
ついに発表された新型ボクスパ。かねてからの情報通り6発NAですね(汗 ルックスやパフォーマンス等、つい981と比べちゃいますが・・・え!諸元よく見たら重量100kg増!?(@_@;) ウソでしょ・・・何がどうなってかわかりませんが、それだけでもう一瞬で「ナシ」ですよ(笑)
恐らく他のオーナーさんもほとんど同意見だと思いますが、「軽快さが最高に気持ちいい」のが981ボクスパの大きな美点ですから、乗り換える方は(987→981の時以上に)少ないと思われます(^_^;)
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さて、本題ですが、「2019」の間違いではありません(笑) ネタ切れということもあり、旧いアルバムから蔵出しです。
登録を見ると、当時すでにみんカラは登録していましたが、まだあまりお友達と交流が無かったせいか、アップしていませんでした。
ここ数年、京都で「コンコルソ デレガンツァ」が開催されていますが、当時都内でも同じように「日本のヴィラデステ、ペブルビーチを目指す」というような志で「コンクール デレガンス」が催されていました。
六ヒルの52階にあるフロアで展示されたこの年は確か2回目で、その前後にお台場など屋外で数回行われ、以後立ち消えになってしまったと記憶しています。
アストンは極初期の珍しいモデルもあった気がしますが、写真撮っていませんでした(^_^;) 王道のシルバーのDB5、綺麗でした。
この時初めてまともな個体を見た気がします。「ボンドカーね」として覚えている程度の認識でしたが、なるほど素敵だなと思いました。まだまだ似合うようなオトナになれませんが(^_^;)
マセラティのA6G。やはりヴィニャーレのボディが美しいですね~。バイカラーがお洒落です。
ミストラルスパイダー。うーん・・・ギブリもそうですし、デイトナ、275などリアスタイルが肝だと思うモデルは個人的にはクーペの方が好きです(^_^;)
こちらの400GT、後に(
ブログでも書きましたが)オーナー氏と知り合うことになりました。「ご縁」を感じますね~。
やはり一番のお目当てはフェラーリでした(*^_^*)166インター、この年代に多い小豆色が渋いですね。ヴィニャーレのボディが美しいです。
こちらの250GTEは、確かエンツォがドライブした個体でした。こういうので、家族でラリーイベントに出られたら最高に素敵ですね~(*´Д`)=з
エンツォはあえてシルバーのラインやステッカーを入れてプロトタイプ仕様にしてある個体でした。
288ももちろん素敵ですが・・・
やはりトップ・オブ・フェラーリはコチラのGTOですね(*^_^*)
確か「64モデルに改造された63/64」と記されていたので、恐らくは元マツダコレクションにあった個体ではないかと思います。
平松氏の熱意が伝わり製作されたSP1。この時がお披露目だったと思います。ぶっちゃけ、元の430の方がカッコイイ気が(^_^;) 「どうした、フィオラバンティ!」とも思いましたが・・・
今では結構な頻度で作られている「個人のオーダーによる」フェラーリのワンオフモデルですが、そもそも全部がオートクチュールのような車だった頃は別として、近代になってからはこの時が初めて。GOサインが出たことが異例だったんですよね。そういう意味で貴重な存在です。
でも今回見返して、一番グッときたのはこれ、アバルト207A!まだチシタリアとのダブルエンブレム、極初期の貴重な1台・・・
「カロッツェリア・ボアーノ」のボディが独特なデザインで、以降のアバルトとは雰囲気が全く違います。素晴らしいですね~☆
「バルケッタ」と呼ぶにふさわしい、小ぶりなオープン、あるはクーペ。いわゆる「虫」系・・・超マイナーなモデルでも驚くような値段ですし、よりポピュラーなアバルト各車も軒並み相場が爆上して高止まり(滝汗 でもいつかは「小さいヴィンテージ」も!と改めて思いました(*^_^*)
んー、他にもミケロッティのナンチャラとか、貴重なお車がたくさんあったと思いますが、写真撮っていませんでした(汗 勿体無いなあ(~_~;)
Posted at 2019/06/23 20:51:26 | |
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