
みなさまこんばんは~。
またもや週末に天候不順・・・(-_-;) せっかくのドライブシーズンも、満喫できないうちに冬になってしまいそうですね~。
えー、
昨年もこの時期、クルマに関する本について書きましたが、今年もいくつかご紹介したいと思います。
・
・
・
まずは「名車の残像」。CGで連載されていたので、ご存知の方も多いかと思います。数年前に上下巻2冊にまとめて出版されました。著者は長らくBMWでデザイナーとして活躍されていらっしゃる、永島譲二氏。(我がE90をはじめ、多くが氏の作品です)
しばらく前に、永島氏がCGTVに出演されていて、「あ、そういえばまだ買ってなかった!」と思い出し、オーダーしようとしたら・・・なんとすでに二玄社は在庫切れ、アマゾン、楽天、リンドバーグ(現・蔦屋)まですべて品切れ!(@_@;) 以前から存在だけ知っていた、愛知にあるクルマ専門の某書店で在庫があり、慌てて購入しました(^_^;)
表紙は365BBと166MM!数多くの掲載車の中からの表紙、光栄です(^^)
数々の名車を「デザイン」を軸に論じていきますが、内容は堅苦しくなく、ユーモアも交えったライトエッセイといった軽妙なタッチで読みやすいです。さすが第一線で活躍されているデザイナーさんだけあって、なるほどと唸らされる鋭い分析が多くて勉強になります。
・
・
・
続いて「Octane」。元はイギリスのヴィンテージカーを中心とした雑誌で、春に日本版が発刊され、今まで3冊出ています。「ENGINE」にちょっと似た雰囲気かな?
こちらは第1号の表紙はLM! 最新モデルの記事も適度に交った内容です。
写真も綺麗で、正にROSSO好み(笑) 秋の夜長に、お酒やコーヒーでも飲みながらちょっとずつ楽しむのもイイかと。
・
・
・
昨年もご紹介した、沢村氏の「午前零時の自動車評論」は、クルマにまつわる短編集的な「自動車小説」も加わり、現在これだけ出ています。相変わらず良いですね。最近では氏独特の991論が、なるほどと思わされ印象的でした。
精力的に執筆されている沢村氏に比べ、ここ数年、福野氏の記事がめっきり減っているのが残念です・・・
・
・
・
そして「オチ」はこれ(笑) 王子の英才教育用ですw 最近出版されたみたいです。「働くクルマ」の本は多いんですが、子供向けスーパーカーの本って、昔と違ってほとんど無いんですよ。
今も昔も、子供向けはやっぱり表紙はランボかあ・・・(笑) 内容はフェラーリに始まり、ランボ、ポルシェ等まんべんなく「触り」程度に・・・最新車種が中心ですが、各ページにある「プレイバック お父さんの時代」というコーナーが泣かせます(爆

※↑分かりにくいですが、見開きにしたモノを撮った写真を4枚つないだ画像です
当の本人はまだ身近にある「べんっちゅ」と「びーだぶだぶ」しかメーカーは分かりません(エンブレムをとっくに覚え、見かけると連呼します・笑)フェラーリはまだ「うま」ですね~。とりあえず「びーびー」は覚えさせているところです(^_^;)
ま、徐々に刷り込もうと・・・それにしても「ふぇらーり」「ぽるしぇ」「らんぼるぎーに」・・・みんな発音が難しいなあ(笑)
・
・
・
さらにいつもながら抱き合わせでもうひとネタ(^^; 先日はBMのオイル交換でDラーへ行ってきました。さすがにM6グランクーペはありませんでしたが・・・
こちらも興味津津だった、発売間もない4シリーズクーペがありました♪
F30に比べて遠目にパッと見で分かるほどの雰囲気の違いはありませんが、こうして見るとやはりワイド・アンド・ローでカッコイイですね☆
内装はここしばらくのBMの文法通りで新鮮味はありません。相変わらず車両価格に見合う質感では無いですねー(-_-;)
ヘッドライト、フォグともLEDなのが時代ですね。イカリングには、HIDの方が見た目は雰囲気合う気が・・・
写真では分かりにくいですが、グリルとラジエター等の間に結構な隙間があります。衝突安全性の関係かな? 6発でこれでは、4発の428はスカスカなのでは?(^^; M4もV8から直6(ターボですが)に戻るらしいですね。個人的には好ましいです。
それにしても435i・Mスポで車両価格770オーバー・・・個人的には割高に感じるなあ~。だったらケイマンとか、来年出る4Cとか!?カテゴリーが違いますが(^^;
・
・
・
ところでBMのオイル交換は、「足だしなー」なんてサボって、Dラー指定のサイクルでしか替えないんですが、ダメですかね(^^; みなさんもっとマメに替えてらっしゃるのかな??
Posted at 2013/11/10 23:01:55 | |
トラックバック(0) |
本・雑誌 | 日記