
さて、WTCC日本ラウンドおよびスーカーカーワールドのレポート、続編です。会場のツインリンクもてぎは皆さんご存知の通り、ホンダが鈴鹿に続いて建設したサーキット施設ですね。
敷地内にある、「ホンダ コレクションホール」では、国内を中心とした2輪・4輪の名車を数多く展示してあります。今回こちらも初見学してきましたので、レポートします(^_^)
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と、まずは途中の駐車場でラリーカーのレプリカ車両が並んでいるということで、立ち寄ってみました。
三菱のランエボ対・・・
スバルのインプレッサ。因縁のライバルですね~。
セリカも一時期活躍していましたね。
プジョーの206と106ラリー。自分としては、乗っていた306のラリーが見たかったです(惜 さらにはやはり、ラリーと言えばランチア!デルタや037ラリー、そしてストラトス!または革命を起こしたアウディのクワトロも見たい!・・・その辺りはお車が別次元ということでしょうね(^^;)
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さて、到着しました。
中へ入ると早速F1がお出迎え♪
そして葉巻型も。
新車以上にレストアされています。
S500と、初期型カブ・・・と発電機(^^;)
到着時、ちょうど「UNI-CAB」のデモンストレーションが始まるというので、見学しました。体重移動で方向を変えて移動できる乗り物ですね。
続いてASIMO君。ジャンプしたり、助走してからボールを蹴ったり、手話をしたりと高度な動きをこなします。
そういえばどこかの国が作ったパチもの・・・専門家に写真を見せると、「歩くための関節がひとつ足りない」と、一瞬でその不出来を見破られたのには笑いましたwww
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さて、2階に上がって右手。まずは2輪の市販車コーナー。ホンダの原点ですね。新旧たくさんのバイクが並んでいます。個人的には、自分がバイクにハマっていた80年代の名車たちがやっぱりグっときましたので、それらを中心に一部をご紹介します。
80年代といえばレーサーレプリカ全盛。ホンダではNS、NSRが大人気でした。ヤマハ党のワタシはTZRが好きでしたが、出来はNSRの方が良いなと感じていました(^^;)
ヤマハRZ250。イメージカラーがブルーの350の方は、当時「ナナハンキラー」の異名をとり、漫画「街道レーサーGO」の主人公の愛車でしたね。モトグッツィに乗る女教師のセンセイが・・・ま、それは置いといて(^^;)
そしてスズキならやっぱりガンマですね!市販車初のアルミフレーム他、色々画期的なモデルでした。
画期的と言えばCX500ターボ!これは貴重な個体だと思います。
貴重と言えばCB1100R。ほとんど「逆輸入」だった気が・・・鎧兜のライダーが乗った写真にシビれた記憶があります。
バリ伝世代としてはCBもたまりません(^_^) 当時、どこかの峠で見たカタナとのツーショットは小学生だったワタシのハートを鷲掴みにしました♡
そして幻ともいえる、正真正銘輸出専用モデル、6気筒を積んだCBX1000!動画でしか見たことないですが、超絶イイ音するんですよね~(^_^)
こちらも懐かしいスクーター達。スペイシー、ジョグ、タクト、そしてリード・・・ビートなんてのもありましたね~(笑) チャンプ、DJ1、ディオ辺りがワタシが高校当時の主流でしたね(^^;)
ラッタッタ、パッソルなんてのはもうちょっと前の世代ですね。タウニー、ロードパルとか?
画期的だった楕円ピストンのNR。でもCXのターボ同様、普及はしませんでしたね(^^;)
・・・という感じで、まだまだ気になったモデルもたくさんありますし、撮りこぼしもありますが、結論から言って個人的に一番テンションが上がったフロアでした(^^;)
当時バイク好きだった同世代の方は、同様に熱くなるのではないでしょうか(笑)
ついつい長くなってしまったので、続きはまた次回ご紹介します~
Posted at 2016/09/25 22:11:15 | |
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