
フェラーリからまたもやニューモデルの発表がありましたね。このところ矢継ぎ早にリリースしてくる気がします。個人的にはその中でもローマが一番気になるモデルでしたが、今回は完全に新たなレンジのモデルが登場ということで注目しています。
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「296GTB」。2.9ℓのV6、からのネーミングもフェラーリとしてはコンベンショナルですが、スタイリングも比較的分かりやすく往年のクラシケをモチーフにしている感じ・・・リアフェンダーはLMですか。
自分としては、トンネルバックの復活が嬉しいです。ルーフ後端に境界と段差がある処理と、そこにつながるCピラーに丸型のフューエルリッドというのはダイレクトにBBを彷彿とさせられます。フードがガラスですが、ここは見せる演出よりもルーバーにした方が、さらにかつてのミッドシップモデルを思わせて良かったかも。
120°V6もいかにも重心が下がりそうですね。自分としては単体でパワーは十分なので、ハイブリッドにせずさらに軽量(それでもバッテリーを小さくしたりして1470kgとは頑張ったとは思います)だったら良かったのに、と思ってしまいます。
とはいえ、ホイールベースも短縮して2500だったかな?ですし、動かせば「軽さ」を感じられそうな気はします。それでも緒元を見るとかねてから噂されていた「ディノの再来」とはとても言えないくらいのボディサイズではありますが(汗、ことスタイリングに関しては嫌いじゃないかも。早く実車を見てみたいですね。
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さて、アップをサボったのですでに先々週のことですが(汗、梅雨入り直前となった貴重な日曜日、Iさん主催のクラブミーティングにお邪魔しました。
何度か拝見している406クーペは新車からお乗りとのこと。コンディションは上々です。
いつみてもクリーンで素晴らしいデザインですね。
この頃のクルマにはフェンダーミラーが似合います。
シートには当時CMに出演していた「マッドネス」の(例の体を重ねるお決まりのポーズの)Tシャツが被せてありました。ちょうどそのデザインのヤツをこの前見つけて、欲しいなと思っていたんですが、やっぱり買おうかな(笑)
メカニカルな点では共通項はないものの、「似ても似つかぬ」ということはやはりありませんね。存在感と美しさでは最新型に負けないと思います(^O^)
30℃を超えるとクーラーも歯が立たないようになるので、梅雨明けにはドライブがキツくなりますね(^_^;) 今年はアバルトの方がそろそろ車検です。アイドリングが低いのでキャブの微調整をお願いするくらいでしょうか。特に参加イベントもなく、時々乗ってあげるだけですが2台とも好調です(^O^)
Posted at 2021/06/27 20:21:55 | |
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フェラーリ | 日記