
BBが戻ってきて最初の週末、ちょうど自粛明けで数カ月ぶりにおはポンが開催されました。当初入っていた子供の予定がキャンセルになり、急遽行けることになり参加しました(^^ゞ
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戻って数日後だったので、この日は順番でアバルトに乗りたかったんですが、BBを駆り出したのは・・・事前にコレが来るかも、と聞いていたからでした(^_^;)

※痛恨のスマホ忘れで撮影できず(汗 以下、この日のお写真は主催者のBiancoさんからお借りしました。
やっぱりミウラのスタイルは魅力的ですね~。色んな角度から眺めても、ラインに破綻がありません。
初期型の400。機関と外装はレストアしてありますが、内装はほぼオリジナルとのことでした。
この2台が並べば、やはり「スーパーカー開き」でしょうね(笑)
ミウラの方が、カウル全体として開くのでより「ガバッと」感があります(^_^;)
よく、「マフラーってどうなってるの?」と思われますが、本体と離れたダミーのマフラーエンドがカウルに付いています。オーナーさんは気にしていませんでしたが、地面にガリガリ触れてました(汗
オーナーさんは何とLP400もお持ちでレストア中とか(@_@;) 仕上がったらぜひまた並べましょうとお話しました。
それどころか、他にも○○や××など、一台だけでも凄い垂涎のコレクションをお持ちのオーナーさん・・・お話を聞いているだけで一同溜息ばかりでした(~_~;)
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ミウラに対して時代的にライバルはデイトナ、BBといえばやはりカウンタックとブームの双璧をなしていた訳で・・・以前のアーカイブからのツーショットを再掲します。
写真集を作っていただいた悠佑さんのご依頼で、
富士で撮影していただいたLP400とのコラボ(^O^)
タイトなスケジュールの中、手際良くコース内で並走と「置き」の写真を撮り・・・
せっかくなので富士山をバックに♪天気にも恵まれ、素晴らしい撮影でした。
この日の作品は、後に悠佑さんの作品を集めた
ムック本にも掲載していただきました。
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さらに夕方には横浜へ移動し、お約束の大桟橋駐車場でも。
この日の撮影では、いかにカウンタックのデザインが斬新かつ前衛的で、一方BBが(デイトナに比べ新たなデザインフェースに入ったとはいえ)保守的でクラシカルなラインかを痛感しました。
その圧倒的な存在感とオーラに、横にいるとBBが霞んでしまうのは癪ですが(笑)、やはりカウンタックとBBのツーショットはあらゆるクルマ同士のそれの中でも抜群の組み合わせのひとつだと思います(^O^)

Posted at 2020/07/19 20:35:11 | |
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おはポン | 日記