後日書斎に入った息子が目ざとく見つけましたが、「フェラーリ屋さんもあるんだね」と言うにとどまり・・・トミカなら、「遊びたい」と言えば喜んで貸してあげるんですけどね~(-_-;) 


















そもそもあの大量のトミカも「山道ハイウェイ」などのコースも、遊ばなくなって数年??ヨメの実家に放置してあるのか、はたまた捨てられてしまったか(汗


お父さんが車好きでも、「息子はさっぱりなんですよー」というお方も結構いらっしゃいますが、ウチもどうやら・・・( ´Д⊂

Posted at 2018/09/09 21:35:26 | コメント(13) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2014年03月02日 イイね!

結局は「古き佳き・・・」かな~・・・

結局は「古き佳き・・・」かな~・・・みなさまこんばんはー。また週末に天気が崩れましたね(-_-;) 本日も家族でディーラーを回りましたが、増税前+決算とあって、生憎の天気にもかかわらずどちらも大盛況でした。まあ、そのくだりもまた追い追い気が向いたら(^^ゞ



えー、すでにクルマ好きなお友達も皆さんご覧になっていますが、映画「RUSH」、無理矢理時間を作って、なんとか上映期間中に観られました(^_^;)







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まずは買って読んでいなかった(笑)「レーシングオン」のラウダ特集号と、F1速報の特別編を読んで復習&予習w・・・で・・・
















予想以上に良かったです。事実を元にしているとはいえ、あくまでフィクション、そして映画。ドキュメンタリーとも違いますから、リアリティとエンターテイメントのバランスが大切ですね。ストーリーも極力シンプルにして、ハントとラウダのキャラの描き方とか、ややステレオタイプながら上手くまとめていたと思います。






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それにしても登場する車達のなんとカッコイイことよ・・・70年代、まだレギュレーションも曖昧で、それゆえ(問題もあるでしょうが)各々個性が溢れていた時代ですね。


今回の主役の二人が乗る、フェラーリ312T2とマクラーレンM23



















ゴードンマーレーが手掛けた ブラバムアルファBT46“ファンカー” 当時これのラジコン持ってました!(*^^)v 特徴的なリアスタイルの写真の方が良かったかな?

















ロータス79 “ブラックビューティー” ジョンプレイヤースペシャルのカラーリング、憧れたなあ~☆



















“タイレル”P34 シックスホイラー ”ティレル”って呼び方、なじめないんですけど(笑)

















ウォルターウルフ WR1
















他にもたくさん魅力あるクルマがたくさんありましたねえ。 あ、写真は適当に拾ったものですので細かいツッコミはご遠慮下さい(^^ゞ






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当然電子デバイス無し、男の3ペダルMT!それでラウダはニュルを7分切り!?正に神業です。(今のF1はある程度フラットでないと走れないため、ジャンピングスポットもあるニュルをまともに走るのは不可能とも言われてますね。)
















それに比べ、年々醜悪さを増していく昨今のマシン、ホントどうにかならないものでしょうか(-_-;) 安全性はもちろん大切ですが、ある程度マシンに個性があってもイイと思いますし、基本的に理屈抜きでカッコ良くあって欲しいと思うんですけど。どうですか?




マシンもさることながら、ドライバーのスター性、人間模様・・・比べても意味はありませんし、どちらがいいとか悪いとかじゃありませんが、市販車にしても、60~70年代が大好きなワタシがどちらに魅力を感じるかは・・・言うまでもありませんね(^^;
















ちなみに我がBBも、全く別物とはいえ、312T同様水平対向12気筒。当時のスーパーカーブームでの刷り込みもありますが、不死鳥のごとく蘇ったラウダは子供ながらに凄いと思ったり、そんな繋がりもワタシが魅力を感じる理由のひとつです(^^)







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そうそう、映画「RUSH」、ネタバレになるので書きませんが、F1マシン意外にも、チラッと一瞬映る車も素敵なものが多くて・・・車好き同士、「あそこで写ったアレは・・・」「あの車は○×仕様で・・・」なんて、オタクトークを繰り広げながら観たくなるシーンも連発でした(^^) 特典映像も付くでしょうし、ブルーレイ、出たら買おうと思います♪
Posted at 2014/03/02 22:48:14 | コメント(11) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2011年01月07日 イイね!

キタコレ!!(><)

SWファンのみなさーん!

ついに発売ですよ!ブルーレイ


DVDほどではないにしろ、やはり遅かったですねー。
ま、9月、なんですけど(爆

※SWファンでない方々、ピンとこなくてスミマセン(^_^;)
Posted at 2011/01/07 13:13:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2010年08月22日 イイね!

ちょんまげぷりん

えー、先日より公開されています映画、「ちょんまげぷりん」 大ヒット御礼、絶賛上映中、なのですが・・・

以前ミクシイにも紹介したんですが、監督・脚本を努めました「中村義洋(よしひろ)」、高校の同級生、というか親友です(^^) 高校時代は一緒にバンドを組んでまして、学生時代は彼は他大の、もちろん映研だったんですが、アマチュア映画の撮影にときどき参加させてもらったりしてました(役者もやりましたよw)ビデオではなく、ちゃんと16mmのフィルムを回してました。

ずっと応援してきましたが、ここ数年はすっかり若手(でもないですが・笑)のホープとしてメジャーで活躍しています。才能はあると思っていましたが、正直ここまで売れっ子になるとは思いませんでした・・・

実は昨夜も彼や他の高校時代の悪友たちと深夜まで飲んでたのですが(^^; 今日は某シネコンで上映後舞台挨拶があり、観てきました。演者は不在ながら、ほぼ満員御礼の盛況で、インタビューを受ける彼を見て感慨深いものがありました・・・昨今の「チームバチスタの栄光」、続編の「ジェネラルルージュの凱旋」、「ジャージの二人」等々、代表作とまた違ったカラーを打ち出した本作、ジャニーズ主演でワタシもちょっと訝しんだんですが、とても面白い、素敵な作品ですので、みなさま是非劇場に足をお運びくださいませ。(宣伝で恐縮です(^^; )

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ところで、以前Bianco Cygnusさんが紹介された外付けHDD、ずっと気になってたんですが・・・・デジ一を本格的に使い始めたり、ビデオも買い換えて使い始めたりと、今までのHDDでは容量がちょっと不安になってきたので、値段もこなれたところで(笑)、買っちゃいました!



デスクに映り込むクロス・・・・これが楽しみでした(^^;



・・・・実は写真で見るほどはしっかりは見えないんですけどね(笑)

デスク下に隠す気にはとうていなりませんね!



容量は2TBと十分です。ひと昔前ではありえない桁ですよね・・・

Biancoさん、マネっ子しちゃってごめんなさい(-_-;) まあ、外ではカブりませんから(笑)お許しを~


Posted at 2010/08/22 23:10:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | 映画 | 日記

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何シテル?   08/31 19:39
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